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平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

1枚あたり100円以下

2013年02月22日 | 今日の買い物

普段はブックオフの500円とか250円コーナーばかり見ている私だがたまにはtower recordにも行くのだ。目的は廉価盤だ。2枚組ベストで千円。そしてオリジナル5枚組で2千円というスーパーのバーゲンセールもビックリプライスなのだ。70年代のロックファンには堪らないのだ。洋楽好きの幸せを噛みしめるのだ。

しかし今日お迎えしたのは、そんな廉価盤も裸足で逃げ出すスーパー廉価盤、何と10枚組で1590円!その名も「JimmySmith eighteen classic albums」。そしてこのタイトルからも解るように8枚は1枚のCDに2枚のアルバムが収録されている。つまりオリジナルアルバム18枚が収められてるのだ。1枚辺り100円しないのだ。ブックオフより安いじゃん。

まぁ、ほとんどのアルバムは1960年以前で既に版権切れだから実現できた激安盤だし、普通の人なら「こんな大昔のアルバムなんか興味ないわい」となるでしょう。しかし私はたまたま手に入れたRootDownというCDでジミースミスのハモンドオルガンファンになってしまったのだ。
そしてroot downの次に何を買おうか迷っていたのだ。しかしこのセットなら迷う必要がない。何故なら彼の全盛期作品をほとんど全て手に入れてしまうからだ。もう残すのはcatしかないのだ。

もともとdeep purpleのjohn loadのハモンドオルガンサウンドが好きなうえに、jazzも好きとくればjimmy smithにはまるのは自明の理なのだ。それにしても彼のハモンドオルガンは本当に好きだなぁ。


DM-20用ケースを購入

2013年02月15日 | 今日の買い物

最近ポメラをカバンに入れることが増えてきた。有り合わせのケースに入れて放り込んでいたんだが、やはりフィットするケースが欲しいなと思えてきた。

ポメラのケースは純正で2つ出ている。しかしこれが「高い」のだ。それで代替品を探すのだ。
真っ先に思い浮かぶのが100円ショップに並んでいる汎用ケース。実はDM-10にはジャストフィットする物があった。逆に言うとDM-20ではジャストフィットサイズが仇となって入らない、悔しい。

次に考えるのが電子辞書ケースの代用。ただし、機種がいっぱいあるのでどれが合うのかよー解らん。それにそもそも電子辞書はポメラより「薄い」のだ。

んで、何か代用品がないかとネットで探してみた。そしたら何とフィットするケースがあるという書き込みがあるではないか。その名は「エレコムのDJC-007BK」。やっぱし同じように考えるユーザーっているのね。早速、アマゾンで探すとあっさり出てきた。

本体190円というのは激安。送料500円というのが今一つだがまぁ良いか、ポチっとな。
届いた品は、ウェットスーツみたいな素材で伸縮性があるためDM-20にジャストフィット。耐衝撃性もありそうで良い感じ。

んで、満足してさりげなく純正品も見たら送料込み1500円で出てるジャン。うーん少々複雑。


PIE -ZO登場

2013年01月14日 | 今日の買い物

 

むーん、寒い寒い。というか外大雪じゃねーか。こんな日は部屋の中で過ごすのだ(でも暖房してないからこちらも寒い)。 

昨年末から部屋の大掃除継続中。パッと見じゃ「どこが片付いたのか解らない」くらい進展が見られないんだが、それでも亀のように少しずつ進んでる。んで、今日は不要になったものを大量にハードオフに持ち込み。ハードオフの良いところは査定がつかないものでも只で引き取ってくれる(オフハウスだと持ち帰ることになる)。持ち込む側としてもゴミみたいなものは持っていかないので、引き取り拒否されると結構ショックなのだ(ゴミ以下と言われてるようなものだもん‥泣)。 

さて身軽になったので帰りしなにトレジャーファクトリーに立ち寄って店内を物色してたらZO-3のベースバージョンであるPIE ZOちゃんがあるじゃないですか。6980円。むむむ。 

実は私、学生時代に一度だけ勢いでバンドまがいのものやったことがあるんです。唯一のド素人が任されたのはベース。そんでバイト代で中古のベースギターを購入し、一度だけライブをやりました。確か開演前に客に徹底的に酒を飲ませてヘベレケにさせてから始めたんだわさ(これなら何演っても盛り上がりだ!というかライブというより宴会になってしまった) 

社会人になってそんなことなど忘れていたんですが、ある日思い出して実家で探すと「それなら欲しいという人がいたのであげちゃった」(大泣)‥まぁ、それも既に10年以上昔の話でした。 

だから何となくもう一度手にしたいなぁと思っていたんですね。一応ギターは持ってますが、音楽の嗜好がロックよりジャズ寄りになった事もあって今はギターよりベースのほうが好みなんです。 

それにフォークギターなどかき鳴らしたらご近所迷惑だけどエレキベースならアンプに繋がなきゃ静かなものです。妻の目が釣りあがることもないでしょ。PIEZOはショートスケールなので「掃除の邪魔だ!」と怒られることもなさそうだし。 

PIEZOは並ぶ機会がZO-3より少ないので、細かいことは気にせずお迎えすることにしました。そしたら付属品が凄く充実してた、ラッキー!

 

専用ソフトケースは当然として、①未使用の弦②ケーブル(3mくらい)③オートチューナー。これだけでも揃えたら結構掛かります。当然、どれも今は所有していないもの。中でもオートチューナーは前から欲しいと思っていたのだ。ハードオフだったら間違いなく「ばら売り」されてたはず。ラッキーアゲイン。 

そんで帰ってから色々調べていくと、どうも現在このPIEZOは生産されておらず店頭在庫のみみたい。多分、専用「電気回路」の在庫払拭でしょうね。この手の古い電気回路を使っている場合、心臓部の部品が供給されなくなり生産ができなくなるケースがあるんですよね。早晩モデルチェンジされると思いますが時期は未定のようです。何しろ一時のバンドブームは去ってしまったから。そう意味では手に入れられて良かった。 

んで、練習開始‥あかんわ。もともとライブのときだけ練習した程度のトーシロで「ド下手」な上にウン十年のブランクでしょ、小指なんて全く動かないじゃない。まともに弦を押さえられないし左右の指運びもバーラバラ(涙)。 

それでも今はネットがあるから本当に便利だよね。だって昔はさ、スコアを見て練習ですよ。スコアの読めない自分は当然「何が書かれているんだ?」。慌てて教則本を買って勉強するも読むだけで疲労困憊でした(だって教則本に書いてあることが理解できない)。指の運びにしてもデフォルメされたイラストじゃ良く解らん。 

今は良いですねぇ。個人レベルならいくらでも動画がネットで調べられます。スコアの見方だって素人向けに懇切丁寧なものが見ることができる。昔わからなかったことが解ります、素晴らしい。 

んでさ、調べていたら「スラップベース」なる言葉が出てきた。昔「チョッパー」と呼ばれていたものが今ではスラップと呼称が変わったみたい。これが動画を見ていると実に格好よい、そういやファンク系フュージョンじゃ使われてるなぁ。高速スラップなんてギターより派手じゃないですか、「これだ」(まともに弾くことすら出来てないのに、すぐ飛びつく馬鹿な奴)。 

んで、講師が言ってるように「親指を叩きつけるように弦に打ち付けるべし」‥ベシ、ベシ、ベシ‥「うるさーい!何時だと思ってるの!(怒)」。 

すんません。あぁ、ラリーグラハムへの道は遠い(永遠に遠い)。でも楽しいなぁ、ベシベシ。

てなわけで雪のため外に出られないので、今日もこれから地獄の特訓だ。


デジカメを買う(Coolpix S80)

2012年08月18日 | 今日の買い物

自分的にはCASIOのハイスピードデジカメで一応満足している。昔と違って散 歩写真にデジカメを持ち出しても何も撮らずに帰ってくる。正直、家族のイベント以外は携帯電話のデジカメで充分じゃないかとさえ思いはじめている(しかも携帯で撮ることもめったにない)。

だから近所のディスカウントスーパーのデジカメコーナーに立ち寄ったのも、その奥のトイレが目的という本当に偶然の出来事でした。そしてデジカメコーナーを素通りしようとしたとき私の琴線に引っかかったのはカメラのほうではなくプライスタグだったのです、その額「5000円」!!!

確かに家電量販店のタイムセールではこのくらいの価格で商品が並ぶことがありますが、それはあくまでバーゲン専用モデルというか少し安っぽい風情が見受けられるものが多いです(まぁ性能的にはもっと上のクラスと変わらない写りをするんでしょうけどね)。

確かこの前のS70は量販店のセールに並んでいたのを見た記憶がありますが、それでも1万円くらいしてた記憶があります。それがたったの5千円。墓場屋より安いじゃないか!完全に価格に負けて衝動買いでした。駄目な私。

早速手に取るとボディ正面のメタルな質感が良い。スタイルもS70よりボディが4ミリ薄くなった分だけ垢抜けたものになっている。画像では分かりにくいが、スライド部分は滑り止めのマット仕上げになっているのがカメラメーカーらしい。S70はシボ皮みたいな仕上げで違和感があったが、S80は機能とデザインをうまくまとめている。それでもサイバーショットTX9と比べると見劣りしてしまう。

ソニーの方がより「薄くスタイリッシュ」に見えるようデザインされている(僅かだがS80が薄いのにTX9の方が薄く見える)、レンズ名もニコンは目立たなく書いてるがSONYはデザインとして「見せる処理」をしている、もっともニコンが真似したら失敗するのは火を見るより明らか。工業デザインに関してはまだまだ勉強が必要だと思う。カラーもブラックとなってますが、微妙にブラウンに見えるときがある。よく言えば「落ち着いたアースカラー」早い話が「親父色」(かく言う自分は完全な親父です)

画素数は1400万クラス。だからどーしたなんですけど(笑)。自分の中では300万あれば普通に使えると思っているので。

ISOは6400まで。以前は画質の落ちる高感度は否定的でしたが今は画質が落ちても高速シャッターを使いたいので賛成です。

むしろこのデジカメで気に入った点はレンズでも画素数でもない。「インターフェイス」なのだ。本体のUSB端子で充電が出来る(何でも今のニコンコンデジは皆そうらしい)。今までみたいに機種ごとに異なるチャージャーだと使うときに「どこにいったか思い出せない」のだ。周辺機器の管理がズボラな私には何よりありがたい。しかしよく見るとこのミニUSBは普通に見かけるタイプと違ってるじゃないか。何を考えてるんだニコン!(T_T)/

そしてもうひとつの見逃せない点が前のモデルS70にはなかった「HDMI端子」 の搭載。

今のデジカメは基本的にHD動画が撮れる。ところがHD動画を歌った初期の頃はカメラ側が特殊端子というモデルがやたらと多く、ハイビジョンテレビに繋ぐには別売の専用ケーブルが必要という極悪仕様であった。多分今のモデルはそんなことないと思うけど、実際問題S70は本体にHDMI端子がなかった。S80にはきちんと端子がある。スチル専門の人には無意味かも知れないが、家族の動画も撮りたい普通のパパには何よりありがたいインターフェイスなのだ。ちなみに動画撮影時にズーミングが出来る。これも少し前までは出来ない機種が多かった。

次に悪い点。

広角が28mmから35mmスタートに変更されたこと。以前の私なら「許しがたい蛮行だ」と非難轟々、血眼になってS70を探したんだろうが、すっかり平和ボケした今では「HDMI端子」搭載のほうが魅力的になってしまった。ちなみにS80の後継モデルであるS100では28mmスタートに戻ってるのが悔しい。

液晶は3.5インチタッチパネル。先進というよりここも完全にスマホの流用でコストダウンだ。これはカメラ全体のインターフェイスにも現れていて、レンズバリアとシャッターボタン以外にスイッチがない。悲しいまでにアップルの某スマホに媚びている操作なのだ。SONYのTX9はズームや再生などはちゃんとレバーやボタンになってるのに。これじゃどっちがカメラメーカーだか分からん。(あ!今ではソニーも立派なカメラメーカーでした)。

だからズームもタッチパネルで行うのだ、信じられんというか「馬鹿にしてるのか!」‥でも今時の人なら違和感を感じないのでしょうね。他にも画面に触れたらシャッターが切れる仕掛けもあってますます某スマホそっくり。私のような古い人間には恐ろしい「罠」にしか見えませんけどね。

正直、機能の多くはCASIOのハイスピードとほとんどかぶっていて、しかもCASIOのほうが優れた機能が多いので、このカメラのメリットはカシオより格好よいのと薄いことくらいかな(買った意味ないじゃん)

しっかし、翌年に後継モデルS100が出たとはいえ発売から2年しか経ってないモデルが5千円とは。諸行無常のデジカメ世界だわね。

最後に面白い機能をいくつか紹介します。私がコンデジに求めるのは結構こういった面白機能だったりして。

「らくらくモード」

今までの全自動モードとどこが違うかというと、撮影状況に応じてカメラが「シーンモード」まで自動判断してしまうというもの。早い話がポートレートモードとか風景モードを自動切換えしてくれちゃう、一歩進んだおまかせモードです。自分はシーン切り替えが面倒で嫌いな人でしたのでこれは嬉しい(本当にズボラになったわ)。

自動追尾

画面内の被写体をタッチするとAFが自動追尾する機能。遊んでいる子供を撮る時などに重宝しそうです。ロックオンは結構強力で、少々のことでは外れません。大画面液晶とベストマッチな機能。

上二つは他のメーカーにもありそうな機能。んで次の二つはこのクラスにはあまり見られないというかニコンならではの機能だと思います。こちらは撮影後の処理です。

「アオリ効果」

Coolpix4300にもあった機能。今時のデジカメは画像補正ソフトを組み込んでいてレンズの歪曲を画像処理でカバーしてます。それを手動でできるようにしてます。補正用と違ってこちらは大判カメラのシフト並みの補正が可能。

「魚眼効果」

対角魚眼レンズで撮影したような画像に変換します。さすがはフィッシュアイのニコン。全周魚眼効果も是非お願いしたい。

 


暴落したのかな?

2012年08月14日 | 今日の買い物

ブログでも書いてるように我が家のビデオはソニー様のHDR-CX7であーる。このビデオカメラ最大の弱点はメディア。そう、メモリースティックDuoなんだよね。ひところPSPのヒットでSDとの価格差が縮まったのもつかの間、MicroSD時代になってその価格差は開く一方(まぁ、SDの安値が異常ともいえます)

8ギガではメモステだと1500円以上するんだぞ。どーだ恐れ入ったか。なんでついついケチって大事な場面でメモリー切れというあってはならないミスもしました。(T_T)

んで、今日入ったお店で中古の8ギガDuoカードが780円で売られていたのを見て即決!

ところが、お店の人は「300円になりまーす」???

何でも今週から値段を下げたけど価格シールを変えてなかったんだって。半値以下じゃないですか。そこで目ざとく見つけたのがもう1枚の32ギガ物3480円。

「じゃぁ、こちらはいくらですか?」

「お待ちください。はい1480円になります」

「こっちも買った買った買ったぁぁぁぁ」

こんだけ安くなるということは店頭の新品価格が暴落したと思うんだけど、夏ばてでアキバオーなどの価格調査をする元気はなくそのまま帰路に着きました。