バイクのカスタム1 リアフェンダー他

2008年08月26日 23時34分25秒 | カスタム
カタログのオプションパーツにあった、カーボンリアフェンダーを付けてみました。
純正品は小さなお皿みたいなのがちょこんと付いてるだけなので
泥はねで汚れたときのリア周りの掃除は結構手間がかかりました。
また、小石などがはねた際にリア周りが傷つくのを少しでも減らせれば という期待もあります。
大き目のリアフェンダーで見た目が引き締まったかな と自己満足。

タンクパッド
CBRは前傾姿勢になるため、タンクに傷を付けてしまう可能性があるので
CBにつけていたものと同じカーボンのタンクパッドを付けました。

おまけで、リア裏側にウィングマークステッカーを。

まずは形から というか、形だけなのはいつもの事で。

初回点検

2008年08月20日 00時44分29秒 | バイク
夏休み中乗り回していたため、走行距離が900Kmを越えたので早目に初回点検をしてきました。

オイル交換(フィルター交換もする場合)はカウルを外す必要があり、
エンジンが露出するまでバイク屋さんも少々苦労していた模様。
作業の様子を見て、自分一人ではオイル交換すら無理そうだと思いました・・・。
抜かれたオイルは大量の金属粉を含んでキラキラ。

写真は
右側カウルを外した状態
オイルを抜いてる最中
です。

雑誌などではネイキッド状態にした様子を見かけますが、
実車を目の前にするとカウルの内側はこんなにギッシリ中身が詰まってるんだなぁ
と改めて感心しました。

CB400SBの初回点検は約1ヶ月で1000Kmだったので、
それに比べれば(夏休みと重なったこともあり)かなり早いタイミングでした。

慣らし:伊豆ツーリング

2008年08月17日 03時54分52秒 | ツーリング
慣らし運転でお気に入りの伊豆方面へツーリングしてきました。
ルートは第3京浜-横浜新道-国道1号-西湘バイパス-国道135号
-伊豆スカイライン-箱根新道-小田厚-東名。

夏休みで毎日乗っているため、バイクには若干慣れてきましたが
相変わらずポジションはきついです。
乗車5分後くらいから背中が痛み始め、20~30分で慣れますが
1時間前後で疲労がたまり休憩 といったパターン。
高速での伸びはさすがといった感じで余裕がありますが、
CBより前傾がきついせいか若干恐怖感もありスピードは控え目。
6速ギアまで使うことを意識しましたが、今までの感覚だと3速までで十分じゃないか といったところ。
宝の持ち腐れ とか、猫に小判 といった言葉は思い浮かべないようにしてます(笑)
ワインディングでは軽くスイッと曲がり、CBよりも乗りやすく感じました。
箱根新道は下り坂ルートになるため、背中と腰にはかなり辛いコースでした。

エンジンからの排熱はすさまじく、フレームもかなり熱くなり両膝の内側を低温火傷しました。
着座位置が前過ぎると灼熱フレームをニーグリップする格好になるため火傷、
シート中央に座るとタンクをグリップし熱さは我慢できますがポジションがきつくなる。
何か良い解決法がないものですかね・・・。


写真は上から
伊豆スカイライン出口での記念撮影
芦ノ湖手前の十国峠の休憩所にいたヤギと柴犬
同じくウサギと羊

間近でヤギと羊を見ることがないため、物珍しさもありじっくり観察してしまいました。
羊は睫毛が長く、とても愛らしい目をしてました。

試走

2008年08月10日 03時28分21秒 | バイク
第三京浜を走ってきました。

車格、ポジションなど今まで体が覚えていた感覚と異なるので恐々と乗せられてる状態。
2~3千回転で走っててもスムーズな加速ですぐに結構な速度に達します。
大きなモーターを抱えて走ってるような感じ。
雑誌のインプレではトルク型の'07モデルに比べ加速が鈍い、低回転域では元気が無い
といった評価もありましたが、400出身の素人の私には十分でした。
また、5~6千回転になると更にモリモリッと力強く加速。
前傾姿勢に不慣れなせいもあり、怖さ半分・楽しさ半分といったところ。
ポジションは・・・私にはかなり辛いですねぇ。
これさえなければ、凄く楽しんで乗れると思うのですが。


下の記事に掲載する写真を撮っていたら、散歩中のお婆ちゃんに話しかけられました。
「あら、なぁに、写真撮ってるの?」 
 え?ええ、そうです。
「凄いわねぇ、綺麗な色だわねぇ。」
 そうですね、この色が気に入って買いました。
「こうゆうのって、どうやって作るのかしらねぇ?」
 ん?
「何て言うのかしらね、この形作るのってどうやるのかしらねぇ?」
 えーと、図面書いて粘度で形作って削って整えて・・・
「あら、そう。凄いわねぇ」
・・・
まさかお婆ちゃんがバイクに興味を示すとは夢にも思わなかったのでびっくり。
CB400SBは近所の子供達にかなりの人気でしたが、
'08 CBR1000RRはお年寄りのハートをがっちり掴めるデザインのようです(笑)

写真はCBRのメーター。

納車

2008年08月09日 22時25分44秒 | バイク
・・・。
はい、仰りたい事よく分かります。
ええ、私もそう思います。
無謀なモノ買っちゃったかなぁ・・・って。
本日8月9日、納車でした。

バイク屋さんには8月1日に届いてました。
この日は朝から免許書換えのため試験場へ行き、
午後は手続きを兼ねてバイク屋さんへ顔を出しました。
間近で実物を見た瞬間、「俺、手に負えないとんでもないモノ買っちゃったんじゃね?」と自問自答。

楽チン優等生CB400SF/SBからリッターSS CBR1000RRへ乗り換えるとは、
1ヶ月前の自分では考えられませんでした。
当初、乗り換え候補として何となくイメージしていたのは、CB750かCB1300SB。
うんうん、このへんだよな と思っていましたが、
ある時ふと予想通りの展開になるのもどうかなぁと考え始めました。
で、まだ体力あるうちにすんごいの乗ってみたいな
   → 自分でも想定してなかったSSはどう?
   → じゃぁCBR600RRか1000RRだな
   → どうせならでっかいの乗ってみたいねぇ
ということで、このバイクに決定。

それでも当初は600RRの方に気持ちが傾いていました。
いかにもSSっぽいデザイン。
排気量も400からのステップアップにはちょうど良いかなと。
対して1000RRを初めて雑誌で見た時は、出目金坊主みたいで何じゃこれ?
と衝撃を受けました(笑)
で、これは無いわと思っていたのですが、人間とは不思議なもので
「怖い物見たさ」ならぬ「変な物見たさ」で眺めていたら、あら不思議!
結構カッコイイじゃん、いかにもSSっぽいとんがった感じがしないのもいいねぇ。
と、いつの間にかお気に入りに。

雑誌の記事やネットでの評判は、扱いやすい,初心者でも乗りやすい,
低速トルクがない,輸出モデルに比べると国内仕様は非力 などなど賛否両論。
まぁ、どんなものでもどちらか一方の評価だけということはまず無いだろうから
あくまで参考程度にしました。
ポジションはCBに比べたらキツいのは当然だし、
トルクやパワーに関しては今までの400が自分の基準だから特に気にならず。
走った感覚は、やはり別のノリモノという感じ。
まずは早く体が馴染むように、慣らしも兼ねて安全運転で練習。
現在のところ、ホンダドリーム店での試乗、
バイク屋さんから自宅へ帰ってくるまでの短距離しか走ってませんが、
猛    烈    に    熱    い    。
ニーグリップしたら熱くて膝を付けてられないんだけど、他の人はどうしてるんですかね??
あと、ハイオクガソリン仕様なので、オサイフが苦しくなるなぁ。

とても「乗りこなす」ことはできないでしょうが、
できるだけ安全に、そして走ることを楽しめるようになりたいと思っています。