22年、i3が販売終了になるという事で、一番内容的に蓄積しているこちらに。
ほんとは19年で終了予定だったが、EVブームが来ちゃったので延命。
なのに、グローバルの生産台数は計25万台。（レンジエクステンダー含む）
あの大失敗と言われているリーフの半分程度だ。
iのプロジェクトチームも解散済み。
そりゃ、売れないよな。
18/11/24、放送がありました。何と！
6,312,000円に4年分の公共急速充電使用無料と家庭用充電設備（工事費は別）をプラスして6,683,520円
が特別価格の498万円に！というスペシャルパッケージ購入クーポン販売でした。
下でも触れましたが、4年前はBMWメーカー直販、ローン（残価設定）のみ
＝BMWのディーラーは全く旨味がない
という事で、エコエコアピールだけで、全くやる気なかったんですよね。
充電インフラに貢献する気も全くなかった。（ディーラーに充電設備作らないし。）
それが130万円以上の値引き、
充電も4年間無料！「設備は全国にどんどん増えています！」ですか。ヒドイ話ですね。
何がエコで、オシャレで、プレミアムで、アーバンなモビリティだ。
1時間たっぷりと、ショップチャンネルお馴染みのアオりをご堪能ください(笑)
試乗レビューも「ぅわ～ああハンドルがなんかスゴイ。ぁあ～スゴイ！」とか、
「ぅわ～速～い！！こんなに、こんなに！」とか「ああああ！」とか斬新！
いつまであるのか分かりませんが、ページ貼っておきます。（カテゴリー、家電・エレクトロニクスてw）
18/9/27公開日の記事
BMWの電気自動車i3は、電気自動車は売れません。売るのならネット。build to orderだ。
で触れているように、15年にはアマゾンでネット通販をやっていました。（何台売れたのか知らんが。）
今度はテレビ通販、ショップチャンネルですか。
ジャパネットじゃないんですか？
アイミーブで実績ありますよ。(笑)
ミーブの金利・手数料はジャパネットが負担します？下取りは？
6年以上前に3回放送で70台以上売っている。
i3については、日本で発売開始になった14年4月に、
日産リーフの中古車が2 新車との比較、i3との比較 で記事にしていましたが、
評論家どもの接待漬けのアゲアゲ記事、
BMWディーラーのやる気のなさ、が思い出されますねw
約4年経ち、改良を重ね、今年1月にマイナーチェンジ。航続距離が229キロから390キロと1.7倍に。
とはいっても リーフ が400キロなんだよね。
（どちらもボディは変えられない＝電池サイズ同じ。
特にi3はカーボンボディだからカネかかってるので、ホイホイとモデルチェンジ出来ない。）
レンジエクステンダー付きは、あの台湾製発電用エンジンがボロいから、
今や e-power の足元にも及ばない存在に。
17年は870台ほど売れたようだが、全く商売になってない(笑)
（16年は400台弱。途中から改良されて、航続距離伸びたはずなのだが。）
今回のショップチャンネルも、10台限定ってタダの1時間コマーシャルです。
車両価格だけで600万円オーバーの特殊車両
（エンジン付いてるといっても、あくまで非常用。
アウトランダーPHEVやプリウスPHVとは全然違います！
内装もエコエコ言い過ぎて、素材からボロいです！
2年くらいでペリペリと変形する。新車保証期間内のダッシュボードごとの交換も。どこがエコだ！）
通販で、ショップチャンネルの客層50代前後の女性？がノリで買った日には、
納車数か月で、嫌になって手放されてしまうのではと心配してしまう。
あ、「それじゃあ」と感覚の麻痺してる客に、普通のBMWを売りつける作戦？賢い。
BMW i3が11月24日10～11時、ショップチャンネルの生放送に登場。特典付きの「BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー（発電用エンジン）装備車」が10台限定で用意される。
日本市場でBMW車両がテレビ通販に登場するのは今回が初めて。
またショップチャンネルがEVを紹介することも初めての試みとなる。
番組にはBMW担当者がゲストとして出演し、BMW i3の魅力、航続可能距離、充電時間や電費などについて分かりやすく説明する。
販売されるのは「BMW i3 Atelier レンジ・エクステンダー装備車」の購入クーポンで、番組中で明らかにされるショップチャンネル専用に設ける特典を含め、車両本体を購入契約することが可能になる。（18/9/25 レスポンス）
