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平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

新しいバインダー

2012年04月15日 | ステーショナリー

平和な休日の静寂を破る物欲の鐘がなる‥ピンポーン!

はいはーい。(^_^;)

(嫁様が外出中とはなんたるラッキー)

うふふふ、フランクリン用の新しいバインダーがきました。その名は「ホローファイバー」。

現在使用しているのはバリスティックナイロンのビジネススタンダード。レザーほど堅苦しくない雰囲気やお手入れ不要という気軽さが好きでしたが、ちょっとだけ不満だったのがリング径でした。

採用しているサイズはこのクラスでは一般的な25mm。ただフランクリンは普通のバイブルサイズより横幅があるから全体的に大きくなるんですね。だからリング径が小さくなれば厚さだけでなく、横幅も小さくなるんです。

こうして比べてみると違いが一目瞭然‥え?そんなに違わないじゃないか!‥ですか?

いへいへ、その僅かな違いのために大枚はたくのが物欲魔人たるものですよ、エッヘン。もっともお小遣いに汲々している物欲パパ魔人なんで、購入価格は定価の1.5割(1.5割引じゃありませんよ、1.5割なのだ)。

サイズ以外にもカラーリングや角の処理(フォローファイバの方がエッジが立ってます)の違いで印象がだいぶ違いますね、今度はシャープな雰囲気です‥私は真逆なドンタコスなのだ。

 

 

 

 


バインダー選び

2012年04月11日 | ステーショナリー

 

システム手帳を使う上での楽しみのひとつがバインダー選びです。勿論、そんなことなどに無頓着でも何ら問題ありません。だったら何故ユーザーはこだわるか!それは「物欲」のなせる技です。どんな理由にせよ根底にあるのは「あれがほしい」ということ(笑)。


ただ、フランクリンに限ってはリフィルの規格が違うので他のメーカーのバインダーを使うのに制限があること。ポケットは流用不可、コンパクトも穴の位置は問題ないけど横幅が違うので流用できるけど実用には少し辛い。


なので一番良いのは本家のバインダーを使うこと。しかしこれが「高い」、まぁFilofaxにしても高いんですけど、無名のものなら1/3程度のものだってあります。フランクリンはそれを使えないのが痛い。


なので最初はスターターキットに付属するバインダーを使うのですが、これがまた差別化が図られてて使い込むうちに「やっぱし別売のバインダーがほしい」となるんですよ、さすがフランクリン、商売上手だわ。


とはいってもバインダーに1万円以上もかけるなんて正直ナンセンス。拘りたいけど二の足を踏んでしまうんですよ。そしたらマルイで激安品が売っていて手に入れることができました。製品名は「ビジネススタンダード」というものです。

基本的なことですがこのバインダーは180度完全にオープンします。システム手帳によくある完全にフルオープンするには補助が必要ということがありません。開けばパタンとフルオープン。これは良い。


素材はバリスティックナイロン。これが凄くお気に入り。耐久性に優れているし、お手入れ不要。デザインも素材を活かした雰囲気で皮製より堅苦しくないのが良いです。


唯一の難点は25ミリというリング径。これがスタンダードなんですが、自分的にはそこまでリフィルを入れないからもう少し径が小さくても良いかなと。


フランクリンのtask

2012年04月11日 | ステーショナリー

フランクリンで戸惑ったというか「面倒くさい」と思ったのが「タスク」。何しろ手引きによると毎日最初にすることがその日にすることを優先順位をつけて書き出せというもの。こんなもの電子手帳なら一度入力してしまえばいつでも見られるし完了のチェックをいれればリストから削除される。


でも最初の頃は書き込むことが面白くもあったのでセッセと書いてました(笑)。そしてしばらくするとタスクを「飛ばす」ことがなくなりました。


実は私、タスク管理が苦手というか今までタスクを使いこなせなかったんです。タスクって基本的には自発的行動じゃないですか。スケジューラーが受け身なのとは正反対ですよね。スケジューラーが「忘れちゃいけない」事項なのに対してタスクは「忘れちゃいけない」に「やらなきゃいけない」がプラスされます。


もうお分かりだと思いますが、タスクは入力しただけでは何も進まないんです。しかしスケジューラーと同列に使ってた私は入力で全てを終えてました。だからタスクは溜まる一方で優先順位もゴチャゴチャになり、そのうち見るもの面倒になってしまう…


これってテレビの録画に似てる気がします。リモコン片手に録画登録するときは頑張るのに録画しちゃうと見ない。

ではタスクを一番意識するときって何時かというと「入力するとき」に思えます。だからこの「毎日タスクを書き込む」という作業は意識付け作業も兼ねる気がします。

もうひとつこの作業は「優先度の見直し」も兼ねます。その時は重要だと思っても後から見ると「何だこれは」なんてタスクも結構ありますねぇ。予定とタスクをゴッチャにしているケースもあります。

この意識付けと見直しは電子手帳ではやらなくても大丈夫なだけに、私の場合は半強制的にやらなきゃならないシステム手帳が結局有効になる気がします。


といっても無理はしないようにしています。手帳を開いたときに「あぁそうそう、何するんかな」と思ったらタスクを書けば良い。半強制的でも強制力はありませんから(笑)。義務になると苦痛になりますからね。


もともと紙の手帳が好きな人は何かを書くことが基本的に好きだと思います。なので慣れると結構これが楽しみになりますよ(本当?)。


フランクリンプランナー

2012年04月10日 | ステーショナリー

今使っている手帳は、あの「フランクリンプランナー」です。といってもですね、私は「7つの習慣」なんてやってないし(第一あんな高い本など買う気にならん)、この手帳を使っている人の多くが実践しているらしい(本当?)「ミッション」だの「価値観」だのは‥知らん、解らん、やる気なし(笑)。

んじゃ、何でこんな手帳を買ったかというと、理由は一つ。この手帳で初めて「デイリーリフィル」の存在を知ったから。

もともと文具用品は好きだし、システム手帳はその中でも物欲の対象でして、何度も買ったんですわ。しかし手帳と言うのはウィークリィとマンスリーリフィルしかないと思ってた。そして、これが自分には合わなかった。結局、これらではスケジューラーにしか使えない。メモが別ページになるので時系列で辿れない‥後で探せない。

そう、多くの人がシステム手帳に求める「時間管理」「タスク管理」(フランクリンの場合は目標管理という恐ろしいことまでやるみたいね)はほとんどやらず、もっぱらその日「何をした」「何を聞いた」「何を思った」ということを書きたかったみたい。

フランクリンは何と「見開き2ページ」という大盤振る舞い!私くらいなら充分過ぎる量です。むしろ手に余る。それでも「書ききれないくらいなら余るほうがまだ良い」というのが実感です。

だったら日記帳で充分だろ!いへいへ、やっぱしスケジューラーは必要ですから。

そんで、フランクリンを手にしてから、また手帳に興味が出てきていろいろ見てたら「ほぼ日手帳」というのがあったのね。こっちは1日1ページだけど、何と1年分がまるまる収まってる。これも興味あるなぁ。