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日産リーフの中古車が5 i3から車の内装の話

昨日の 日産リーフの中古車が4 i3との比較試乗記など の続きです。

僕は試乗する気すら、全く湧かない車なのですが、
Fさまと同意見で、『500万の車を買う』ということを考えると、
いや、ガソリン代-電気代の10年10万キロ分の
(多く見積もってあげて)150万を引いて、
『350万のガソリン車を買う』ということにしてもいい、
外装も内装も、素材がエコ~だの、リサイクル素材で~
なんだと講釈並べるが、チープです!

走りも、モーターの味付け次第。
ラジコン走らせてろ。凄い出足だわ!
というか、EVに(既存のガソリン車の走りを基準にした)
乗り味や走りを求めますか?というのが、そもそも論。

1年以上前から 電気自動車は売れません2 で書いているように、
EVはガソリンエンジン車の未来像ではなく、別の価値の商品だ!

コミ400万オーバーの乗り物という商品、
税金もかかるし、維持コストもかかる家電(笑)
チープでどうする!

専用の19インチタイヤ(オプションで20インチも)って、維持費、一体いくらなんだよ!

が、i3について評価したいのは内装。

先進的だと思います。
メーターパネルもなく、スマホみたいなのを置いただけ。
(見辛いわ!(笑)動かせるようにしてたらGood!)
そして、センターの見やすい場所に、ナビ液晶パネルを置く
というのは今後のトレンドになるでしょう。
(ベンツGTも、そうなってる。)



つまり、インダッシュでもなく、オンダッシュというか、置ける窪みを作る訳だ。
「タブレットを置いてね」くらいな勢いで。
パソコン本体とモニターみたいなもんだ。

なぜかタッチパネルを嫌がって、グリグリするのを各社必死で作っているけど、意味不明。

ただ、エアコンとか、オーディオは統合しないで、ダイアル・スイッチにしてね。

三菱EK・デイズが、フラットなタッチパネルエアコンで、
評論家どもが「近未来な」とか言ってたが、使い勝手が悪く
(当たり前だ!
走りながら、ブラインドタッチで微調整したい時には、やっぱりダイアルがいい)
不評だったらしく、スペース・ルークスではフラットじゃなくなっている。

もうすぐ、メーターも
『液晶十何インチ!切り替えでアナログ風メーターにもなるし、ナビ画面にもなる!』
というのが出てきますが、味気ない。
助手席から見えないし。
壊れたらどうするんだ?!

という事で、置ける窪みを作る になるでしょう。

高級車やミニバンは、見やすいところに置くと、タッチできなくなるが、そういう時のスマホ。
連動させて、「スマホで動かしてね」でいいじゃん。

わざわざインダッシュにして、センターコンソール一面タッチパネルだらけ(17インチ!)
みたいにする必要もない。
何が近未来だ(笑)
マジで、壊れたらどうするんだ?!

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