スクウェア・エニックスは8月16日、初台駅近くにある自社ビル（代々木4）1階にオフィシャル・キャラクターグッズショップ「SQUARE ENIX CHARACTER GOODS SHOP －SHOW CASE－」をオープンする。同店は、同社初の本格的なアンテナショップとなるもので、店舗面積は166平米。「ドラゴンクエスト」のキャラクターグッズを集めた「SQUARE ENIX トイ&ファンシー・エリア」では、転がして対戦する「ドラゴンクエスト・バトエン」シリーズの鉛筆（315円～609円）やペンケース（714円～）、コレクションフィギュア「ドラゴンクエストギャラリーズ」（368円～525円）をはじめ、人気キャラクター「スライム」をフィーチャーした「スマイルスライム」シリーズなどを展開する。また、「SQUARE ENIX PRODUCTS エリア」では、緻密な造形で作られたアクセサリーを扱う「ファイナルファンタジー」シリーズ（ネックレス＝14,700円、リング＝8,400円）や「鋼の練金術師」（ブレスレット＝39,900円、イヤリング＝3,990円）などのほか、ハイクオリティアクションフィギュア「PLAY ARTS」シリーズ（3,129円～3,990円）を中心に取り扱う。営業時間は11時～19時。8月中は31日まで毎日営業を行い、9月からは土・日・祝日のみの営業となる。今後も、週末と長期休暇を中心に展開を予定している。 →情報源
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そら平日は人少ないでしょうけど、だからといって最初っから休日のみ開店て…貧乏人の猫西としては、土地代がもったいないと思ってしまうわけですが、やっぱりでかい企業ともなるとまた考えは違ってくるんでしょうかね。自社ビルの中だからかまわないのかもしれませんが。ビルの１階と言えば大概ロビーとか喫茶店とかそんな風になっているので、その一角に休日のみの店舗を構えたところで大して変わりは無いということでしょうか。
ＤＱがキャラもの系、ＦＦがアクセというのは、ある程度ユーザの想定年齢層から分かるんですけど、ＦＦにそんな細かい造形のアクセなんてあったかなぁ。ＦＦ１０のティーダがつけてたネックレスとか？ それ以外にはぱっと思い出せないんですが。いっそのこと、スライムピアスとかうさぎのしっぽとかリボンとか、装備品を実際にアクセサリーとして売るのも面白いんじゃないかなぁ。
キャラショップに血道をあげるようじゃヤバイ、本業のソフト制作がんばれよ、とは思うものの、とりあえず一号店でそんなに本格的に業界参入、というわけでもなさそうなので安心と言えば安心というか。…………個人的にはたまごを売って欲しい…。