タイトルバックに画像を入れられるようなので試してみた。確かにお気に入りの画像を貼り付けられるのは良いのだが、全体のデザインも大幅に変わってしまった、うーん。
何故かツイッターが出っ放しになるし、訳がわからない。元に戻そかなぁ。
所要で新狭山まで行く。帰りしな小さな神社のさくらを撮る。
その後、電車で準急と各駅を間違えたり乗り過ごしたり反対側の改札を抜けて「ここは何処?」状態になったりと散々な目にあうのだ。もう西武線なんか嫌いだ(自分が抜けてるだけです)。
タイトルバックに画像を入れられるようなので試してみた。確かにお気に入りの画像を貼り付けられるのは良いのだが、全体のデザインも大幅に変わってしまった、うーん。
何故かツイッターが出っ放しになるし、訳がわからない。元に戻そかなぁ。
所要で新狭山まで行く。帰りしな小さな神社のさくらを撮る。
その後、電車で準急と各駅を間違えたり乗り過ごしたり反対側の改札を抜けて「ここは何処?」状態になったりと散々な目にあうのだ。もう西武線なんか嫌いだ(自分が抜けてるだけです)。
先日のNEC携帯事業から撤退という記事にも驚いたけど、昨日の朝刊にもびっくりする記事が載ってました。それは「ギブソン社、ティアック社を買収」。
確かにギタリストにとってはメジャー中のメジャーブランド「ギブソン」ですが、相手はオーディオ界の老舗ブランド「ティアック」。多分、企業規模もティアックの方が大きいような気がするんですが違うのかな?
たださぁ、ギブソンは音の入り口でティアックは出口というイメージで両者のブランドに互換性があまり感じられません。ギブソンにとってはティアック社の持つTASCAMブランドなどが手にはいるから演奏から録音まで自在にできる夢のギターを創ることができると言うメリットがありますが、ティアックにっとはギブソンのレッドサンバースト塗装技術など欲しくも何ともない。
レスポールという名前のアンプなどじぇんじぇんピンと来ません。「ジミーペイジをアドバイザーに迎え開発したディストーション溢れるサウンドで是非クラシックを聴いて欲しい」…なんちゃって。
明らかにギブソンがティアックを食べる感じの今回の子会社化。しかも買い取り価格は市場価格の半額。まさに足元を見られて買い叩かれてる感じです。いかに今のオーディオ業界が苦境かを物語っています。あたしの子供の頃はオーディオ産業は華やかな世界だったんですけどね。
良く調べたらオンキョーにも資本参加してるのね。ギブソン恐るべし。
ポメラの新型DM25が出たので現物を見に行く。確かに前のモデルよりダウンサイジングされてるけど思ったほどじゃなくて残念。まぁこれならDM20で構わないよねぇと思いながらついでにDM100も触ってみる。
くわぁ!やっぱし良いわ。何と言っても本体が薄いのが良いやな。それと電車で使ってると広げるときはそれほど不便に感じないけど、どうしても慌てて下車するときDM20の折りたたみは不便なんだよね。
正直これ以外に100を選択する理由は今までなかったんだけど、逆に折り畳みが不便で今でもちょくちょくJornadaなんて化石みたいなWindowsCEマシンを使ったりするんですわ(他にもoasys pocketなんかもあったりするのよ)。
個人的なお気に入り度は、サイズはoasys pocket、キーボードはjornada、液晶はpomeraって感じですね。つまり理想のテキストマシンはoasys pocketにjornada並のキーボードを載せて液晶はpomeraのものにする。こんなマシンが欲しい…叶わぬ夢でしょうね。
そんな中、理想に一番近いのがDM100なんですよね。久しぶりにDM100を触ったら物欲がムラムラと陽炎のごとく立ち上るのだ。そんでもってさ、ついでに中古屋に立ち寄ったら何とDM100が置いてあるじゃないですか。
店員に訊くと「今日店頭に並べました」ですって…何というタイミング、痛いところを突くなぁ。DM10は中古でよく見るけどDM20になると数が減る。さらに100はそもそも中古を見たことがない。これは神のお導きに違いないとお迎えしました。
早速、帰りの電車で使うのだ。むーん、店頭で少し触るのと実際に使うのでは印象がまた変わります。店頭での感触より使用するとさらに「こりゃぁ良い」という印象が強まりました。
下車ぎりぎりまで画面を開いていてもOKというのが嬉しい。横幅をたっぷり取ったのでキーの間隔が従来より開き、今まで以上にタイピングが楽です。またキーストロークは小さくなった感じがします。それらのせいか今までの「押す」という感じから「叩く」フィーリングに近づいた気がします。ほんの僅かな違いですが自分には「とーっても大事なこと」。一気にお気に入り度数がアップしました。
下車後そのままマックに入りましたが、ここでもテーブルにピタリと張り付く感じで抜群の安定感を実感。さらにキーボードの位置が下がったことでとても打ち込みやすいです。折りたたみ廃止による安定感アップでタイピングのフィーリングがこれほどまで良くなるとは思わなかった。今まで以上に気持ちよく打てます。
とにかくハード面でのタイピング環境が格段にアップしているのが素晴らしい。僅かな使用ですがメッチャ気に入りました。
実はJornadaを復活させたこともあって、一時期モバイルギアの後継と言われたLife Tatch Noteにしようかと思っていたんだけど、こちらに手を出してたら今日買うことはできなかったわ。
近い将来DM-100も後継モデルが出るでしょうが、Wifiとか余計な機能など取り込まず、よりタイピングマシンとしての資質に磨きをかけて欲しいです。
SonyのMDR-NC60をお迎えして通勤時のローテーションも変更しようと思い、何か良いものはないかと自宅のCDラックを眺めてて見つけたのがこれ。
実はかなり前に手に入れてはいたんですが、当時少しキースから遠ざかり気味だったので聴かずにラックに入れたまま行方不明状態になってました(馬鹿そのもの)。
まぁ、聴きたいときは見つからず取留めもなく眺めてると案外視界に入るみたいですな。実はこのときも本命は「ジーザスクライストスーパースター」のサントラを探してたのだ。
当時、聴かなかった理由は「スタンダーズ」というタイトルでした。何だか焼き直しみたいな気がしてさ、早い話が食わず嫌い(なのに買ってるんだから何考えてるんだか)。
して、初めて聴くとこれがもう「最高」。ジャズ初心者の私はそもそも原曲を知らんのですが、そのせいでしょうか全曲がキースのオリジナルに聴こえます。そんだけキース色に染め上げられてるんではないでしょうか。
どれも好きだけど、やっぱし1曲目が好みかな。キースってトップに「ほらほら、こんなのが聴きたいんだろう」というナンバーを用意するんですよね。ケルンコンサートなど最初の数フレーズでアルバムを買わせてます。いよ!商売上手(失礼な)。
特にこの手のアコースティックジャズにノイズキャンセルは効果が高い。以前は通勤時にアコースティック系は諦めて聴かなかったからねぇ。幸せ。
ただし!良く聴こえるので例の「サカリノついた猫の唸り声」もバシバシ聞こえます。正に第四の楽器でトリオというよりクインテットです。そう、キースジャレットが一人二役してるんですよね(やめちくれぃ)。
さしものノイズキャンセルも、この唸り声はキャンセルしてくれません、残念(BOSEだったらキャンセルしてくれるかな‥そんなアホな)。
先日のポーター500円バックで「後ろにはタブレット、ポメラ、文庫本を入れてます」と書きましたが、あれ「嘘」です。修正します。実は最近ポメラに代えて電脳古代史ではカンブリア紀に属すると言われる物を使いだしているから。それはJornada710(笑)。
古代史を紐解くと発売はなんと今から15年前。そう電脳考古学では白亜紀より遥かなる太古、PDAなる生物が繁栄を誇った時代があったのだ。ザウルス種、パーム種、CE種などが覇権を争い、その中でもモノクロ目、カラー目にブレット属、キーボード属などに分化したその様はまさに電脳カンブリア爆発。
しかし彼らが誇っていた「通信」は、当時周辺機器にすぎなかった携帯電話にその座を奪われ、マルチメディアは宇宙人iPodに全面降伏。スケジュール管理は紙の手帳の復権で衰退。数年で忘れられてしまった。もっとも普通の人には「PDA?何それ?」みたいな存在なんですけどね。
そんでもポメラのヒットみたいに単純なテキスト入力マシンは今でも需要があるんですよね。なんで部屋を片してたら出てきたJornadaに灯をいれたら、これがなかなか使いやすい。
実は私、この手のデバイスはオフライン運用なんです。もっと言ってしまうと当時からパソコンとの連携すらほとんどせずもっぱらスタンドアロンのテキスト入力マシンで使用してました。なのでネットに繋がらなくても全然問題ないのです。
起動の速さは現代でも十二分に通用するもの。そして何よりJornadaで素晴らしいのはキーボードのフィーリング。Jornadaは「叩く」感覚でパソコンのキーボードに非常に近い。このサイズとしては極上の一台と言えるでしょう。キーボードは人と電脳小物を結びつける唯一のインターフェイスなので、このフィーリングが悪いとストレスが溜まります。個人的にはJornadaとCEモバイルギアのキーボードが未だにこのクラスではお気に入りです。
DM20と違ってキーボードを折りたたむ必要がないのにサイズは充分小さい。本体のデザインやカラーも好き。いつでもどこでもテキスト入力マシンとしてならまだまだ現役だわ。オマケとして考えるとスケジューラーやメディアプレイヤーなどポメラより充実した機能を備えているしね(使わないけど)。またサブセット版とはいえオフィスを搭載しているのが嬉しい。ないよりはあったほうが何かと便利なのだ(これも使わないけど)。
もっとも使っていて化石だと感じてしまうのが液晶画面なのだ。とにかく太陽光の下では全く見えない。今までは朝の通勤時もお天と様が顔を出す前だったので問題なかったが、今では朝は「使えません」(まぁ寝てるから変わらないけどさ)。ただし、休日のお出かけのお供となると辛い。やっぱしポメラか。