goo blog サービス終了のお知らせ 

平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

そうだ温泉に行こう

2013年07月28日 | 日記

天気予報では日曜は猛暑になるとのこと。なので日の出前に走ろうと午前3時半に目覚ましをセットするも起きたのは5時半。んで、外に出たら強烈な朝日にテンションがた落ちで三度寝する私。なんのことはない、完全に起きたのは10時でした、その後もテレビ見ながらダラダラな休日。わははは。

ところが、昼になって完全に目が覚めたのかだんだん走りたくてウズウズしてきました。でも既にお天道様はガシガシ道路を焼いてるしナイトランで良いんじゃね?でも走りたい。

んで、グダグダしてたら午後2時になったので「やっぱし走ろう(大ばか者)」

いtsもの往復コースだと飽きるので久しぶりにゴールを別にしたLSDにするのだ。このコース、初めて10キロ超に挑戦したときルートを決めたものでショート15キロとロング20キロ走れるのだ。その後は往復コースで20キロ走れるようになったので走らなくなった。久しぶりに15キロでいってみよう。

真上にあるせいか思ったより日差しは厳しくなく少しの向かい風が逆に心地よい、と思ってたら8キロ辺りでドッと足に来た。ペットボトルを一気したら回復。自宅を出る前にコップ2杯の水を飲んで5キロでもきちんと給水したけど、それでも足りなかったみたいね。

その後は特に問題なくゴール。結局1リットル水分補給しました。

ゴールは「七光台温泉」そう温泉じゃ温泉。

といってもお値段は休日で700円とスーパー銭湯みたいなリーズナブルさが嬉しい。久しぶりのLSDでしたが、これだけ距離を踏むとプチプチ旅行気分(だって目的地は一応温泉ですもの)。実に新鮮で楽しかった。大いにリフレッシュしたのだった。

 


花火大会中止

2013年07月27日 | 日記

出かける直前にスコールみたいな雨が降ったので傘を持って自宅を出たんだが、その後はムッとするが雨は降らず。傘を持っている人もほとんどいないじゃないか。んで用事を終え花火大会に間に合うよう電車に乗り気がつくと空が半分真っ暗になってる。乗り換え駅では夜みたいな状況、こりゃ来るな。そして駅につくと雷ピカピカのどしゃ降り。傘があっても自宅に着くころはずぶ濡れになるのでバスを選択しました。雨で中止は珍しい。


斉藤さん2

2013年07月24日 | 日記

ワンセグ録画しようとネットでテレビ番組を見てたら、先日書き込んだロケが今夜放送されそうだ。いやぁ、偶然、偶然。ドラマはあまり見ないから見逃すとばかり思っていたのだ。うーん少し楽しみ。

雨、結構降ってきたなぁ、今夜は地元の花火大会、大丈夫だろうか?


ガラケー難民

2013年07月23日 | 日記

日経電子版で「スマホ難民」なるコラムを読んだ。

何でもセールストークに釣られてスマホにしたのは良いが、何をどうしたらよいのかわからず結局電話とメールだけしか使わない人を指すらしい。

自分は逆にランニングコストに耐えられずガラに戻した口なので今でもオフライン環境でスマホは活躍している。何より自由度が高く操作性も自分にはスマホのほうが直感的で解りやすい。

これがガラケーになるともう「何が何だかさっぱりわからん」のだ。

壁紙一つ変えるにも制限は多いし、まず設定までの操作で行き詰るのだのだ。とにかく自分には不要な設定項目がやたら多いわりに必要とする項目が何処に埋まってるのかさっぱりわからん。

それはメール作成も同様で、一部の記号が何故かテンキーに割り当てられておらず絵文字から呼び出したり、訂正が面倒だったりとイライラが募るのだ。未だにクリアは全然慣れません(泣)。

それだけのためにSPモードで高い通信費を払うほどお大尽じゃないから我慢してimodeを使うのだ。

だから「スマホが使いこなせない人をスマホ難民」と呼ぶなら、さしずめ私は「ガラケー難民」なのだ、わっはっは(情けない)。

 


ボリショイサーカスを見ました

2013年07月22日 | 日記

 

招待券をいただいたので娘といってきました。

田舎の子供だった私にとってサーカスは憧れのショーでしたね。中でもボリショイサーカスは数あるサーカス団でもトップ中のトップという印象がありました。当時、体操でソ連が強いのはボリショイがあるからだと思ってたくらいですから。

結局見ることがないまま(だって来なかったんだもん)大人になりました。今じゃテレビで見ることが出来るし、シルクドロレイユなんて新しい形式のサーカスが人気を博してますね。ポスターを見ても古きよき時代のサーカスというか子供向けという雰囲気です。

寝るんじゃないかと思いつつショーを見ましたが、やはり「ライブは迫力が違う」。テレビだと何とも思わないジャグリングですら面白い。

二部構成で一部の最後は定番の空中ブランコ。目の前で繰り広げられるそれはテレビの100倍は面白かった。目の前だとキョリ感覚がはっきりわかるんです。そして空中ブランコの高さというのは丁度「危険だ」と実感できる高さですね。高度1万メートルからのダイビングは高すぎて実感が沸かないけど、ビルの5階からのダイブだと恐怖を覚えるのと同じ。観客も圧倒されて拍手する余裕がないくらい。うーむ、やはり空中ブランコは見る価値ありです。

そしてシルクドソレイユとの一番の違いはボリショイには「動物」がいるということ。定番の犬にボリショイのマスコットでもある「熊」のショー。ライオンがいないのが少し寂しかったけど熊のダンスはお見事でした。しかし実は私が一番ビックリしたのは「猫」のショー。

まぁ同じ猫科のライオンが芸達者なんだから出来て当然なきもしますが、猫といえば「我儘、自分勝手、勝手気まま、唯我独尊、我感知せず」というか、人に媚を売るのは餌の催促(これも正確には媚を売っているのではなく、文句を言ってるだけなんだけど)しかやらない彼らが調教師の言うことを聞く姿を見るだけで結構驚いたのだ。

芸自体は犬様の足元にも及ばないレベルでしたが満足しました。中でも平行棒に前足の脇をはさんで前に進む奴、これが一番面白かった。これだけでも「シルクドソレイユに勝った」

二部のラストは騎馬のサーカス。これもライブでしか味わえないド迫力。内容は空中ブランコの方が上だと思いますが、普段見ることがないだけに実に新鮮。ある意味、力で押し切る演目で、最後を飾るに相応しい演出もあり会場も大盛り上がりでした。