長野方面 旅行

2019年01月03日 13時48分31秒 | 旅行

昨年の夏休みに長野方面に旅行しました。

目的地の一つとして、始めに諏訪ICから25Kmの所にある御射鹿池(みしゃかいけ)に寄りました。
深夜に出発し日の出直前頃に現地に到着、空は薄明るくなってました。
都心部よりも標高が高いため、夏でも意外と冷え込みました。
既に三脚でカメラを構えてる人も10人前後はおり、私も急いでセッティング。

朝日が差し始め空は明るくなってきていますが、池と森はまだ薄暗くとても神秘的です。
青味が強くなるような設定で撮影すると綺麗に撮れました。
この池のベスト撮影ポイント、中央部に島のようになっている部分がこの池の象徴のようで
検索するとここを狙った画像が多く見つかります。


御射鹿池は、農業用水のため池として作られた人口の池です。
広角で撮影すると意外と奥行きがあることが分かります。
更に画像の左側にもかなり広がっており、結構大きな池です。
早朝でしたが既に取水をしており水面は若干波紋があり泡立ってしまっています。
無風状態だと鏡面のように綺麗になるようです。


日が昇り切ると池の水にも光が当たり緑色に濁った状態が見えてしまうため、撮影は早朝がお勧めです。


その後は近くにある元善光寺をお参り。



歳を取ると、お寺や神社などを訪れると何となく落ち着きます。


この旅行の最大の目的、それは満天の星空、「日本一の星空」の謳い文句で有名な阿智村での星空観賞。
阿智村はTVでも度々取り上げられ、いつかは行ってみたいと思っていました。


訪れたのは8月16~17日。 8月に入ってから不順な天候が続き見られなかったらしょうがないというつもりでいましたが、
昼間からそこそこ晴れ間が広がり、密かに期待はしていました。
夜になりロープウェイで山頂へ。 若干雲がありますが、かなり星を見ることが出来ました。
実は前日まで全て雨か曇りで星空観賞は出来なかったそうです。

ただ、阿智村の存在が有名になりすぎ、私のような観光客がこれでもかと大挙して押し寄せるため
狭い山頂の会場は大混雑、ロープウェイに乗るにも1時間以上待つ必要があります。
下山のロープウェイも当然大渋滞、30分程度の星空観賞会でしたが終わる5分以上前から既にザワザワしだして
乗り場に押し寄せる人の波。
落ち着いてカメラのセッティングもできず満足するような写真は撮れませんでした。
完全にキャパオーバーにも関わらず、人の流れや人数など制御しきれておらず、
記憶に残ったのは星空よりも混沌と人の渋滞と疲労がほとんどという残念な結果になりました。

会場面積が山頂の狭い範囲と限られ、そこへの移動もロープウェイという輸送力が低い手段しかない。
人の量や流れの整流化を図り抜本的な改善をしないといつか事故が起きるのではないかと危惧します。
事故が起きなくても、このような状態ではせっかくの観光資源にも関わらずそう遠くない将来に「阿智村」というブランド、コンテンツは破綻するのではないでしょうか。(個人の感想)
ちょっと残念です。

更に輪をかけて残念だったのがホテル。
昼神温泉 湯元ホテル阿智川という所に宿泊しましたが、残念過ぎてホテルの外観を撮影し忘れました。
画像はじゃらんからお借りしました。
残念ポイント1
 チェックイン後に部屋まで案内してくれた50~60代くらいの仲居さん。
 エレベーターの中で向こうから天気の話をし始め、8月になってからは一度も星が見られていない、
 天気が悪い事についてはこちらでは責任を持てません! と何やら鼻息が荒い。
 いやいや、天気の話始めたのアンタだし、天気の保証なんか誰も要求してねーヨ、天気に責任持てるのって神様くらいじゃね? と心の中で突っ込みながら、
 きっといろんな客に理不尽な文句言われ続けて不機嫌になってるのかな、
 「殺られる前に殺る」的な感覚で先に客にカウンターをお見舞いする習慣が付いちゃってるのかな、 
 どうせ観光客なんか大勢いて二度と会わないんだし と割り切ってるのかなとほんの少し同情。
残念ポイント2
 おもてなし。
 部屋の入口に小さな花瓶があり花が飾られ、宿泊客を出迎えています。
 私の宿泊が1週間くらい早ければ、ホテル側のおもてなしの気持ちは私の心に届いたかも知れません。
残念ポイント3
 食事の時のハプニング。
 夕食は個室を用意されており、フロアに行くと先ほどの不機嫌な仲居さんが待ち構えてました。
 料理は既に並べられており、食事を始めようとすると部屋の中を何かが飛んでいる。
 壁に止まったのを見ると元気なハエでした。
 料理は美味しそうな刺身なども出されており、ハエもかなり嬉しかったのでしょう。
 例の不機嫌な仲居さんに「昆虫が飛んでいる」ことを告げると、慌ててハエ叩きを取ってきて退治してくれました。
 不機嫌な仲居さんはその後いきなり低姿勢になり、料理長からお詫びの気持ちです と小さなビン入りのウーロン茶をサービスしてくれました。
 私はあまり気にせず食べられそうなものに手を付けましたが、私の配偶者は残念ながら食が進まず。
 片づけにきたすっかり低姿勢になった仲居さんは慌て気味に気にしていましたが、「前の食事が近かったので」と言っておきました。
 接客業だからいろいろ大変な思いもされるでしょうし。不機嫌だったり掌返しで低姿勢になったりと感情面も不安定なようで気になります。(個人の感想)
 チェックアウトの時、私の横にいたカップルの女性が「仲居さんにもとても良くしてもらって」とフロントへ丁寧なお礼を言っており、
 ああ、この人は当たりだったのかなぁと。

良かったポイント
温泉は熱すぎずぬるすぎず、適温です。特に朝の露天風呂は万人にお勧めです。
自宅から遠いのでもう利用する機会は無いと思います。
昼神温泉に行かれる方は、「昼神グランドホテル天心」を始めとした宿泊施設が他にもあるのでご安心ください。


帰り道のサービスエリアから綺麗な富士山が見えました。
富士山はいつ見ても美しいですね。
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革靴

2018年11月18日 00時12分17秒 | カメラ

見た目がいい感じで、お値段もいいお値段がする革靴を買いました。

トップ画像はカメラの設定で色味とコントラストが強めに表現されていますが、
なかなかいい感じに撮れたかなと自画自賛。
靴クリームで手入れをした後に、つま先とかかとをピカピカに磨き上げる「シューシャイン」という方法がある事を知りました。
これは普通の保護艶出しのクリームとは別に「ポリッシュ用クリーム」を塗り、水を1~2滴付けて表面を磨くという行為をひたすら繰り返します。
どの程度艶を出すかにも依りますが、30~50回くらいやると鏡面のようにピカピカになるようです。
つま先部分はテカってますが、足の甲部分は若干ざらざらした革の質感が残った鈍い艶になっています。


色味とコントラストをノーマルで撮影した、購入直後の状態。
上の画像と比べてしまうと「顔色が悪い」ような感じに見えてしまいますが、部屋の照明で普通に見るとこんな感じです。
まるで木靴のような見た目に新鮮な驚きと美しさを感じ、しばし迷った結果思い切って購入しました。


磨き途中。
左足はポリッシングを終えつま先が光っており、右側は磨き始めた状態。


革靴はサラリーマンの作業靴、手入れはたまにお手軽液状靴クリームを塗ってから拭きしとけば十分、履き潰したら捨てるものという認識でした。

先日、履いてる革靴の底が剥がれかけてきたので、駅によくある靴修理と鍵の複製と、最近はスマホ画面の割れ修理なんかもやってる店で修理しました。
結果的には数千円をドブに捨てたことになりましたが、それなら自分でやって見ようと東急ハンズで靴修理用の接着剤を数百円で購入し直してみました。
素人作業ながらしっかり固定したらガッチリくっついて復活。
これを機に靴の手入れに興味を持ち、靴クリームやブラシ、手入れに関する本も購入し、今回の革靴の手入れにチャレンジした次第です。
靴修理店の粗末な対応のおかげで、自分で手入れをする楽しみを見つけることができましたので感謝しています。
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映画 検察側の罪人

2018年08月16日 12時04分20秒 | 映画

映画「検察側の罪人」の先行試写会に行ってきました。

上映場所は東京国際フォーラム、収容人数は4,000人。
出演者・監督による舞台挨拶もあり、事前の抽選倍率はかなり凄かったようですが、幸運にも抽選に当たり間近で芸能人を目にすることが出来ました。
実は、下の記事の安室奈美恵さんのファイナルツアーも今回の試写会も私の配偶者が応募し、その強運で見事当選を引き当ててくれたものです。
配偶者に感謝。


上映会場は純粋な映画館ではなく多目的に使われるためとても広く2階席もあり、これほど大きなスクリーンで映画を見たのは恐らく初めてではないかと思います。
内容については各レビュー記事に任せるとして、とても興味深く楽しんで見ることが出来ました。
ただ一つ残念だったのは、ラストが「え?ここで終わり? 最後に何かないの?」という尻切れトンボ感を否めない点でした。


フロアに設置されていたボード。
舞台挨拶の様子は当然マスコミ以外は撮影禁止ですが、司会者曰くその他は大いにSNS等で拡散してくださいとのことでしたので、
宣伝用ボードなどはこのブログに掲載させて頂きます。
(関係者及び第三者から指摘があった際は、速やかに画像を削除させて頂きます)


一般人が入場時にもらえるチラシ。
このほかにもサイリュームを渡され、座席位置によって赤か白かを決められており舞台挨拶の際に光らせて合図に合わせて振ります。
私の後ろに座った若い女性二人組は、二宮さんの熱烈なファンらしく、黄色いリボン(二宮さんのイメージカラーらしい)などを付けたおそろいのコスチュームでワーキャー声援を送ってました。
私も負けじとワーキャー言いながらサイリュームを振りましたよ。


これが高倍率と厳重な本人確認を経てやっと手にできるプラチナチケット。(私の配偶者のおかげです)
街中でドラマなどの撮影に遭遇し、遠目に芸能人を目にすることは何度かありましたが、
舞台挨拶という形で間近に本人を目にしたのは初めての経験でした。
安室奈美恵さんの時はさすがに距離があり、目視身長5mmくらいにしか見えませんでしたので。

試写会直後には、マスコミ関係者だけに渡されるお土産や、舞台で出演者を撮影していた関係者のカメラマンが流出させた「生写真」がオークションに出品され小遣い稼ぎをしているのを多く見かけました。
手土産を転売するのはグレーゾーンかもしれませんが、マスコミカメラマンが業務としてベストポジションで間近で撮影した芸能人の画像を販売するのは倫理的に問題ないのか疑問に感じました。
恐らくどの舞台挨拶などでも当然のように行われているのでしょうね。
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安室奈美恵さんファイナルツアー

2018年06月03日 09時40分19秒 | Weblog

安室奈美恵さんのファイナルツアー2018 Finallyに行ってきました。

場所は東京ドーム、最終日の前日 6月2日(土)。


予想するまでも無く凄まじい人の数です。


実は東京ドームに入ったのは人生初ですが、これだけの席が満席になるのですから凄いです。
しかも、当然各地・各公演が満席なのでしょう。
このブログ記事を書いている6月3日が東京ドームの最終公演日になります。
デビューから25年、歌だけでなくファッションなども社会現象や流行になるなど時代の先端を走り続けてきた安室奈美恵さん。
引退は9月ですが、お疲れ様でした。




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火星,土星,木星

2018年05月18日 23時22分43秒 | カメラ


5月の連休辺りから1~2カ月の間、火星・土星・木星が比較的狭い範囲に見られるというニュースを耳にしました。
ある晴れた週末の深夜に思いだし空を見上げると、火星は赤っぽいのですぐ見つけられ、
あとはグーグルスカイで土星と木星の位置を確認、撮影にチャレンジしてみました。

火星は以前にも撮ってみた事がありますが、赤い光にしかなりません。
今回はピントをわざとぼかしてみると、暗く色が濃くなり、大気のゆらぎのせいか模様っぽく見えます。


土星。
さすがに距離が遠く、最大望遠でも小さな光の点にしか見えません。
カメラのモニターで拡大すると、僅かに楕円形のように見えます。
画像左側は撮影画像を100%表示したときの見映え。
それを800%まで拡大表示して明るさなどを微調整すると、何となく輪っかのようなものが見えます。
これはちょっと感激しました。


最も西の空にある木星。
モニターで拡大してピントを合わせると、木星の横に小さな光が3つ並んでいるのが分かります。
カメラのレンズ越しではありますが、初めて木星とその衛星を生で見ました。

天体撮影に手を出してみたい気持ちも芽生えましたが、
100万単位のお金が湯水のように出て行くという話なので、すぐに諦めました。

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山梨方面ツーリング

2018年05月07日 03時53分16秒 | ツーリング

久しぶりに会社の人達とツーリングに行ってきました。
同好の士が集まるというのは、考え方や行動の方向性がある程度の範囲に収まるので
とても居心地が良いものです。


目的地は「みたまの湯」。
屋内,露天で集めと温めのお湯があり、とても気持ちの良い温泉でした。

4月に車検でしたが、走行距離は5,000kmにも満たず。
以前なら考えられないペースですが、独りで自由にバイクを乗り回して遊ぶわけにもいかず、
また、年齢と共に体力が落ちガッツリ走るツーリングもキツイので、緩く適当なペースで楽しめれば良いかと。
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映画 ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

2018年05月05日 08時52分33秒 | 映画

3月にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷にある、TOHOシネマズ日比谷で映画を見てきました。

映画は、おっさん世代の私には懐かしい「ジュマンジ」の続編「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」です。
初作は1995年 かの名優ロビン・ウィリアムズ主演で映像化され、続編も制作されました。

私が見に行ったのは期間限定の「超体感」バージョンで、振動モーターを複数仕込んだジャケットを着て楽しむものでした。
ジャケット、システムはSONYが担当しているようで、ジャケットにはヒョウ柄風の模様に「#マジ ジュマンジ」と書かれてました。


超体感バージョンでは飲食物の持ち込みは一切禁止されており、
ドリンクホルダーを見るとジャケットとつながったハーネスのジャックが挿し込んでありました。
座席裏側には凄まじい数の配線の束が引き回しされており、セッティングだけでも相当に大変だったであろうことが伺えました。

ストーリー概略は、かつてのボードゲームがTVゲームのカセットに進化し、高校生4人がゲーム世界に入り込むというもの。
細かいことは抜きにして、純粋に楽しめる娯楽映画だと思います。
ただ一つ惜しむべきは、もしもロビンウィリアムズが悲しい最期を選択せずに存命で
チョイ役ででも出演していたなら、かつてジュマンジを見た世代としては思わずニヤリとしていた事でしょう。

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今年の桜

2018年04月07日 23時22分53秒 | カメラ

早いもので今年も1/4が終わってしまいました。
雪が降ったかと思えば真夏日になったりと妙な気候ですが、日本列島は春を迎えています。
少し前になりますが、恒例の桜を見てきました。


余程見事な枝ぶりかロケーションでないと、どこかで見たような画像に思えてしまうのは
それだけ日本人にとって桜が深く根付いているということだと思います。

桜はあっという間に散ってしまいますが、とても美しくみんなの気持ちも明るくなりますね。


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皆既月食

2018年02月01日 22時01分31秒 | カメラ

ブログネタが尽きていたところ、期せずして皆既月食のイベントがありました。

午後8時45分過ぎに地球の影が出始めて左下から食が始まりました。


半分くらい影になった辺りで高感度撮影に設定を変更すると
暗くなっていた部分が赤く写ります。


全体が影になってから約1時間ほどは皆既状態が続きました。


月食部分は、地球の大気を通過して残った波長が長い光=赤い光で照らされるため、
普段の太陽光直射の反射と異なり非常に撮影が難しいです。
ネットで調べてみると、天体を追尾する機材と大気のゆらぎ具合などの幸運が重ならないとぼやけてしまうようです。
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スーパームーン

2018年01月02日 22時42分25秒 | カメラ

2018年は、開けて早々1月2日にスーパームーンでした。

2日ってことは、2日の夜? それとも1日の深夜??
混乱したのでネットで調べると1日の深夜とのこと。
地球と最接近するのは2日明け方、月の入り直前の時刻とのとですが、
あまり地平線近くになると建物で見えなくなってしまうため、深夜に撮影しました。

多重露出撮影という、任意(2~9枚)の画像を1枚に収められる便利なモードです。
それぞれの月が被らないように冷え込んだ深夜にじっと待つこと約40分。
小学生の時に見た、理科の資料集のような写真が撮れました。


それぞれの画像が重なっている方が多重露出してる感が分かりやすいので、
月が半分ほど動いたタイミングで撮影していくとこんな感じになります。


スーパームーンって、そんなに大きく見えるの?という疑問があったので、
過去の何でもない日に撮った画像と比較してみました。
最小の見かけの大きさになる日ではありませんでしたが、並べて見て、更に半分ずつ合わせてみると
結構大きさがが違います。
スーパームーンは最小の見かけ時より14%大きく、30%明るいそうです。

昔、学校では地球と月の距離は約38万kmと教わりましたが、
楕円軌道のため最接近時は35万km、最も遠くで40万kmになるそうです。
最接近時でも月が反射した太陽光が地球に届くまで1秒以上かかるんですね。


これは失敗写真なのですが、深夜2時過ぎ頃 撮影中に民間航空機が飛んでおり、
ちょうど航路が月の中を通って行きました。
カレンダーとかプロの撮影なんかで見かける月の中に飛行機の影という、個人的に憧れてる画像が偶然にも撮れました。
しかし影が撮れた後も数枚重ね撮りしなければならず、早く終わらせようと一気に撮影。
結果的に飛行機の影の上に月の光が重なって薄くなってしまい、画像加工で強調してみました。

以前に初めて皆既月食を撮影したのも真冬の深夜でしたが、撮影している間はあまり寒さが気になりません。
撮影が終わると一気に体が冷え始めたように感じるのは、集中力が途切れたからなのでしょう。
う~ん、集中力って大事。
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靖国神社

2017年12月17日 21時51分03秒 | 神社仏閣


靖国神社を参拝しました。

科学技術館に用事があり、その帰りに初めて参拝しました。
雨降りの夕方だったため既ににかなり暗くなっており、参拝客も少なくなっていました。
本殿に張られた菊の御紋の幕に照明が当たり、暗くなった境内は一層荘厳な雰囲気でした。


後日晴れた日の昼間に再訪。


荘厳な空気は変わりませんが昼間は全く雰囲気が異なります。
本殿の屋根の曲線がとても美しいです。

私個人としては、特定の神様や宗教を信奉してはいませんが、
神社やお寺に行くと日頃人間優先の世の中、自分優先の考え方で生活していることを反省する良い機会にもなります。
なんてことを考えるようになったのは、私も歳を取ったということなんでしょうね。
昨今の流行りに乗じて、私も御朱印集めを始めてみました。
はんこの朱色と墨の黒さの対比がシンプルで美しく、巫女様か男性の神職の方かで筆の運びや力強さも異なり、味わい深いものがあります。
これから残りの人生すべてを使っても、完結することは物理的に不可能と思われる趣味を一つ見つけました。
気長に気楽に、ご縁があった時に集めれば良いかと。


本殿を真正面から間近で撮影することは、非礼に当たるため恐らくほとんど全ての神社で禁止されているかと思います。
靖国神社の場合、本殿の前に鳥居があり、ここから中に入って撮影しようとすると警備の人に注意されるようです。
1枚目の画像は鳥居の手前から撮影させて頂きましたので、たぶん神様もお目こぼししてくれたのではないかと。
正面からでなければ本殿の近くからの撮影も黙認されているようです。
そもそもご神体を撮影しようなどと不埒な事は全く考えもしませんが(恐らく一般人は目にすることは出来ないようになっているはず)、
建築物としてとても美しいので社殿全体は撮影したい、でもマナーにも気を付けなければならない となかなかに難しいです。


すぐ近くには日本武道館があります。
屋根の曲線と光るたまねぎが美しいです。
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夜間撮影用LEDライト

2017年10月29日 01時35分11秒 | カスタム

夜間撮影時の手元を照らす照明用にLEDライトを改造してみました。

星景写真を撮影するのは当然夜間になるのですが、夜間に明るい普通のLEDライトを点灯すると
暗い場所に合わせて瞳孔が開き気味になっている目に眩しい光が入り一時的に視力の低下を招く場合があります。
撮影現場やフィルム現像をする暗室などの照明は、昔から比較的目に刺激が少ない赤い光が使われてきました。
中学生時代に一時写真部に入っていましたが、暗室での現像時にフィルムを感光させる危険性が低いという理由を聞いたような気もします。


改造する元のLEDライトは、普通に白色LEDですが点かなくなったのでこれを使う事にしました。
左が改造前、右が改造後です。
元々はLEDが1灯でしたが、赤LEDに改造するにあたり別の使わなくなったライトからリフレクターと基板を流用、9灯にしました。


最近の懐中電灯・LEDライトの構造は、電池のプラスは基板裏にあるスプリングに接触させ、
マイナスは金属ボディを伝って後端部のフタについたスプリングにつながっています。

LEDがはんだ付けされている基板の二か所(画像ではコードが点いてる部分)にはんだが盛られた接点があり
微妙に基板からはみ出していてボディ内側に導通しています。
しかし自分でこれをやろうとするとなかなかに難しく、振動や衝撃で接触不良になり不点灯になってしまいます。

さてどうしたものかとしばし思案、薄い銅版をゆるく円形にしてボディ内側に入れれば
バネ性によって広がろうとするためぴったりと張り付きます。
振り回しても接触不良になることは絶対にありません。
なかなか良いアイデアだなと自画自賛。
更に非点灯時に赤LEDであることを識別しやすくするため、レンズ部は赤い塩ビシート+保護用の透明塩ビシートの2枚構成としました。


非点灯時と点灯時の様子。
LEDのレンズで眩しくならないよう拡散加工を施してあり、部屋の中などではあまり明るくありませんが
暗闇で使うには適度な明るさで光が広がりいい感じです。

八ヶ岳旅行、富士山の駐車場での撮影でも役に立ちました。
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星空撮影チャレンジ

2017年10月22日 00時11分57秒 | カメラ

八ヶ岳で満天の星空を見て、撮影できたことがきっかけで、星景写真への興味が強くなっています。

9月に富士山 御殿場口にある「太郎坊駐車場」に撮影しに行ってきました。
気象情報では晴れの予報でしたが、標高が上がって現地に着くと結構雲が多い状態でした。
雲の切れ間を狙い数枚撮って、暫くは雲が流れて行くのを待つ という繰り返し。


山の方には登山者の光がチラチラと見えるので撮ってみました。
かなりガスってます。


その後2~3時間粘って待ちましたが、雲は厚くなり駐車場周辺は濃霧が発生。
周囲は殆ど暗闇ですが、数秒シャッターを開けたままにして その間に一瞬LEDライトを照らすと
周りが真っ白になってます。
背後に停まってる車も良く見えないような霧の濃さ。


撤収直前の様子。
濃霧がスクリーンとなり、駐車場の離れたところに停まった車のテールライトが反射して
暗闇の中にぼんやりとした赤い光が広がります。

濃霧というと、私が好きなホラー映画、スティーブン・キングの「ミスト」を思い出します。
この映画の一般的な評価は、実はあまり良く無いようなのですが、恐怖と絶望の描写が独特の世界観を見せてくれます。
ライトを当てても数m先すら見えないような濃霧、こんな霧の中から得体の知れないものが・・・と想像すると確かに怖いです。

帰り道は、御殿場の市街地に降りてくるまでの山道は凄まじい濃霧で10m程度先が見えるかどうか。
運転する時に発生する霧も、現実的な意味で相当に怖いです。

天気が良い時にまた再チャレンジしようと思います。
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八ヶ岳旅行3 八ヶ岳高原ロッジ

2017年09月17日 17時15分51秒 | 旅行

八ヶ岳周辺は人工の灯りが少なく、天気が良ければ満天の星空を見ることができます。

旅行に行ったのは8月の半ば。
天候不順が続き、TVなどでは「8月に入って16日連続で雨です」といったコメントを何度も耳にしていました。
旅行時も雨は降っていませんでしたが、昼間はほぼ曇りで星空は諦めていました。

夕食後、希望者は星空撮影・鑑賞会に参加することができ、始めに写真家の先生の簡単な解説があり
その後外に出て空を眺めます。
この日は雲も多かったのですが、反面上空の気流の流れも速く雲の切れ間を狙って撮影にチャレンジ。
画像中央 縦に何となく星が多く並んでいますが、これは天の川。
都市部に暮らしていると、満天の星空を見ることなど皆無ですので感動的です。


説明が前後しますが、宿泊したのは「八ヶ岳高原ロッジ」。
山の中、奥まった場所に位置しており周囲はとても静かで、いい雰囲気です。


ロビーの様子。右奥には暖炉があります。


部屋はとても綺麗で快適。


再び星空。
雲の切れ間を見つけて狙っていると、あっと言う間に雲が邪魔をして別の方角が晴れていたりします。
そっちに向けてカメラをセッティングし、撮影するタイミングになるとまた雲が出てくるといった繰り返しで
満足いく星景写真は数枚しか撮れませんでした。
8月はペルセウス座流星群のタイミングに当たり、この日はいくつか流れ星を肉眼で見ることが出来ました。


夜明け前に起きて、まだ星が撮影できないかとチャレンジしてみましたが、残念ながら雲と夜明けで断念。
未明から三日月が出始めたので手前に木々の影を入れて撮影してみました。


さて、八ヶ岳高原はTVドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台になった場所でもあります。
私が知っているのは1976年(昭和51年)故 田宮二郎さんが主演した昭和の頃のドラマ。
内容は覚えていませんが、子ども心に「高原って爽やかで気持ちの良さそうな所で行ってみたいなぁ」と感じたのを漠然と記憶しています。
ロケ地になったのは、宿泊した高原ロッジの系列(?)の「八ヶ岳高原ヒュッテ」。ロッジから車で5分くらいの場所にあります。
白い壁とこげ茶色の柱の組合せが「ああ、そうだ、こんな感じだったなぁ」と再び記憶が甦ってきました。


内部は古風でありながらモダンな感じもします。


「高原へいらっしゃい」のドラマは、2003年に佐藤浩一さん主演でリメイクされていたようです。
ドラマでは「八ヶ岳高原ホテル」という名称になっていますがこれは実在せず、撮影用に看板を作って架け替えていたようです。


この八ヶ岳高原ヒュッテは、元侯爵徳川義親氏(尾張徳川家19代当主)の邸宅で、正面には葵の御紋をアレンジしたようなレリーフも見られます。


苔の森、星空、ドラマのロケ地と見たいものを全部見ることが出来て、とても充実した旅行でした。
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八ヶ岳旅行2 野辺山周辺

2017年09月10日 20時52分26秒 | 旅行


苔の森の次は近くの牧場にソフトクリームを食べに。
清里開拓の拠点となり、1938年に建設された当初はキリスト教信者の研修施設であった「清泉寮」を訪れました。
広い牧場と雄大な八ヶ岳南麓がとても美しく、天気が良ければ富士山も望めるようです。


現在では宿泊施設やレストランなど様々な施設があるようです。
濃厚なソフトクリームが有名で、とても美味しいです。


比較的近くに位置するJR野辺山駅にも行ってみました。
JRの標高最高地点にある駅で、標高1,345m。
ディーゼル列車が運行されています。


野辺山と言えば電波天文台。
正式名称は大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所という長い名前が付いています。
入り口の守衛所は、国立天文台というイメージからすると意外に簡素な感じ。
宇宙からの微弱な電波を観測しているため、入構時は携帯電話類の電源をオフにするか、機内モードにする必要があります。


入って最初に目にするのが6基あるミリ波干渉計。
直径10mのパラボラアンテナ。近くで見ると大きいです。
6基を連携させることで、最大600m級のアンテナとして観測が可能。
現在は科学運用を終え、南米チリのアルマ望遠鏡に観測を引き継いだようです。


そして、野辺山と言えばこれ。
道路沿いからチラチラと垣間見えていた巨大な電波望遠鏡。
ミリ波観測では世界最大級の口径45m。
残念ながら初夏から秋頃までの大気中の水分が多い時期は観測に適さず、運用を一時中断しているそうです。
そのためアンテナは真上を向いています。
日常は衛星放送受信用のアンテナくらいしか目にすることはありませんが、あれはちょっと丸みがあるお皿と言った感じ。
電波観測用のパラボラアンテナは曲率も大きく、正しくアンテナという感じ。
しかも直径45mともなると巨大すぎて、非日常感にあふれています。


アンテナ基部はメカメカしくて、何かやたらとカッコいいです。


観測中のアンテナを傾けた構図が撮れないのは残念ですが、
それにしても凄い存在感です。

夕方訪れたため、退場時間が迫っており急いで見て回りましたが、今度は観測中の時期にゆっくり見てみたいです。
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