CBRのリアウィンカーを交換しました。
いや、交換する必要性は全くなかったんですけど。
CBR1000RRの09モデルが出た時に、リアウィンカーが流線型で小ぶりなデザインに変更されており、
ずっとカッコイイと思ってました。
夏休みということもあり、例によって何となく交換してみようと思い立ちました。
08と09のウィンカーを比べて見ると、レンズのスモークが若干薄くなっています。
ハウジング内側は、08はシルバーの塗装でしたが、09はメッキ処理になり反射効率が上がっています。
また、細かい改良点ですが雨水侵入防止のパッキンがスポンジからゴムに変わってました。
片方を交換したところ。
CBR自体が曲線を基調としたデザインなので、従来の角ばったものよりも流線型のウィンカーの方がしっくり来ます。
意外と大きさが違います。
真似する人もいないとは思いますが、取付け自体は何ら難しくなく形状、寸法も互換性がありますが、
取り外し・取付けの際にコードを取付け穴に通す時に若干注意が必要です。
画像赤丸部は被覆チューブの末端を平らに潰してあるため穴に引っかかります。
ちょっと焦って切り取ろうかと考えましたが、被覆チューブ自体は柔らかい素材なので
指で押しつぶすように変形させれば、すんなり穴を通ります。
交換後。
無事に点灯。バルブはミラーコーティングタイプにしてあります。
以前よりもスマートな印象になり気に入りました。