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マツダ頑張れ!3

スゲー、マツダのスカイアクティブディーゼル!

こんなに差があるのに、カタログでは「一緒のクリーンさ」と誤認され、
補助金も『クリーンディーゼル』と一括りにされ、
何にも言わないで、クソ真面目に数値を守ってるマツダって素晴らしい。

マツダさん、こんなに素晴らしい車を、
他社の競合車の値段を見ながら、ギリギリの価格設定してるのに、
ゴリゴリの値引き交渉をして買おうなんてヤカラ、相手にしないでいいですよ。

当社では、マツダのスカイアクティブディーゼルは扱いません。5 の後半の事です)

一応、書いておきますが
(読者の皆さまには、何度目かですが)
VW不正と、カタログとの乖離とは別問題。
ですが、その普通に使うのとかけ離れた、スペシャルなカタログの数値で
エコカーだのいって、免税になるとかおかしいだろ!(燃費も含め)

それに、VWの時代ですね(笑)4 で書いた
いすゞは3倍でダメで、今回のマツダ以外はOKっておかしくないですか?
「寒かったから」とか言い訳許してるが、
「ダメ」って言っちゃうと、大問題になるからじゃないのか?

とはいえ、当社では、マツダのスカイアクティブディーゼルは扱いません。 けどね。

VWの排ガス不正問題を受け、国土交通省が一般道や高速道で実施したディーゼル車の走行調査で、国内3社の4車種が、排ガス基準を2~10倍程度上回る窒素酸化物(NOx)を排出したことが3日、分かった。
室内で車体を台上に固定して実施する現行の認証試験では基準を満たしていたが、実際に路上で走行したところ、NOx排出量が増加した。
走行時の排出基準がないため違反ではないが、国交省は、新型車の認証試験を実際の走り方に近づけるため、導入方針を固めている実走試験の基準づくりを本格化。排ガス規制の強化も図る。
測定装置を搭載し、東京都と埼玉県の市街地や郊外、高速道を走らせた。
独自技術を持つマツダは運転条件が変わってもおおむね基準値を下回った。
国交省は調査結果について、渋滞時や急発進時などにNOxの排出が増えると指摘。
特に10倍程度に悪化したことに関して「冬場の外気温が低い場合などは、エンジン保護のため排ガス低減装置の機能が停止する仕組みになっている」と説明している。
同省は装置の作動範囲の指針作りも進める。
VWは、試験場での走行時のみ排ガス浄化機能を稼働させる不正ソフトウエアを搭載。
不正を公表した米環境保護局によると、実際の走行時にNOxの排出量は基準値の最大40倍になる。
今回の調査対象車では不正ソフトは確認されなかった。
国交省は既に、大型トラックなどについても路上走行試験の導入を視野に検討している。
政府は、地球温暖化の原因である二酸化炭素や大気汚染物質の排出削減のため、燃費や排ガス性能の優れた「クリーンディーゼル車」の普及を促進。税制で優遇している。
業界団体によると、2015年のディーゼル乗用車の国内新車販売台数は103804台。
マツダ2.2XD、1.5XD 0.5・0.6~1.3倍
日産エクストレイル 1.8~11.7倍
三菱デリカD:5 2.4~4.4倍
トヨタプラド 2.9~12.7倍
ハイエース 1.6~11.1倍(16/3/4 東京新聞)

ちなみに、VWの40倍というのは、アメリカの基準値に対して。
基準値が日本の半分くらいなので、今回の記事に入れるのなら、
20倍と書くか、基準値を書くかしてあげないと不親切。

2倍で日本の旧規制値、3倍で10年前のユーロの規制値を超える

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