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平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

車を替えました(W210)

2012年07月30日 | 今日の買い物

ということで、C200の後継としてお迎えする車が決まりました。

E320アヴァンギャルドです。

またメルセデスかいな、相変わらず芸がないのぉ。

それにしてもさすがはW210です。

メモリー付電動シートや左右独立のエアコン。更に噴出し口がセンターアームレストの後ろにもあるのが良い。電動式リアサンシェードも実に便利。

V6エンジンはトルクがあって実に扱いやすい。

更にアバンギャルドだから本皮シート、サンルーフ、キセノンヘッドライト、バードアイメイプルウッドパネルなどの豪華仕上げがもれなくついてくる。純正でローダウンされてるのも嬉しい。

しかし一番嬉しいのが、外観や車内がとーっても「綺麗」だったこと。塗装のくすみや室内の「やれ」がありませんでした。多分国産との一番の違いが10年過ぎたときの状態だと思うのです。

さて今回の決算ですが、ヨドバシカメラでNikonD800Eが買える予算でした。

 

 


TOUGHの財布

2012年07月21日 | 今日の買い物

今持ってる財布は二つ折りタイプ。早い話が親父サラリーマンが当たり前に持ってるやつ。これとは別に定期入れ、小銭入れ、カード入れと合計4つだ。

スーツならこのくらいは平気で飲み込むから問題ないんだけど、クールビズで年の半分以上が上着なしというスタイルになった。通勤時は定期入れがシャツの胸ポケットに入るが他はカバンに入れなきゃならない。休日はTシャツなんで胸ポケットすらない。

更に休日のお出かけにはトートバックを使うからバックの中で四つの小物が程よくシェイクされて取り出すときに面倒なことこの上ない。なので休日用に財布が欲しくなった。

そんなときオフハウスで見つけたのがこれ。TOUGHの財布。何種類かの財布が置いてあって、よく見るとギャランティーカードが入っている。お店の人に聞いたら一括で持ち込んでくる人がいるのだそうだ。ふーん。多分未使用品でしょうね。

一見すると使い古したような雰囲気だが実はこれわざと加工しているのだ。

二つ折りのの中央部に小銭入れがつくスタイルなので、サイズはともかく厚みがある。本体上部にはジッパーもあり、大事なものはその中にいれることができる。スナップボタンがついているので、むやみに開くことはない。しかし最大の特徴は開いたときに見える中央のジッパー。これで中央部分が分離するのだ。

小銭入れにもカードポケットがあるので、かなりのカードを収容することができる。他にもポケットがあるので収容力はかなりのもの。その気になれは上部ジッパー内にウオークマンどころかスリムな携帯電話だって飲み込むことが出来る。そうオールインワンだって可能だ。財布でありながら小型のバックとしても使えないことはない(相当無理しているぞ)。

個人的にはパンパンに膨らんだ財布は好きじゃない。数が増えても一つ一つは薄く小さいのが好みだ。だから趣旨に反するんだが今回は完全に実用本位で選んでしまった。本当は未使用品で1500円というプライスタグに負けたんですけどね(笑)。

 

 

 


BOBLBEE PEOPLES DELITE

2012年05月20日 | 今日の買い物

近所のハードオフで見つけたのがこれ。だいぶ前だったと思うがこのタイプのリュックを背負っている人をやたらと見かけた時期があり、そのときは「何だか重そうだし変なリュック」と眺めていたが、最近は背負っている人をとんと見かけなくなったので欲しくなった(天邪鬼な私です)。

売りであるABS樹脂ボディには赤いペンキみたいな汚れがついてて(写真撮っておけばよかった)見苦しかったが他の部分はかなり程度が良く年齢によるヤレとかヨレみたいなものは感じられないので、うまく汚れが落とせればお得だと思いお迎え。

早速、自宅で強力台所汚れ落しを使いペンキみたいな汚れの除去作業に取り掛かる。店頭でそのまま並んでいたということは汚れを落とす手間をかける価値がないと見限られたかチャレンジしたが駄目だったのどちらか。前者なら良いのだが、後者なら落ちる見込みないなぁ。

しかしそんな懸念は作業開始数分でウェスにうっすら付着した赤インクで解消、そしてほとんど汚れは落とせました。改めて物を見るとABS樹脂にはヒビや割れも傷もなく程度はなかなか良い。これがたったの1575円。ラッキー!

予備知識がほとんどないので早速ネットでググってみた。何でも1998年に初代モデルがアメリカで発売されたらしい。あら、歴史が浅いのね。それもそのはずこのリュックの目的は「ノートパソコンを安全に持ち運ぶこと」。だからノートパソコンが存在しない時代には思いつかないわね。

そんでオリジナルはMEGALOPOLISというこいつより一回りほどラージサイズなモデル。私のはその弟分的なモデル。その後、いくつか派生モデルが出たけど、基本的にはこの2モデルが現役で会社の顔になっています。

見るからに「重そう」に見えますが、手に取ると予想外に軽く感じます。そして実はそれほど「重くない」。

例えばビジネスマンから多くの支持を得ているブリーフケースの定番的存在「TUMI」。似たような容量可変タイプのモデルを探してみました。モデル名はTUMI(トゥミ) 26141 DH ALPHA
エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフブラック (長いよ名前)。 

 

スペックはA4ファイル収納可
W:40.5cm×H:30.5cm×D:14cm(約19cmまで拡張可能)
【PC収納部の外寸】W:36.5cm×H:24.5cm×D:5cm
重量:約2360g

対してBOBLBE-E PEOPLES DELITEはと申しますと

サイズ:高さ 49cm x 幅 29cm x 厚み 15cm

容量:15~20L 重さ:1.6 kg

コンピュータポケットに収納可能な最大サイズ:約33 cm x 23cm x 5cm

何と700グラムも軽くできてる。細かい仕上げを見るとTUMIの充実振りが分かるのですが‥この際、細かいところには目を瞑りましょう(笑)。要は頑丈に作られた本格的なビジネスバックというのは結構「重い」のです。

またこのくらいの重さのバックを肩に担いだサラリーマンが結構「いる」んですね。特にTUMIを担いでる人は例外なくパンパンに膨れ上がってます。一体総重量は何キロあるんでしょ(恐ろしい)。

ちなみに現在の通勤用リュックであるTucano Tarta は
350(W) x 125(D) x 420(H)mm 880 g
貧弱な私にピッタリ(爆)