ほんと、毎度で申し訳ないのですが、マスゴミって適当なんですね。
国民生活センターよ、ご注意くださいって…お気楽なお仕事ですね。
という方向の話になってしまう。
だって、個々の事例は、ここで記事にしているようなQ&Aサイトネタや、
ここでは小ネタにもならないグチレベルなのですもの。
ごちゃまぜにして、震災でトラブル急増て…。
一部の極悪事例は、昔も今も変わらずあるじゃん。
3/15 国民生活センター公表 増加する自動車の売却トラブル より
事例1 埼玉県30代の例は、日経記事引用部の最後にもあるのだが、
～自宅の前の路上で、「65万円で買う」と言われ迷ったが、かなりしつこいので「70万円なら売ってもよい」と言ったところ、
それで買うと言うので、自動車の中で契約書にサインし、母印を押した。
その後別居中の妻に連絡したところ「売らないでほしい」と言われたので、業者に連絡しキャンセルを伝えた～
を書けよ。これがあるのとないのと、読み手の印象は全然違うだろ。
事例4も、笑ってやってください
（「あんたら、自らの意思で契約してるんじゃん(笑)」って）
買取店に行き無料査定してもらった。今月車検登録したこと、タイヤを2本新品に替えたことなどを説明したが、価値はないと言われた。
帰ろうとしたら「価値はないが買い取る」と言われ5万円で契約をした。
今日になって、価格に納得できないので解約することにした。
契約書に「違約金の負担として売買代金100万円未満は一律10万円の解約料を支払うこと」と記載があったが、契約時に説明は受けていない。納得できない。
事例11 こんなのもカウントされてるんだ。そりゃ件数急増するわ。
新聞折り込み広告に「水没車救済現金化相談室」との名前で「水没車を高価で買い取る」とのチラシが入っていた。
水没した車が庭にそのまま置いてある。
レッカー代もかかると思っていたのに、高価買い取りしてくれるなら、ぜひ売りたい。問題はないだろうか
【関連】
査定サイトなどインターネット上の広告問題について
買取業界 カテ
国民生活センターネタ
たまには業界擁護、ペニオク宣伝したらお前もグル、名刺交換ノルマ、車業界は大丈夫？
そして、ぜひ クレームガード のガリバーさんにご見解をいただきたい
>消費者へのアドバイス
契約後の車両の瑕疵を理由にした契約の解除や減額は、原則として認めなくてよい
と、お上が申しております。（詳しくは、本文PDFに）
中古車の買い取りを巡るトラブルが全国各地で急増している。
国民生活センターによると、2011年度の相談件数は前の年度に比べ28％増だった。
東日本大震災の影響で新車の生産が一時的に落ち込んだ影響で、中古車を買い求める消費者が全国的に増えたことが背景にある。
仕入れを急ぐ業者による強引な勧誘が目立ち、国民生活センターが注意を呼び掛けている。
11年度に全国の消費生活センターに寄せられた相談は1423件。
中古車の売却を巡る相談件数は09年度までは600件強で推移していた。
だが、環境対応車への補助金や減税で新車に買い替える消費者が増えた10年度に1000件の大台を超え、震災で需給がさらに逼迫した11年度は相談件数が増えた。
相談で目立つのは解約を巡るトラブル。
売却契約を結んだ後で解約を申し出たところ、断られたり、高額な金額の請求を受けたりするケースもある。
福岡県の20歳代の男性は、昨年12月、米国製の乗用車を200万円で売る契約を結んだ。
契約書には顧客都合の解約は10万円かかると記載されており、男性は10万円は仕方ないと考えたが、業者は「既に買い手が決まっており、迷惑料としてさらに23万円かかる」と請求してきた。
埼玉県の30歳代の男性はインターネットの買い取りサイトに車の情報を入力したところ多数の業者から買い取りの電話が来た。
査定に来訪した業者と契約を結んでしまい、その後解約を申し出たが、「買い手が付いたのでキャンセルできない」と言われた。
男性は「手元に車があるのに買い手が付いたとは信じられない」と不審がる。（4/10 日本経済新聞）
4/17 NHK あさイチでも番組冒頭テーマでした
