タイヤのこと

2007年09月23日 13時36分16秒 | バイク

タイヤについて

スリップすることに異常に恐怖を感じているため、
以前はコーナーでバイクを倒すことができませんでした。
前のバイクではタイヤの真ん中だけが平らに減っていくような乗り方。

SBに乗り換えてから、お世話になってるバイク屋さんにツーリングに誘って頂くようになり、
ワインディングを走る機会が増えました。
ぎこちなく恐々と走り、なんとか無事に帰ってきましたが
このままではいけないと思い、ライディングスクールに行くことにしました。
何回か通ううちに徐々にバイクを倒すことができるようになり、
ワインディングを走ることがとても楽しく思えるようになってきました。
最近は奥多摩周遊道路などで練習しています。

写真は左から
SBに乗り換えた頃(=バイクを倒すのが怖かった),
スクールに通うようになり少し倒せるようになった頃(タイヤの変色が端の方に広がっている),
最近の状態   です。

多少バイクを倒せるようになってくると、他人のタイヤの状態が気になるもので、
使い込んでる人はキッチリ端まで奇麗に使ってますね。

信州ツーリング

2007年09月19日 21時16分12秒 | ツーリング

いつもお世話になっているバイク屋さん主催の一泊ツーリングに行ってきました。

写真は2日目に訪れた白根山と鬼押出し園。
小学校の林間学校以来です。
雄大な自然の風景を堪能してきました。
万座ハイウェイを始め、峠道も気持ち良く楽しめました。


バイクのカスタム8-3 執念のライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年09月12日 01時12分40秒 | カスタム
8-2に続きそれなりに納得するまでトライしてみました。
ライセンスランプについては少々意地になってる面もありますが・・・。

ネット通販で適当に見繕ったものを注文。
ウェッジベース端子形状で、LEDは側面4方向+天頂方向の計5個使い。
見ると1つのLED中に3素子入ってるようです。
全長は30mmでサイズはT13ですが、T10のソケットに合います。
スタンダードのバルブ、その後交換したLED(3個使い)と比較してかなり長さがあるため
ライセンスランプケース内に収まるか不安でしたが、問題無いようです。

ソケットに嵌め込み、極性確認のためそのまま点灯。
かなり明るく、まるでT10バルブサイズの小型蛍光灯が付いたかのような印象。
いよいよ期待は高まります。

ランプケースを取付け、前回同様写真加工の手間省きと
照明具合を見やすくするためにナンバープレートに紙を貼りました。
写真上段が前回の3個LED写真、中段が今回の5個LED写真。
下段はテーパーを付けた箱状の反射板を付けた写真。

さすがに圧倒的な明るさで実車では十分な視認性を確保できています。
LEDが棒状に配置されている訳ではないため、
ナンバープレート下側両端に行くに従い暗くなるのは止むを得ません。
前回の変更ではテールライトの赤い光で何とか全体が見えていましたが、
明るい白色光によって照らされているのが分かるかと思います。
反射板有りの場合は若干暗くなりましたが、下側両端が三角形に暗くなる配光が解消されてるように見えます。
例によって微妙な違いではありますが・・・。
紙を外した状態ではコントラストがくっきりと付き、ナンバーを認識しやすくなりました。
あとはLEDの寿命がどれくらい持つか・・・。

メーター照明LED化に続き、自己満足のためのカスタムとしてはかなり気に入りました。

ツーリング先で出合ったお友達2

2007年09月08日 14時33分03秒 | お友達
サービスエリアで会った黒柴子犬。

飼い主のお姉さんにいっぱい甘えており、
その様子があまりに可愛いので写真を撮らせてもらいました。
頭をなでるとふわふわで、人懐っこかったです。
柴は可愛いなぁ。
お姉さんは奇麗な人で、犬と代わりたかった・・・。

バイクのカスタム8-2 ライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年09月06日 00時34分36秒 | カスタム
下の記事を書いた後、ふと照光範囲・明るさ・見映え全体の違いが気になったため、
電球,LED反射板無し,反射板有りの差を実際に検証してみました。
ナンバーを消す加工をすると画像がかなり汚くなるため、
プレートに紙を貼り光の状態が分かり易いようにしてみました。

3例を比較をしたため、写真が縦長になってしまいましたが、
上段:電球  中段:LED反射板無し  下段:反射板有り となっています。
小さい画像は離れて見たときの状態です。

①電球
 並べて比較してみると、電球が最も広範囲を照らしていることが分かり、
 改めて小さいバルブに秘めた偉大な力を実感しました。
 電球色の光が気にならなければ、本来の目的を考えスタンダードのままが良いでしょう。
 そもそも、走ってる間は自分では見られない部分なので、気にする人も少ないかと。

②LED反射板無し
 光に指向性がある割には意外とそれなりの範囲を照らしてるように思えます。

③LED反射板有り
 反射板無しと大差無いように見えますが、実車では若干の明るさアップに伴い
 やや広範囲に光が届いているような気がします。
 いや、そう思いたい・・・(汗)。

結論:下の記事はかなり思い込みが入ってたようです・・・

バー光源タイプに変えているバイクのナンバーは、
さすがに明るく奇麗に白く照らしていますね。
LEDに交換するだけのお手軽カスタムについて比較してみましたが、
やはり特にお勧めはしません。

人生、何事も経験ということで。

バイクのカスタム8-1 ライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年09月03日 19時44分43秒 | カスタム
メーター照明LED化に続き、調子に乗ってライセンスランプもやってみました。

用品店にはチップタイプLEDがいくつも並んだ棒状のものもあり、
明るく照らしたいという思いもありましたが、配線をいじる必要がありそうだったため、
とりあえずメーター用と同じウェッジベースタイプのLEDを購入。
ダメ元で電球と交換する手法を採ってみました。

交換後の第一印象:暗い・・・
元々LEDがナンバーを照らすように下向きになっていないため、この結果は予想していました。
後方に出る光を下方へ反射させ明るさを稼ぐべく、
ライセンスランプケース内に斜めになるように適当な大きさのプラスチック板を配置。
アルミホイルを貼り反射効率を上げてみました。

結果:交換しただけよりは明るさがアップしました。
見映えとしては照光範囲は電球と大して変わらず。
そもそも1箇所の光源でナンバープレート全体をそれなりに明るく照らすのは無理があり、
直下は明るく、周辺部にいくに従い暗くなっています。
テールランプの赤い反射光もあるので判読できない訳ではなく、
結局は電球光が白色光に変わった程度の差のように思われます。

写真ではナンバーを消す加工をしているため汚らしく見えますが、
実車ではそれほど違和感はありません。

特にお勧めはしないカスタムです。

バイクのカスタム7 マスターシリンダーキャップ

2007年09月02日 02時12分12秒 | カスタム

カタログのハンドル関連パーツに、フロントブレーキのマスターシリンダーキャップが載っています。
アルミ削り出しで「CB」の文字が彫り込まれています。

他人と違う特徴のバイクにしたい という理由から若干の興味はありました。
ただ、CBという文字が大きく彫り込まれているのがいかにもというか、
これでもかという感じがして是が非でも変えたいと思うほどのアイテムではありませんでした。
(タンクにもCBのロゴが入ってますので。)

ある日用品店を物色していたところ、CBロゴのキャップの隣に「HONDA」と彫り込まれたものを発見。
色は淡い青の「チタンブルー」。
若干の興味が一気に購入意欲へ成長しました(笑)
他の外装系同様、バイクの性能には何ら影響の無いパーツですが、
奇麗なチタンブルーに魅かれて取り付けました。
自己満足に磨きをかけるアイテムとして結構気に入ってます。