モデリスタか。これトヨタだけか？
ずっと昔から書いている通り。メーカーばかりが儲かる仕組みなんだよな。
何兆も儲けてるんだから、ちゃんとピラミッドの下の方に還元してください。
公正取引委員会は5日、下請け企業に金型を無償で長期間保管させるなどの下請け法違反があったとして、トヨタ自動車の子会社、トヨタカスタマイジング＆ディベロップメント（TCD、横浜市）に費用相当額の速やかな支払いと再発防止を勧告した。同社は救急車など特装車両の開発・生産・販売などを手掛け、トヨタが株式の9割超を保有する。
違反行為は2つ。TCDは製品受領後、納品時の品質検査を行っていないにもかかわらず瑕疵（かし）があることを理由として2022年7月から24年3月までの間、下請け企業65社に製品を引き取らせていた。
返品した製品の下請け代金相当額は約5427万円で、TCDは同額をすでに下請け企業に支払ったという。
TCDはまた、22年7月以降、下請け企業49社に製品を長期間発注していない金型など計664個を無償で保管させていた。同社はこの保管費用も支払う方針。～（24/7/5 ロイター）
24年6月、リンクの方にあるダイハツ不正と同じようなズルが、結局、どこもあったけど、きっと市販された車には問題はないんだよ。
初見の方は、ズルの程度とその後を一旦見ていただいて、
該当車のユーザーは安心していただきたいが、
マスゴミ総叩き、ボロカスが酷過ぎでしたけど、今回はどう報じるんですかね？
（半日報道をみているが、各社困っているようで、どこも訳が分からない解説だらけ(笑)
さすがマスゴミ。ま、ダイハツ時のようにボロカスじゃないだけマシ、バカではないという事か。）
普通、これだけの認証に関する手続きズルがあったとなれば、「その認証制度って？」となるんですけどね。
「日本のブランドが、信頼が～」と騒ぎ立てるんでしょうね。
国もどうするんでしょうね？また何か月も工場停止させるのか？何の問題もないのに。
ただただ迷惑なんですけど。
しかしトヨタ様は別。
半年前、会長は偉そうに「私の知る限り（トヨタで同様の不正は）ない」と言い、
役員も、他人事のように上から目線で「ありえない」と断罪し、
トヨタを見習えとばかりに人を送り込んでていたのに、この様。
驕りが過ぎる。とりあえずダイハツに謝れ。人を戻せ。上から目線を止めろ！
トヨタ、ホンダ、マツダ、ヤマハ、スズキの5社で、量産に必要な型式指定申請で不正があったことが判明した。
対象は計38車種で、うち3社が現在生産中の6車種の出荷を停止。国土交通省は道路運送車両法に基づき、4日にはトヨタ本社、その後4社にも順次立ち入り検査し、行政処分を検討する。
同省はダイハツや豊田自動織機での認証不正を受け、完成車メーカーなど85社に不正の有無に関する調査を求め、5月末までに同5社から不正報告を受けた。
トヨタはまだ調査の途中だが、2014年以降の7車種において国が定めた基準と異なる方法で試験をしていたことが分かったとして同省へ報告。
現行車の（先代）カローラ、ヤリスクロスは歩行者保護試験で虚偽データを提出していたことなどが発覚し、3日から出荷を停止。生産を終了したクラウン、アイシス、シエンタ、レクサスRXの4車種では衝突試験における試験車両の不正加工などが見つかった。（24/6/3 ロイター）
北海道のトヨタ系の全チャンネル、レクサス、自動車学校2校、ジェームスなどの札幌トヨタがリース会社を騙す。
オリックスから指摘され発覚。
調査途中段階で、8店舗、11名、過去3年分の2万件中1205件、2千万が、最終19名、7千万円だそうだ。
なぜ途中段階で発表した？
>札幌トヨタは31日、リース会社4社から受託した車検や修理などの整備作業で、過去10年間に7578件、計約6900万円を過大請求していたと発表した。（24/5/31 産経新聞）
>札幌トヨタは5日、リース車両のメンテナンス費用を過大請求する不正が1205件発覚したと発表した。
不正が確認されたのは8店舗で、請求額は計約2千万円に上るという。少なくとも10年前から不正が確認されており、調査を進めている。
4月末までに調査を終え、返金や従業員らの処分など対応する。（24/4/5 日本経済新聞）
やりたい放題だったんだな。被害者合計29人て。ディーラーなら安心？トヨタなら安心？どこが？
>業務上横領の疑いで逮捕されたのは、ネッツトヨタ兵庫の元社員・大江淳矢容疑者（31）です。
警察によると、大江容疑者は、2020年から翌年にかけて、勤務していた名谷店で「現金なら安くなる」などとうたい、車を購入した客から現金を預って、その後、店にウソの売上金を報告するなどし、差額を横領した疑いが持たれています。
警察は合わせて6件、およそ3800万円の被害を確認し、そのうちおよそ2400万円分については、すでに起訴されています。（24/5/28 関テレ）
>垂水署は15日、業務上横領の疑いで、神戸市北区の無職の男（31）＝同罪で起訴済み＝を再逮捕した。容疑を認めているという。
再逮捕容疑は2021年4月9日～5月8日、名谷店や顧客の自宅で、7人から車の購入費用として預かった現金計約1千万円を着服した疑い。
同署によると、同年春ごろ、店舗内で現金がなくなっていたため、調査したところ男の関与が浮上した。同社は同年7月に懲戒解雇、12月には刑事告訴していた。
男は調べに「過去に横領した金の穴埋めやボートレースに使った」などと供述しているという。同署は他にも着服した現金があるとみて関連を調べる。
男は23年11月、240万円を横領した疑いで逮捕された。（24/1/15 神戸新聞）
コメント欄には、私も長年付き合いのあったネッツトヨタで騙されました。その担当者は解雇されましたが約500万円は返って来ませんでした。とかある。トヨタなら安心？
電通×トヨタのトヨタ・コニック・プロ、またお前らか。
タフトのキャンペーンだね。
>トヨタ・コニック・プロは14日、顧客に配布したアマゾンのギフト券約57万円分（281件分）を社員が不正に取得していたと発表した。同社は既にこの社員を解雇しており、被害の弁済を求めていく方針だ。
ギフト券は、同社が請け負ったダイハツ工業の2020年のキャンペーンで配布。SNSで応募した中から抽選で2020円分を1万人に配る内容だったが、社員はこのうち、当選者が自身のアマゾンのアカウントにひも付けしていなかった未使用分を着服していた。
今年3月下旬、ギフト券が使えないことに気付いた当選者がダイハツに問い合わせ、発覚した。（24/5/14 時事通信）
>さらに、プレゼントに使われず委託先が管理していた約90件、18万円分についても元従業員が不正に取得し、不正取得の総額は約75万円に上るとみられています。（読売テレビ）
11年間もバレなかったんだ。
逮捕されたのは広告会社「トヨタ・コニック・プロ」の元社員のアルバイト・荒川拓男容疑者(47)と、無職の中村優太容疑者(38)の2人です。
2人は6年前、下請け企業への発注を水増しする手口で、勤務先から約1150万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察は認否を明らかにしていませんが、2人による水増し発注は2023年までの11年間で約1億円に上り、そのうち6300万円ほどをキックバックとして受け取っていたとみて調べています。（24/3/12 東海テレビ）
2人は7年前、トヨタの採用面接の運営費として下請け企業への発注を水増しするなどして、勤務先から約1300万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察は認否を明らかにしていませんが、2人は同様の手口で約1150万円をだまし取った疑いで3月に逮捕されていて、被害総額は1億円に上るとみられています。（24/4/1 東海テレビ）
愛知県、長野県で家も売るNTPホールディングスの基幹名古屋トヨペットで過大請求
NTP名古屋トヨペットで、143台分の車の修理費を過大請求していたことがわかりました。
21年4月から23年8月の間に名古屋市南区の「南ボデーセンター」で修理をした143台の車について、計80万円ほどの修理費を過大に請求していたということです。
損保会社からの指摘で判明したということで、自動ブレーキなどの先進安全装置が搭載された車などに本来必要のない修理費を請求していました。（24/4/17 東海テレビ）
富山トヨタ、トヨペット、ネッツ、レクサス、ダイハツの品川グループもでした。
トヨタモビリティ富山は28日、車両の板金塗装修理で塗装費用の過大請求があったと発表した。
2022年1月〜23年12月に施工した7659台のうち53台が対象で、過大請求額は約57万円という。
品川祐一郎社長は、経営側の管理責任を認めた上で、「故意ではなく、人的なミスで誤って計上した」と説明した。（24/3/28 日本経済新聞）
前のネッツトヨタ富山21年9月～23年10月、全11店舗で受注した板金塗装、保険修理の5899台中1126台で不正請求とは別？
トヨタ全部でどんだけやってんだよ？！
トヨタカローラ旭川の旭川トヨタで不正。（85件は、旭川ボデーサービス センターの直近約1年間、社内調査で判明した件数）
旭川トヨタ自動車で、ナンバープレートへの取り付けが義務付けられている「封印」を取り外し再使用するなどの違法行為が、40年近く行われていたことが明らかになりました。
国交省の調査で、封印の再使用などの不正が明らかになったのは、旭川トヨタ自動車の整備工場です。
封印は、車が正式に検査と登録を受けたことを証明するもので、不正改造や盗難を防ぐため、後ろのナンバープレートに付けられています。
旭川トヨタの内部調査で、この工場は封印業務が認められていないにも関わらず、取り外しや、禁じられている再使用など85件の法令違反が分かりました。
違反は、工場ができた1986年から続いていたとみられ、社員らは「前任者から引き継ぎ、不正と知らなかった」と話しています。 また、他の販売店でも新車の封印取り付けで、法令違反が確認されているということです。（24/3/25 HTB）
ピザ屋Veicolo、千葉トヨタグループが保険金詐欺1700件近くも！ですか。
しかも、3年前に指摘されていたのに、今まで黙ってたんだね。
二つある板金塗装工場のうち袖ヶ浦BPファクトリーにおいて、保険修理の際に過剰な保険金請求をしておりました
2017年11月～2020年12月の期間、保険会社様との最終修理実績の確認作業において、修理し なかった部位、交換しなかった部品などについて過剰な計上を行い、合計1,687件を保険金請求 しておりました
2020年12月に保険会社様のご指摘を受け社内調査を実施した結果、過剰な請求を発見いたしました
袖ケ浦BPファクトリーに勤務する一部社員によって、工場の評価を上げるために過剰な請求が 行われていました～（23/10/31 ネッツトヨタ千葉HPより）
ネッツトヨタ茨城（4000台弱）やカローラ静岡（3年で124台）でも発覚している板金塗装不正ですね。
大阪トヨタ自動車（大阪市）は、車両修理時の塗装費用を顧客に過大請求していたと発表した。
2021年4月～22年11月に施工した67台で、対象顧客に差額分を返金し、保険を使ったケースは保険会社への返金に向けて調整中と説明した。
発表日は今月25日だが、過大請求は22年に発覚しており、約1年もの間、公表していなかった。（23/10/26 共同）
21年からアンビシャスグループ北海道になっているトヨタカローラ札幌の札幌トヨペット。
札幌トヨペットは20日、自社の板金塗装工場で行っていた塗装作業で、高機能塗装の料金で請求していたにもかかわらず、通常仕様の塗装を行っていた事例が多数判明したと発表した。
同社の調査では、2021年4月以降で1417件に上っており、対象の顧客に無償で塗装をやり直す。（23/10/20 時事通信）
22年4月に、沖縄トヨタ自動車、沖縄トヨペット、トヨタカローラ沖縄、ネッツトヨタ沖縄が統合されています。
沖縄トヨタグループは、客から依頼を受けた板金塗装修理で、実際の作業とは異なる料金を請求していたことなどを17日までに公式サイトで発表した。
塗色の際、価格の異なる塗料を使用するなどによる誤請求が2018年1月から22年12月の間に発生しており、対象台数は同時期に施工された1290台。実際に使用した塗料の料金との差額を返金するなどの対応を取る。
同社によると、受付者と作業者の業務連絡が正確にされなかったことや技術情報不足による選択ミスなどが原因。（23/10/18 琉球新報）
カメイの仙台トヨペット、ノルマが厳しいって前から噂が。何台や？
ビッグモーター営業は、月アット販売5台、買取り5台だって。
顧客情報を不正に使って販売実績を偽装したとして、仙台トヨペットの男性社員が電磁的公正証書原本不実記録の罪で罰金刑を受けていたことが28日、関係者らへの取材で分かった。社員は諭旨退職している。
関係者によると、男性社員は2021年9月中旬、自動車の買い替えを断った80代女性が新車（約150万円）の購入を申し込んだかのように装って売買契約書を作成。22年2月に車両登録する際、委任状を偽造して女性の住民票を取得した。
女性宅に同年5月、納税通知書が届いたことで事件が発覚し、仙台南署が捜査していた。仙台区検は23年4月に略式起訴し、仙台簡裁で罰金30万円の略式命令が出た。
仙台トヨペットによると、男性社員は中間決算期の21年9月に販売実績がなかったため、不正な方法で実績があるように偽った。社内に販売ノルマはなく、営業に貢献できない精神的不安が背景にあったという。車両の登録費用など20万円近くを自腹で処理していた。（23/7/29 河北新報）
さすがトヨタ様、どこのソースにも経緯が全く書かれていないのだが、
そもそも立ちあがっての応援禁止のスタジアム（20年以上ホームとして使用）なのに、クラブが立見席を売る。
アウェイのサポーター、そもそも席がないw（通路だもん）場所移動や禁止事項追加などでトラブルに。
「アウェイサポーターが勝手にモメた！」と悪者のように扱う。
からの、そもそも立見席として売ったのは条例違反だったと判明
だからね。ヒドイ話だわ。
J1名古屋が、18日までに公式サイトを更新。本拠地・豊田スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第2節の京都戦、第5節のFC東京戦における観客の立ち見席が、豊田市の火災予防条例に違反していたことについて謝罪した。（23/4/13 スポニチ）
函館地区オールトヨタ クルマファンFESでの事故。
11歳の貴重な車好きの女の子を殺人者にしてしまうなんて。
「Toyota Safety Senseがあれば、こんな事故は起こりません！」とでも言うのでしょうか。
『もっとクルマをスキになろう！』と、車を販売しない、入場無料のイベントで
「いいことしてやってる」とでも思っていたのでしょうか。
9月18日午前、北海道森町でゴーカートがコースをはずれて人の列に突っ込み、3人が病院に運ばれ、2歳の男の子が意識不明の重体となった事故で、18日午後、イベント主催者が取材に応じ、「ゴーカートがピットインで減速できないまま人の列に突っ込んだ。時速は40キロくらい出ていたのではないか」などと説明しました。
この事故は、森町にあるグリーンピア大沼の敷地内で、18日午前11時45分ごろ、女の子が運転するゴーカートがコースを外れて、近くにいた5人に突っ込み、2歳の男児が意識不明の重体になるなど、3人が病院に搬送されました。（22/9/18 UHBより）
トヨタイムズ編集長のご乱心？これは由々しき問題ですなぁw
19年7月。銀座のクラブを訪れた香川は、接客を担当した女性のブラジャーを外す、胸部を触るなどの性加害を行った。
女性は香川の暴走を止めなかったという理由で、クラブのママを東京地裁に訴え、その後、損害賠償請求訴訟を取り下げている。
騒動後、SNSなどでは〈最近の話かと思ったら3年も前か。しかもクラブ内での話か〉〈そもそも香川さんに対しての訴訟ではない〉〈しかもすでに取り下げられている〉など、香川擁護ともとれるコメントが目立ったが、果たしてそれらは香川を庇う理由になるのか。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士に、今回の香川の行為を法に照らしたときにどう判断されるか、説明してもらおう。
「同意や承諾がなくホステスさんが突然ブラジャーをとられ、胸を揉まれたなら、理屈のうえでは刑法176条の強制わいせつ罪が成立し、6カ月以上10年以下の懲役罪が科されます。要件として暴行または脅迫を用いることがあり、今回は暴行に当たると考えられます。暴行は人の身体に対し、不法な有形力を行使することと定義され、承諾される状況ではないまま手を触れたりすれば、暴行の要件を満たします。強制わいせつ罪は、以前は親告罪で、被害者の告訴がないと事件になりませんでしたが、17年の刑法改正で親告罪ではなくなっています。告訴されていなくても、犯罪として処罰することが可能になっています。理屈のうえでは強制わいせつ罪が成立する案件である点に鑑みれば、相応の社会的責任を負わなければいけないと思います」
香川は19年からトヨタ自動車のメディア「トヨタイムズ」編集長を務めるほか、朝のワイドショー『THE TIME,』（TBS系）の金曜日MCを務めるなど、社会的な影響力は大きい。企業やメディアは難しい判断を迫られそうだ。
さらに今回小紙は、香川が性加害を行った同日、その女性とは別のママの髪をつかんでいる“暴行写真”を入手した。鬼のような形相で、笑いながら女性の髪をつかむ様子は異常というほかない。～（22/8/31 デイリー新潮より）
トヨタイムズスタートの19年、
何と、丁度このくらいに銀座でモリゾウと会い、意気投合して編集長の座をGETしたとか。
以前から酒癖の悪さは評判だったようで。
対応に「さすがトヨタ判断が早かった」なんて人も居るようだが、
そもそも人選を間違え、こんな下劣なのを3年もカオとして使い続けていたのは
トヨタ・電通の失態。契約終了で動画を消しても、なかった事にはならない。
彼の酒乱伝説はこれだけではない。別の広告代理店関係者は、酒に飲まれた彼の様子を、こう振り返る。
「酔うと声が大きくなり、命令調で暴言を吐きはじめるんです。その様子が『半沢直樹』で香川さんが演じた傲慢な銀行員の大和田常務にそっくりなんですよ。聞いた話では、以前は歌舞伎役者がよく出入りしている老舗のクラブにも通っていたようですが、失禁騒ぎを起こして出禁になったそうです」
香川の気が大きくなるのは、何も夜に限ったことではないようだ。「香川さんとは、もう二度と仕事をしたくありません」と語るのは、別のテレビ局関係者だ。
「バラエティ番組に出演してもらうにあたって、打ち合わせをしたときでした。香川さんは足を組んだままこちらの説明を聞き流し、『わかった、わかった。言われたとおりにすればいいんでしょ』と言い放ったんです。～（8/29 FLASHより）
下のネッツトヨタ新潟も同じ、マクドもやってるTWHグループですね。
1年前のトヨタの内部監査はかいくぐってた というのは、酷さのレベルが一段違ってきますね。
新潟トヨタ自動車は30日、20年3月10日〜22年3月9日までに、県内の5店舗で車検の検査を怠るなどの不正があったと発表した。対象は延べ500台に上る。同社は該当車両の持ち主に連絡し、無料で再検査する。
同社によると、車検の不正があったのは新潟、新津、豊栄、三条、レクサス新潟の5店。北陸信越運輸局新潟運輸支局が8日に新潟店を定期監査し、発覚した。
その後、同社が社内調査し、新潟店以外の4店舗でも不正が明らかになった。不正はいずれも点検、整備後の検査に当たる項目。輪留めを使わずにパーキングブレーキの利きを確認したり、一部の整備未完了車両に保安基準適合証を発行したりしていた。（22/3/31 新潟日報）
6/21、行政処分の報道で、最終的に600台になってる。ほんとにヒドイですね。
日野自動車のディーゼルで不正。
ちょうど燃費不正が大ニュースの最中に開発発表、17年から発売されているエンジンだね。
ちなみに、北米の疑いはまだ結果が出ていない。他社のエンジンを載せて販売している。
～不正な検査が行われていたのは3機種のエンジンだ。
中型トラック用のエンジンでは、排ガス性能の耐久性を測る試験であるにもかかわらず、基準を満たさない恐れが出たため、途中で新しいマフラーに交換していた。
観光バスや大型トラック向けのエンジン2機種では、実際より燃費の数値が良くなるよう測定装置を不正に操作していた。
18年に、エンジンに関して米国の法令に沿った認証手続きを経ていない疑いが社内で浮上し、日本国内にも対象を広げて点検した結果、不正が発覚したという。～
自動車業界では、16年に三菱自動車で燃費の不正問題 が起きて以降、スズキや日産自動車などで、性能を認証する国の制度を巡って不正が相次いでいた。
国は16年に一斉調査を各社に指示したが、日野は「不正はない」と報告していたという。（22/3/9 日本経済新聞）
23年10月、どれだけの不正で、どんな改修が必要だったのかなど悪質度が分からないのだが、
燃費の不正、認証不正による重量税の補償が総額700億、対象は二十数万台（新車から乗り続けている人だけ？）らしいので、
ざっと1台25万円前後だが
（期間も数年から10年以上とバラバラだが平均して。リコールは別で実施されている。）
何十万キロも走るトラックだからなぁ。この金額が多い＝悪質度高い となるのか分かりません。
ヴィッツはネッツですね。
>9日午後、愛知県一宮市で自転車の男性を車ではねてケガをさせたまま逃げたとして、自動車販売会社に勤める32歳の男が逮捕されました。
名古屋市東区に住む自動車販売会社の社員・宇佐美智之容疑者(32)は、11月9日午後9時前、愛知県一宮市富士の信号交差点を自転車で渡っていた男性(64)を車ではね、ケガをさせたにも関わらずそのまま逃げた疑いが持たれています。男性は骨盤を骨折する重傷です。
宇佐美容疑者の車は車検が切れていたということで、調べに対し「事故は起こしたが、自転車の人とぶつかって逃げたひき逃げの認識はない」と容疑を一部否認しています。（21/11/17）
>9日午後9時前、一宮市富士で信号がある交差点を自転車で横断していた64歳の男性が、交差点内で車にはねられました。男性は病院に運ばれましたが、肋骨や骨盤を折るなどの大ケガです。
はねた車は現場から逃走していて、男性は警察の聞き取りに対し「黒っぽい車に後ろから当てられた」などと話しているということです。（11/10 東海テレビ）
ニュース自体は「またか」で済ませばいいんですが、ヤフーのコメント欄が秀逸。
一部ですが。ディーラーなら、トヨタ様なら安心？どこが？
pさん；元D整備士です。自分もパワハラを受けました。
最近のDはレベルが低い人が多いという意見が出てきておりますが、転職して改めて考え直しても正直その通りだと思います。
理由として、優秀な人程辞めていくからです。
そしてパワハラ、モラハラ、セクハラの常習化、それで残りたいと思う人はいません。
uさん；トヨタ直系のディラーで整備してました。
大体各営業拠点に毎年5～7人の新人整備士を雇い最初の半年は定期点検と洗車を担当。
1年後には1日に最低2台の車検がノルマでした。
2年後には1人を残して営業に回されていました。
しかも新入社員の待遇が最低。
先輩が新入社社員の工具を盗むんです→鍵をかけても壊して盗む。
車検用の部品(ブレーキのオーバーホールキット)を交換したと言って自分の工具箱の中に。当然1日3台車検をこなし作業台数が多いので我が物顔。
後輩を育てるのではなく→蹴落とす。
3年半後の9月に営業に回されて、その年の年末に退社しました。
ディラーは車を売ってなんぼ→整備士は身分なんてありませんでしたよ。
eさん；トヨタ某ディーラーで検査員していました。
車検作業していて分解してから不適合がわかることもあります。
それでも「見積り金額、納期優先で通せ」と幾度となく言われストレスから睡眠障害になり結局、退職しました。
悪いのは経営陣、幹部、マネージャーの体質です。
dさん；T系列ディーラーに勤務しております。これは氷山の一角です、先日の不正車検もきっとこれの延長線上の案件でしょう、不正でもしないと消化できないのです。
罵声を浴びせた上司もその上の営業部長から罵声を浴びており、また部長もその上の本部長や社長から罵声を浴びております。
jさん；ホンダとスズキに在籍していた元ディーラー社員です。
以前の会社でもノルマ達成が出来ていないと上司の叱責は日常的にありました。営業・サービス共に過大なノルマが今でも課せられています。裏にはメーカーからディーラーへの物凄い圧力があるのも事実です。
19年5月にトヨタカローラ横浜（現・神奈川トヨタ自動車）の男性社員（当時38歳）がうつ病で自殺したのはパワハラが原因だったとして、藤沢労働基準監督署が労災認定したことがわかった。
両親と代理人弁護士が20日、記者会見を開いて明らかにした。認定は今年6月22日付。
代理人弁護士らによると、男性は大学卒業後に同社に入社し、13年頃から藤沢店（現・辻堂太平台店）で自動車販売や自動車保険の加入者獲得、休日に行われるフェアへの誘客などを担当。
18年6月以降、上司から「バカ野郎」などと言われたり、ほかの社員の前で1時間以上にわたって大声で叱責されたりした。藤沢労基署は、男性がパワハラによって19年2月下旬にうつ病を発症し、自殺したと認定した。（21/10/30 読売新聞）
21年9月、やっと内部調査（監査ではないってどういう意味？）の結果発表ですか。
神戸トヨペットグループの鳥取トヨペット米子店が500台以上、トヨタカローラ愛媛、ネッツトヨタ沖縄、トヨタカローラ宮崎、徳島トヨペット、沖縄トヨタ、長崎トヨペットが各1店舗が数台だけだが過失、
広島トヨタ、トヨタカローラ山口格店舗が数台だけだが故意性ありってほんとですかぁ。
トヨタ自動車は29日、全国の販売店11社の計12店舗で不正車検が行われていたことが判明したと発表した。
6月に東京都内の高級車レクサス店で不正車検が発覚したことを受け、全国の販売店4852拠点を総点検した結果、先に発覚したレクサス店を含む12店舗で不正が見つかったという。（21/9/29 時事通信）
下の事件から1年、山梨トヨタグループ（VW甲府、湯村自動車学校など）のネッツでも。
TOYOTAなら安心？ディーラーなら安心？どこが？
ネッツトヨタ山梨で、車検整備の検査の一部が未実施、または不適切だった車が2年間にわたって260台あったことがわかりました。
ネッツトヨタ山梨本社セイリア店によりますと、8月6日までの2年間で計260台の車で、車検整備の検査の一部が未実施、または不適切だったということです。この問題は8月18日、関東と山梨の運輸局による監査で浮上しました。（21/9/10 UTY）
また監査で発覚ですか。トヨタ内で調査・検証してるでしょ？してないの？
色々絡んでるのね。
～あるトヨタ幹部によると、「この不正車検が、トヨタモビリティ東京内でパワハラを受けた社員が国交省に内部告発して発覚したからだ」という。～
ATグループは「疑惑」のオンパレードだ。愛知県内のある整備会社の関係者が明かした。「最近突然、愛知県警の暴力団担当の刑事数人が店に来て～
トヨタのある営業担当者は「『レクサス星が丘』が業績を伸ばしたのは、ATグループのレクサス店のサービスが全くダメで、客が流れていったからだ」と語る。～ATグループの嫌がらせ～（21年9月号FACTAより）
ガズーをトヨタコネクティッドに変えて4年、
現行クラウンからコネクティッドカー（ディスプレイオーディオが標準）にして3年、
これは確実にメーカーからのノルマ、圧力ですね。
トヨタ自動車は19日、販売会社9社で、計3318人分の個人情報を、顧客の同意を得ずに同社のネットサービスIDに登録していたと発表した。
車両注文書やアンケートなどから、営業スタッフが氏名や生年月日、住所、電話番号などを登録していたという。（21/8/19 読売新聞）
ま、規約書き換えれば問題ないレベルの話ですが。
末端のディーラー社員は大変ですね。
9/15 27社、5797人分追加。少ないと思ったんだよ。
トヨタ直営、トヨタモビリティ東京（元東京トヨペット）のレクサス高輪でも手抜き車検ですか。
しかも内部調査ではなく、お上の監査で発覚とは。
（確認できた直近2年の入庫の分だけ。入庫の1/3で不正）
他店もあるでしょ。
整備部門にだけ押し付けたようなカイゼンをしたって解決になりませんよ。
安月給で、キャパオーバーに、早い！安い！（安くないけど）って集客するからだ。
（ちゃんとプレスリリースに書いてるわ。
でも下の愛知では数か月、カイゼンの気配は全くなく、ノルマも変わらないらしいw
人を増やす訳でもなくチェックだけ厳重になり、更に過酷になるブラック経営！）
ディーラーは、新車だけ売っててください。
発表によると、6月17日、国土交通省による監査が行われ、5つの検査項目で不正が発覚した。
トヨタモビリティ東京による社内調査の結果、565台でヘッドライトの明るさやフロントタイヤの角度の検査について、基準を満たす値に書き換えていた。また、排ガスの成分やスピードメーターの精度の検査を実施していなかったという。（21/7/20 読売新聞）
車検って何ですか？
「客が店で待てる○分（レクサスはラウンジがあるから2時間w）で車検を終わらせなきゃ」
が最優先って、経年と使用度で個体によって工数違うだろ。
根本的な所から間違ってる。
コンビニ車検 なんかに対抗しようとするからだ。
短時間が最優先なんだから、手抜きというか、ちゃんとした整備になるはずがないわな。
ATグループ（愛知トヨタ、カローラ愛豊、愛知スズキ販売、トヨタホーム愛知など）のネッツトヨタ愛知が、手抜き車検、5千台以上ですか。
ディーラーなら早いし、安心？どこが。
中部運輸局は30日、不正車検をしたとして、ネッツトヨタ愛知（名古屋市）の系列店「プラザ豊橋」（愛知県豊橋市）の指定自動車整備事業を取り消し、検査員7人の解任を命じる行政処分を行った。今後2年間、事業指定を申請できなくなる。
同局によると、2018年12月～今年1月の間、排ガス数値やスピードメーターの確認といった必要な検査を省き、保安基準を満たさない車両に適合証を交付するなどしていた。
同店は「45分で車検ができる」とうたっていたが、検査能力を超える過剰な入庫があり、点検を省くなどの不正車検を行うようになったという。昨年12月、愛知運輸支局の監査で不正が分かった。
ネッツトヨタ愛知によると、対象となる車両は5158台に上るという。
同社は対象車両の再検査を無償で進める。（21/3/31 中日新聞）
もちろん、起因する事故もなかったというのはトヨタの車自体の高品質なのか？
日本の車検制度がムダに厳しいのか？という話は別の問題としてあるのだが。
>目撃した男性：「（男が）泣き叫んでいるというか、泣いているような声が聞こえた」
2日午前9時半ごろ、甲府市の山梨トヨタ自動車本社から「銃を持った男が来ている」と110番通報がありました。
警察官が約10分後に支店勤務の社員・佐藤久司容疑者（42）を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
佐藤容疑者は包丁と散弾銃1丁を持って玄関に現れましたが、セキュリティー付きのドアに阻まれて中に入れず、社内にいた約20人の社員は別の出入り口から外に避難しました。～（20/6/2 ANN）
>警察によりますと、佐藤容疑者が持っていたのは散弾銃で弾は入っていませんでした。またカバンには包丁1本が入っていました。
山梨トヨタによりますと、佐藤容疑者は普段は本社勤務ではなく、県内の店舗で働いているということです。
～佐藤容疑者は「顧客からの支払いを巡り、上層部から圧力をかけられていた」などと話しをしていて、警察は仕事上の恨みが動機とみて調べています。（UTY）
また芋蔓か？
ラグビー「トップリーグ」の「日野自動車レッドドルフィンズ」の選手、ジョエル・エバーソン容疑者(29)が、コカインを使った疑いで逮捕された。
エバーソン容疑者は4日未明、東京・六本木で職務質問を受け、尿鑑定で陽性反応が出たことで逮捕に至ったということで、調べに対し「間違いありません」と、容疑を認めている。（20/3/5 FNN）
芋蔓。なるほどチームの活動中止をすぐ決めたのは・・・。
>コカインを所持したとして、愛知県警は27日、麻薬取締法違反の疑いで、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車に所属するイエーツ・スティーブン容疑者（35）を逮捕した。
同チームを巡っては、20日にも同容疑で社員の樺島亮太容疑者（28）が逮捕されたばかり。
県警によると、樺島容疑者の捜査の過程でイエーツ容疑者の容疑が浮上したといい、県警はコカインの入手経路を調べている。
イエーツ容疑者はニュージーランド出身だが、15年に日本国籍を取得している。
逮捕容疑は27日午後0時15分ごろ、自宅の寝室でポリ袋に入ったコカイン若干量を所持した疑い。（19/6/27 共同）
>県警によると、「覚えがない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は4月10日、豊田市内で客として乗車したタクシー内でコカイン約1グラム（末端価格約2万円相当）を所持した疑い。
車内に落ちていた財布を運転手が見つけ、タクシー会社の社員が12日に交番に届け出た際、財布の中から樺島容疑者の運転免許証と透明の袋に入った粉末状のコカインが見つかった。（6/20 サンスポ）
トヨタ車体の社員の男が、勤務先の工場の倉庫から産業用ロボットの関連部品93点、およそ700万円相当を盗んだとして逮捕されました。
逮捕されたのは、愛知県豊明市に住むトヨタ車体の社員・鈴木孝志容疑者（28）です。
今年3月から4月にかけて、自らが勤める愛知県刈谷市内の工場の倉庫から産業用ロボットの関連部品93点、およそ700万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
今年3月、会社が倉庫の在庫を確認した際、部品が足りないことが分かり、その後工場内に設置された防犯カメラの映像などから鈴木容疑者が特定されました。
調べに対し、鈴木容疑者は「私のやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、鈴木容疑者が以前から犯行を繰り返していたとみて、盗まれた部品の行方を調べています。（19/6/10 東海テレビ）
トヨタ自動車の男性社員＝当時（28）＝が2017年に自殺したのは、上司の暴言などパワーハラスメントが原因だったとして、豊田労働基準監督署が労災認定していたことが19日、代理人弁護士への取材で分かった。今年9月11日付。
代理人の立野嘉英弁護士によると、男性は東京大大学院を修了し15年4月、同社に入社。車両設計の部署で働いていたが、16年4～6月、直属の上司から日常的に「バカ、アホ」「死んだ方がいい」などの執拗な暴言、叱責を浴びるようになった。
男性は同年7月、病院を受診し休職。同10月に復職したが、所属は変わったのに席は元の上司と同じフロアだった。
「（元の上司が）廊下でぶつかるようなしぐさをしてくる」「席を替わりたい」「死んで楽になりたい」などと周囲に漏らすようになり、17年10月末、寮の自室で自殺した。
今年3月、遺族が労災申請し、豊田労基署は上司の嫌がらせやいじめによる適応障害を認定。男性は復職後に通院などをしていないが、労基署は治癒していなかったとして、「自殺に業務起因性が認められる」と判断した。（19/11/19 時事通信）21年4月7日付けで和解
ガス・ガソリン屋の遠藤商事ですね。『人にやさしく自然を大切に』
3年前、山形市の自動車販売会社の20代の社員が退職後に自殺したのは、長時間労働などが原因でうつ病になったためだとして、遺族が会社側を相手におよそ1.1億円の賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、3年前に当時27歳で自殺したネッツトヨタ山形の元男性社員の遺族です。
訴えによりますと、男性は平成22年に入社して営業を担当していましたが、うつ病と診断されて平成24年に退職し、その3年後に自殺しました。
男性は日常的に長時間労働に従事し、うつ病と診断される前の時間外労働は、国が定める「過労死ライン」を超えていたということです。
また、売り上げのノルマを課され、上司から「ごみ」、「くず」と暴言を吐かれたことなどで疲労や心理的な負担が積み重なり、うつ病になって自殺したとしています。（18/10/17 NHK）
ネッツトヨタ新潟が、新車を購入する客が下取りを求めて持ち込んだ中古車の取り扱いをめぐって、長年にわたり不適切な取り引きを続け、税務署からおよそ4000万円の追徴課税をされたことがわかりました。
ネッツトヨタ新潟によりますと、新潟市の桜木店などで新車を購入する客が下取りを求めて持ち込んだ中古車を、自社より高い価格で買ってくれる中古車販売会社に売るよう手助けしていたということです。
会社関係者によりますとその際、中古車を販売した額を新車の購入代金に充てるよう促していましたが、これに伴う資金のやりとりを帳簿に記入しない不適切な取り引きがあったということです。
これについて新潟税務署は、「ネッツトヨタ新潟」が平成26年まで7年間にわたって、本来計上すべき利益を報告せず法人税の支払いを少なくしたと指摘し、去年、あわせておよそ4000万円を追徴課税しています。
不適切な取り引きが発覚したことで「ネッツトヨタ新潟」は、会社の就業規則に違反したとして、当時営業を担当していた5人を懲戒解雇したほか、26人を出勤停止やボーナス減額などの処分としました。
解雇された5人は、会社から1人あたり300万円から700万円を賠償するよう求められましたが、「当時の店長から指示されたためだ」として会社側に対し処分の取り消しなどを求めています。
一方、当時の店長は、その後、本社の営業本部長に昇進し、簿外取引の調査を担当しましたが、ことし9月に退職しています。
「ネッツトヨタ新潟」は「簿外取引は社員が個人として行ったもので、会社の組織的な関与はない」と話しています。（17/11/14 NHK）
トヨタ久保グループ（トヨタカローラ南海・新大阪、ネッツトヨタ南海・新大阪、DUO南海・新大阪、トヨタレンタリース新大阪）
17/3/24 くずは北山店において12か月点検の定められた作業の一部を省略し、お客様に省略した作業を含めた料金を請求するという事案が発生
>舞台になったのはネッツトヨタ新大阪のくずは北山店（枚方市）。
ある顧客が、この店に十二カ月点検を依頼、作業の一部始終をガラス越しに見ていた。
この人物は自身も整備士の資格を持っていたため、店側が点検を省略したことに気づき、クレームを入れた～（5/11 選択出版）
16/5/18 新潟・長岡労働基準監督署は、労働者に時間外労働させたにもかかわらず、時間外手当（残業代）を支払わなかったとしてトヨタカローラ北越を労働基準法第37条（時間外、休日及び深夜の割増賃金）違反の容疑で新潟地検長岡市部に書類送検した。
同社は平成27年8～11月の4カ月間、支店営業社員14人に対して残業代の一部を支払わなかった。
不払い残業代の合計金額は225万6010円。
送検された支店長は、勤怠管理者が営業社員に対して17～18時になると強制的にタイムカードを押させていたことを黙認していた。
その結果、タイムカード打刻後の残業や早出が常態化し、いわゆるサービス残業状態となっていたものとみられる。
労働者からの相談により残業代不払いが発覚した。
同社は当初「タイムカードに基づいて残業代を支払っている」と供述していたが、調査の過程で実際の労働時間とかけ離れていることが明らかになった。（労働新聞）
15/11/13 青森市の自動車小売業者が、国からの助成金1100万円あまりを不正に受給していたとして、青森労働局が、この企業の名前を公表しました。
青森労働局によりますと、「青森トヨペット」は、「中小企業緊急雇用安定助成金」という中小企業の雇用を維持するために設けられた制度を悪用して、平成22年8月から1年7か月にわたって、従業員の勤務記録を改ざんし、あわせて1176万円の助成金を不正に受け取っていたということです。
このため労働局は、「青森トヨペット」が不正に受給した助成金の返還を命令し、13日までに、すでに全額が返還されているということです。（NHK）
15/7/9 オキシコドン200錠以上って、それ美味しいの？ 22年6月、復帰。脛・膝大丈夫？w
