あずましい日々・・・その後

あずましい(ゆったりすること・満足のいくこと)出来事、旅行・写真・食べ歩き・グルメ・ランチ・北海道の話題を!

小樽市  「ホテル ノイシュロス小樽」 つづき

2024年06月10日 09時00分00秒 | 宿泊施設
土曜日の続きで、朝食です。







前回までの和食が撤廃され、今年5月からの新朝食がこれ・・・(汗)
洋食を基準に提案されている内容ですが、「安心してください、お米ありますよ!」。









展開するとこんな感じで、テーブルの上は賑やかです。
正直な話、自分は洋食と言うかパンが好きでなく朝食は米人間なんです。塩おにぎりだけでも嬉しい派(笑)





お茶碗にご飯を持って来て、海鮮を乗せてだし汁と温泉玉子投入です。



ホテル自慢のスープカレー?に、ポトフのソーセージで2杯目ご飯・・・、カレーが上品なのか口に合わない・・・。
パン以外は食べて、パンはお持ち帰り。
ご年配さんグループ5人自分たちより後に入って来たけれど、ササっと食べて帰って行った・・・(汗)






予約してあったお土産用(チェックアウト時に合わせて焼いてくれる)のホテルの焼きたてのパンを頂き、チェックアウトするとスタッフさん達から・・・
「結婚記念日おめでとうございます、スタッフからの気持ちです」とお花と、エントランスの掲示板に・・・チェックインの時あったのかなぁ?
だから、部屋もグレードアップしてくれていたんですね。

何度も結婚記念日に宿泊していたので嬉しい限りです。
退職した時も、レストランで氷でお疲れさまでしたと夕食の時飾ってくれたなぁ。

機会があれば、みなさんも是非宿泊してみてください。
小樽水族館の上にありますよ(笑)

小樽市  「ホテル ノイシュロス小樽」

2024年06月08日 09時00分00秒 | 宿泊施設
2018年6月22日に掲載した以来の 「ホテル ノイシュロス小樽」です。





利用したのは6月はじめ、1月にホテルのHPで予約しておきました。(早割がある)
前回までは、「ホームページ限定【50%OFF】ジュニアスイートルーム特別プラン」があったのですが残念ながら消失・・・。
そして私たちの年齢もお年頃で、コース料理はお腹が受け付けないぐらいにお酒を飲むと小食になるので、夕食無しのプランに。
なので、お酒のつまみ程度を持参しました。当然アルコール類は忘れませんよ。









このホテルは、オーシャンフロント(海側)と、オーシャンビュー(一部海が見える)に大きく分かれていて、料金も違います。
チェックインに行くと「〇×様、いつもご利用ありがとうございます」と・・・、いや4年振りなんですけど恐縮してしまいます。
オーシャンビューで予約してありましたが、グレードアップでオーシャンフロントに案内してくれました。
全室露天ぶろ付きなので、ビールの前に海を見ながらお湯につかります。













小樽港17時発新潟行きの新日本海フェリーを見送ってから、天気予報は曇りでしたが夕日がハッキリと現れました。
一度雲に隠れた後、雲の下から再度表れて海に沈んでいく夕日はとても幻想的で綺麗でした~。
部屋をグレードアップしてくれていなかったら見られなかったので感謝感謝♪

つづく

新宿 ワシントンホテル

2023年12月07日 09時00分00秒 | 宿泊施設
今回2泊する都庁前「新宿ワシントンホテル」、新宿駅から800m徒歩約13分程度、人混みの中歩きました。





フロントは3階、ネット予約なのでフロントチェックイン、フロントの方は外国の女性、ちょっと不親切?
やはり、日本のサービス対応は難しいのかな。

スーペリアツインを素泊まり2泊ですが、料金は早割などで半額程度です。



 



19階の小さな窓からは、東京都庁がそびえ立っていました。
初日の夜は都庁の労働組合なのでしょう、都庁前で団結頑張ろうと凄い職員が集まっていたなぁ。



外国の方の宿泊が多い~、コンビニ2件1階と地下にあって、便利でした。

弟子屈町  屈斜路湖荘  ツーリング⑥

2020年10月21日 05時00分00秒 | 宿泊施設
昨日の続きです。

薄暗くなり始めてきたホクレン川湯SSで給油して、寂れた川湯温泉街を抜けて17時ちょっと過ぎ毎年お世話になっている「屈斜路湖荘」に到着です。
本日の走行距離は、約360㎞・・・ふ~。

昨年の写真







洗い場の床一面、かけ流しのお湯が流れています。


バイクをガレージに入れて、かけ流しの温泉で冷えた体を温めます♪
この日はちょっと寒かったので、部屋の灯油ストーブのお世話になることにして、余り濡れていないカッパも一応干して乾燥させます。
結局一晩中、ストーブのお世話になってしまうほど寒かった~。



夕飯はいつもの定番ラムしゃぶ、今回のフライは牡蠣フライで美味しくいただきました。
本州からの登山目的のお客さん、ラムしゃぶ初めてと言う事で感激していてその話が面白かったんです。明日は早朝の飛行機で帰るとのことです。
ママさんとちょっとお話しして本日はおしまいです。





朝食も安定したメニューが良いですねぇ。
昨晩のお客さんは朝食なしで出発、今朝は違う本州からのお客さんと一緒になりちょっとお話を(笑)。



車庫からバイクを宿の正面に移動して荷物を積んで出発です。
今回の宿料金は、楽天トラベルのGOTOで2,800円引きで5,200円でした。

さて、因縁の「スワン44ねむろ」に向かいますよ~👹。

つづく

標茶町 とほ宿「木理」 ツーリング③

2020年10月17日 05時00分00秒 | 宿泊施設
ツーリング、昨日の続きになります。

上士幌でカレーを食べたパワー?で、足寄の道の駅でトイレタイムで駐車場に。
ヘルメットを脱いで個室に向おうとすると、「おっ、サツドラが見える!」と、いう事で急遽バイクでワープ。
個室トイレは、役場とかの公共機関、最近多いドラックストアー、ホームセンターなどが綺麗で落ち着いて利用できるのでゆっくりトイレを借りました(笑)。

241号線を走り「阿寒湖アイヌコタン」に立ち寄る予定でしたが、上足寄付近から一番嫌いな雨が降ってきました。(予報には無い)
降って来たと言うよりは、標高が上がっているので雲の中に入って行く感じなんでしょうねぇ。
仕方がないのでカッパを着ましたが、昨年靴を防水に変えたのでシューズカバーを必要としないので楽だな~。
肝心な阿寒湖に到着しましたが、小雨程度でしたがバイクを停めて歩く気がしなかったのであっさりとパスすることに。
雨と霧で視界が悪い濡れている下り坂の阿寒横断道路は神経使い果たすぐらい疲れ、やっとのことで弟子屈の摩周道の駅に着くと、昨年バイクだらけだったのに先行していた2台のバイクだけ。
近くのコンビニで今夜のアルコールを仕入れて走り、標茶町でガソリン補給と洗車して宿に16時30分に到着です。







本日の宿は、とほ宿「木理」。
ちょうど出かけかけていたオーナーさんが、バイクガレージに入れさせてくれて、女子と車で出かけて行きました。
ママさんがチェックイン手続き、とほ宿なので部屋はドミトリーなのですが、コロナで個人部屋使用になっています。







3人部屋が5つ、本日はチャリダー女子と二人だけだそうです。
そのチャリの修理のため、片道20㎞の釧路市までオーナーと出かけたので近くの温泉までの送迎が出来ないとのこと。
自分は温泉に執着があまり無いので内風呂で問題なく、お湯を自分で溜めながら荷物整理して誰もいないのでゆっくり入り、それでも19時の夕飯まで時間が余り宿の漫画で。





出かけていた二人も戻って来ているようで、19時に「夕食だよ~」と集合の声が。
「うわっ!」って、つい声が出ちゃったこのような美味しそうな品揃いの夕食が待っていてくれました。

  

写真は、昨年の九州ツーリング時

飲み物系は各自持ち込み制なので、サーモスの折りたたみ式クーラーボックスにコンビニで買ったアルコールで対応。(内容は各350mlの缶ビール1本と酎ハイ3本)
(今回は他の方の予備含、いなかったから飲んじゃったけど。氷は冷却のため、そしてロック用として使用し、部屋にあるお茶のペットボトルを残った氷で朝まで冷やしておきます。)
オーナー夫婦と4人で夕食、香川からの21歳のチャリダー女子は白米大好きらしくご飯3杯食べていました。

食事の途中チャリダー女子が明朝、宿のカヌーツアーに行くので、「一緒に行きましょう♪」とお誘いされました。(たぶん)
全くの予定になかった行程、昔ファルトカヌーに乗ってはいましたが釧路川下ったことない・・・、うーん迷いに迷ったのですが喜んで参加表明することに。
そして何だかんだと22時まで宴会は続くのでした。

つづく

民宿 「宗谷岬」

2019年10月13日 05時00分00秒 | 宿泊施設
昨年に続き、「民宿 宗谷岬」に宿泊してきました。



宿に向かっている途中の「道の駅 美深」で、ホンダくまモンクロスカブの千葉県ライダーさんとお会いしました。
えっ?
こないだのホンダモンキー女史も千葉県の方。
話していると同宿に宿泊するというではないですか。
千葉県と言うのもすごいけれど、たまたま同宿に行くなんてもっとビックリ。
一度別れて、宿で一緒に食事をすることになりました(笑)。
宿の女将さんに連絡して隣同士の部屋が可能かと、民宿は部屋食なのでどちらかの部屋で一緒に食べることを告げておきました。





今までいつも201号室でしたが、初めて違う部屋です♪





一番客なので、先にお風呂にゆっくり入ってしまいます。
2人で入るには、ちょっときついかなぁ。







音楽が流れている廊下、1階の洗面所がお洒落になっているではないですか。



ライダーは2人だけ、他にも5人?のお客さん。



千葉県ライダーさんOさんの部屋で食事となりました。
ここの宿は「タコしゃぶ」が定番ですが、和定食(焼き魚)も選択可能。
昨年頂いた干しニシンがとても美味しかったので、自分はこちらをお願いしておきました。
話に花が咲き、気が付けば22時ちょっと前(笑)。

さて、あっという間に朝食です。



自分には贅沢な種類のおかず、いつも全て完食できないのが申し訳ない。





Oさんとはここでお別れ。
帰るフェリーが、先日会った千葉県のモンキー女史と同じ船だと判明。
連絡しておきました。



翌日モンキー女史からLineで、「会えたよ~♪」と写真を送ってきました(笑)
ライダー同士って、良いものです♪

また来シーズン、利用できればと思います。





弟子屈町  屈斜路湖荘

2019年10月04日 05時00分00秒 | 宿泊施設
昨年9月11日に掲載した「屈斜路湖荘」に二泊連泊してきました。





何といっても、この大きなガレージにバイクを入れられるのが良いです。









ご夫婦で営まれている宿で、歴史を感じますが清掃が行き届いています。



24時間入浴可能な温泉かけ流し、湯船に入るとお湯が溢れてとても気持ちが良いのです。
何度も入ってしまいます♪





主に青枠の部屋を使用しているようですが、自分のために離れた赤印の部屋を特別に用意してくれたようです。
とても静かで、ゆっくり休めました。(感謝)





初日の夕食は3人、自分を含めてライダー2人と一人旅の方。他にもいるようですが、夕食無しなのでしょう。
ライダー限定宿泊プランなので、グラスビールが付いています。
自然と皆さんで会話が始まり、時間が過ぎて行きます。





翌日の朝食と、夕食です。
夕食は7人、中国の方もいました。
離れた部屋だったので、全く他のお客さんの気配や音が気にならず最高(^^♪



朝食、自分には十分な内容でお腹一杯です。

今回は、宿の周辺に目的地があってとても重宝させていただき、また利用したいと思います。


木古内町 クラッセイン木古内

2019年09月17日 05時00分00秒 | 宿泊施設
北海道新幹線開通により木古内駅が最初の停車駅と言う事で、駅前が整備されビジネスの拠点として今年春に開業したホテルです。





駅から徒歩3分、周辺の飲食店からも近く便利な場所にあります。







今回はスーペリアツインルーム、トイレとバスルームが別な部屋にしました。
1階には4人程度が入れる浴場もありが、部屋のバスタブでも十分な広さがありました。

このホテルは、夕食が無いので持ち込みか外食になります。
当日は月曜日、飲食店が定休日が多いという事でしたが、その通りで開いていた居酒屋は多忙状態。
月曜日は避けた方が良いと思います(泣)。

朝食はバイキングですが、狭い場所で混雑すると歩けない・・・。
ホタテカレーがお薦めですよ(笑)


岩内町 ホテルグリーンパークいわない

2019年05月14日 05時00分00秒 | 宿泊施設
3月末、フリー新聞に掲載されていた記事に目がとまりました。



岩内町にある「ホテルグリーンパークいわない」、4月1日から26日限定で、
ホテル自慢の「鮑三昧会席」通常14,850円が、特別価格で9,850円というプランです。





部屋からは岩内の町が一望出来て、泊原発がはっきりと見えるのがちょっと残念。
実は2011年11月15日に一度このブログに掲載しているのです。
その時のプランは覚えていませんが、写真を見るだけでは鮑三昧ではないようです(笑)

温泉に入って、本題の夕食です。









献立表が無いのが残念ですが、姿焼き、鍋、刺身、水煮、天ぷら、茶わん蒸し。







鮑ご飯と杏仁豆腐でご馳走さまです。
自分には適度な量でしたが、物足りなさを感じる人もいるかもしれませんね。



夜景が綺麗ですが、シーズンによっては漁火も見えるのかなぁ?



朝食は前回とあまり変わらない内容です。
玉子を目玉焼きにするか、生で食べるかは自由。

低価格で、温泉は入れて満足でした。




民宿 「宗谷岬」

2018年09月28日 05時00分00秒 | 宿泊施設
昨年10月12日に掲載した「民宿 宗谷岬」に今年も行って宿泊してきました。







実は天候が良さそうなので11日の予約のため電話をしたのですが、当日は訳があって休館と言う事で、翌日に変更しました。
予定通り15時30分頃到着、女将さんに声をかけてから1階の車庫で荷下ろしです。





チェックインしながら女将さんと昨日休館だったことなど長話、勝手知っている宿なので部屋へは一人で移動です。



いつも一人部屋201号室が定番。
早速まだ他のお客さんがいないうちにお風呂に入ります。





2階のトイレと廊下、廊下には昨年まで無かったマットが事情合って敷かれいました。
スリッパのパタパタ音が無くなって良いと思いますが・・・。

お風呂を上がって、自販でビールを買っていたら、後ろから女将さんが「〇〇さん、ビール買った?」と冷えたグラスを渡してくれました。
嬉しいですねぇ。





夕食は部屋食で、普段はタコしゃぶがメインなのですが、地震(停電)の影響なのかニシンのひらきの焼き魚に変更です。
しかしこのニシン、北海道人の自分ですが今まで食べたことのないぐらいに美味しいではありませんか。
タコしゃぶは自宅でも食べられるので、次回から焼き魚にしようかなぁ。
ホタテの稚貝のバター炒め、お刺身(ボタンエビ、ツブ、サーモンのたたき)、サツマイモと鶏肉の煮つけ、蟹サラダ、ステーキ、お吸い物、漬物、フルーツと
品揃いが凄く、お腹がはち切れそうです(笑)
一人でもおひつにご飯が2合ぐらい入っているので、前もって少なくしてもらいました。





翌朝、1階の洗面所で顔を洗うのですが、色々と整髪料だとか無料で使用できるように置いてあります。
昨年もそうだったのですが、他のお客さんは2階のトイレの手洗いで顔を洗っています。
女将さんきちんと説明しているはずなのに、聞いていないんですね~。



朝食からボリュームありますよ~。
女将さんの観光案内も神対応、本州の皆さんには感謝されます♪



チェックアウト時、この裏に印刷された領収書が貼られていて、記念にもなります。
民宿、トイレ、風呂共同、夕食事は部屋食という事を理解して、料金が税込み8,000円で納得できる方には良いと思います。

女将さん、「行ってらっしゃ~い」と見送ってくれました♪

稚内市宗谷岬4−10
電話:0162-76-2422