CB1100EX テールライトＬＥＤ化 完成

テールライトのＬＥＤ化工作が無事完成しました。

ネットでは、電球を使ったスタンダードの見映えに対し
ＬＥＤ化したテールライトは不評なようでしたが、
私の価値観としてはレトロな見映えで最新機能が盛り込まれてるスタイルが好みです。
テール／ストップの光度差は思ったより得られませんでしたが視認性には問題なし。
電圧とＬＥＤの個数から、１５パラレル回路にしてあるため、
どこかが断線しても電球のように全消灯してしまうことはありません。

また、電球に比べて色味も赤さが増し、ナンバー灯の明るい白とのコントラストも綺麗です。


光を写真に撮ると、目で見た通りには写らず苦慮しますが、
テール／ストップの状態をＧＩＦアニメにしてみました。

中央の〇部分はレンズカットの効果もあり綺麗に光っていますが、
左右の台形部分はさすがにＬＥＤが玉見えしています。
（肉眼では光が飽和して見えるため、画像のようにはっきりとは分かりませんが）
この部分のＬＥＤは表面を荒して光が拡散するようにしましたが、大した効果は無し。
光源の特性上仕方ないですね。

マスターシリンダー

マスターシリンダーのフタについて。

ノーマルではフタは銀色で、そこだけ浮いて見えるというか、ちょっとチープな印象を受けます。
そこでサイドカバーのボルト同様、黒く塗装しました。


比較画像。
パッと見は銀色の方が視認性が低く目立たないと言えば目立たないような気もします。
が、そこは例によって自己満足の世界、マスターシリンダー本体が黒いのだから、
フタも黒い方が一体感があるように思います。

空気清浄器

夜中のＴＶ通販番組で紹介していた空気清浄器を所有しています。

１台購入すると、おまけで同じ動作原理のミニサイズモデルが付いてきます。
テールライトカスタムではんだごてを出してあったので、
思い付きでジャンクパーツＬＥＤの青に交換してみました。
電流値は小さいようですが、高輝度ＬＥＤに交換したため結構明るいです。

照明の色はカメラで撮影すると、目で見たようには写らないので難しいです。
この画像は暗めに撮った画像と、普通に撮った画像を合成して目で見た見映えに近づけました。


改造前。
実際はこんなに綺麗なオレンジ色ではなく、暗くて色も薄いです。
最初は電球が光ってるのかと思いましたが、分解してみるとアンバー色のＬＥＤが弱弱しく光ってました。
発光部の乳白色が濃いため、暗い所でもぼんやりと光る感じ。
暗い電球のようで、見てるとわびしい気持ちになります。


部屋を明るくしてみたところ。
青ＬＥＤに交換したので、とても綺麗です。