トイレ洗浄機修理

2019年6月26日に掲載した「トイレ交換」、新しくなったのですが3年で修理です。

　

このトイレはほとんど清掃が必要ないという謳い文句、溜まる水は泡となって便器内を廻って洗浄してその泡が跳ね返り防止として溜まります。
オゾン水が回数は分かりませんが殺菌・消臭を自動に実施しています。
オゾンの匂いは独特なので分かる(仕事柄)のですが、ひと月位オゾン臭がしなかったことに気が付きました。
確認スイッチでチェックすると、オゾン部品交換とあります。(オゾンは、壁に付いた匂いなども殺菌・消臭します)
すぐに販売店に連絡すると、メーカーが修理に行くとの事。

修理に来てくれて分解すると、凄いですねぇ～電子部品だらけです(汗)。
前回のTOTOの方が話していましたが、洗浄機付き便器の清掃には、揮発性の洗剤(混ぜたら危険とか酸性系)は使用してはいけないと。
酸が揮発して電子部品に影響が出る事があると言っていました。

　

約2時間かかってこの部品を交換し他の機能点検していたら、ノズル洗浄機能はノズル部分だけ水洗いするのですが水が飛び出してメーカーさん濡れちゃいました。
そうそう、数か月前自分がトイレ掃除していた時顔に水がかかったことを思い出しました。ごめんなさい話すの忘れていました・・・。
と、いう事で翌週ノズル交換することに。

　

我が家のハチも気になるようで、1時間程度で修理完了。
2週全般の修理内容です。
5年間の保証に入っていたので無償で済みましたが、結構な修理代金になっていそうだなぁ。
それにしても、3年程度でオゾン発生部品交換とは・・・。
販売店はまたの電気屋さんなのですが、他のお客さんから同様の修理依頼は無いというから、気が付かないのかもしれませんね。
修理スタッフさんも、同じようなこと話していました。