あずましい日々・・・その後

あずましい(ゆったりすること・満足のいくこと)出来事、旅行・写真・食べ歩き・グルメ・ランチ・北海道の話題を!

崎陽軒の「横濱チャーハン」

2021年11月29日 05時00分00秒 | グルメ~駅弁
たぶん皆さん「崎陽軒」と言えば、シュウマイ弁当をイメージするかと思います。
羽田空港では、よく目にしますね。



これ見たことありますか?




「横濱チャーハン」、海老、グリーンピース、昔ながらのシウマイ 2個、鶏のチリソース、筍煮、きゅうり漬けのシンプルな内容。
これが食べたくて、今回お土産としてお願いしていたのです。

羽田空港では入手が困難(売り場限定・売り切れ等)らしく、新宿のデパートで購入してくれたそうです。
ご飯は脂っこくなく固まってもいない凄いバランス、筍煮が甘くてとっても美味しい。
シュウマイは小さくてちょうど良く、鶏チリも味変になってとても美味しくて満足なお弁当でした。

これとは違う「チャーハン弁当」や「ピラフ」も食べてみたいなぁ♪

崎陽軒 お弁当

室蘭本線 母恋駅の駅弁 「母恋めし」

2020年10月03日 05時00分00秒 | グルメ~駅弁
2014年に掲載した母恋駅の駅弁 「母恋めし」です。



今回までは室蘭駅と母恋駅での販売と思っていましたが、白鳥大橋のふもとエンルムマリーナ室蘭内の喫茶ブロートンが、母恋めし本舗だとは知りませんでした。
(昔からきちんとお弁当に記入されているのに)





このマリーナの存在も知りませんでしたが、施設内はとても静かで不思議。
喫茶ですが、お客さんが座る感じは・・・?
注文すると、「これから作るのでお待ちください」とのこと。
さすが本舗、受注生産なんですね、作り置きでないのが良いです♪
待つこと数分、紙風呂敷に包んで登場です。






この写真だけは2014年



内容は燻製玉子、燻製チーズ、ハッカ飴、ワカメ。茄子の漬物が変わっていますが、季節ものなのかなぁ?





大きな北寄貝、これがインパクトありますよ❕
昆布とホッキの出汁でたかれたおにぎりに、ちょうどいい歯ごたえのホッキ貝がとっても美味しい。
昔、普通列車でワンカップ飲みながらおつまみとして薫玉、チーズ食べて〆におにぎりというイメージですね♪


羽田空港ターミナル

2016年04月02日 05時00分00秒 | グルメ~駅弁
東京二泊の日程も終盤。
東京タワーからモノレールを利用して羽田第一ターミナル到着です。





ちょうどお昼頃、ターミナル内のお店でいただくことに。
色々何を食べようか迷ったのですが、結局和食・・・そして最初と最後にうなぎでまとめることに。

まっ、輸入物と分かっていましたが、スーパーで購入できる知っている口当たりと味で、反対に懐かしかった味です。
浅草で食べた「うなぎ」は上品だった。





帰りの空は青く、主翼に尾翼の影が映って無事に帰宅しました。

空弁

2016年03月22日 05時00分00秒 | グルメ~駅弁
千歳空港で朝食のため空弁を購入しようとお店に。



お値段もいいけれど、種類あり過ぎて選べない。





そこで色々入っているこのお弁当をチョイスしました。
食べてみると残念ながら、たまたまなのでしょうがご飯が柔らか過ぎのベチョベチョ感いっぱい。
酢飯なんか最悪でした。
これを本州の方が食べたとしたら、北海道のご飯の印象悪くなりそうです。

結果論ですが、違うものにすればよかった~

森町  柴田商店 (いかめし)

2015年08月15日 09時36分04秒 | グルメ~駅弁
日本全国に知れ渡っている超有名な駅弁「いかめし」。
造っているのは「株 いかめし阿部商店」なのですが、販売は駅前にある柴田商店と駅舎内キヨスクです。







駅舎内の売店でも販売していますが、やはりこちらでしょう。

店内は、昔は多種な商品が販売されていたと思いますが、今や「いかめし」一色と言う感じ。
店主はあまり客商売らしくない雰囲気がありますが、写真撮影を許可してくれました。
いかめしを手にすると、ほんのり暖かくあの醤油の香りがたまりません。





見た目はこじんまりしていますが、食べるとお腹いっぱいです。

茅部郡森町字本町32
01374-2-2797
9:00過ぎ〜売り切れまで




室蘭本線 母恋駅の駅弁 「母恋めし」

2014年10月17日 09時07分53秒 | グルメ~駅弁
すっごく久しぶりに室蘭へ行ってきたので、懐かしい母恋駅の駅弁「母恋めし」を購入しました。

今では1時間に普通列車がのぼり1本、くだり1本程度しか走らない室蘭~母恋~御崎~輪西~東室蘭間。
それなのに、駅弁が売られているのです。






駅内の小さな売店に数個並んでいました。
とても綺麗でおしゃれな包装。



包装を開けるとかわいい絵で内容が描かれています。
初めての方は、期待大になりますよね。



フタをけると、一つずつ包装されている具材がぎっしりと。



本物のホッキ貝に、昆布とホッキの出汁でたかれたおにぎりに、ホッキ貝が入っています。
少し甘口のご飯に、プリッとした貝は絶妙なバランス。

他、燻製玉子、燻製チーズ、茄子の漬け物、ハッカ飴。

この顔合わせは、絶対に列車内でチビチビ飲みながら車窓を楽しむ為の品揃えではないかと私は思います。