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平和な毎日

ランニング大好き。走るほうは別ブログに書いてるので、ここでは好きなものを中心にあれこれと書いてきます。

SH-07Bで悩む

2013年06月08日 | 携帯関連

猫も杓子もスマホ時代に、未だにガラケーがメインです。普段はオフライン用にスマホと二台持ち。休日は気分でガラケーにしたり、スマホにしたり。そんでiモード契約だとスマホにSimを入れてもパケット通信が始まることがないから安心なんですわ。これで月々の通信料1300円。メール主体なら全然問題無し。小遣いのやりくりに四苦八苦してるお父さんには強い味方なのだ。

んで、ワンセグが実用になることが解ったので昨年の秋ごろ1980円でお迎えした折り畳みガラケーを復活させるのだ。うん、つや消しブラックと直線基調でどことなく「和風」テイストを感じさせるデザインがお気に入り(重いけどね)。

んでさ、ついでだからミュージックプレイヤー機能も使うことにしたのだ。ほうほう、WindowsMediaPlayerで転送できるんだ。一昔前はこの転送というのがやたらと面倒だった記憶があった。やっとこスマホなみに簡単になったんだ。

と喜んだのもつかの間、アルバムジャケットがどうやっても表示されない。しかもよく見ると表示されてるアルバムもある。いろいろ調べても明快な答えが見つからない。もう泣きたい。


ブラックベリー日本撤退の悲報

2013年02月08日 | 携帯関連

何気に日経ネット見てたら「ブラックベリー日本撤退」シェー!(@_@;)

サービスは継続するらしいが新製品の日本投入はしないとのこと。撤退理由のひとつが日本でのシェア低下。何でも当初は5%程度だったのが今では1%を大きく割り込んだらしい。スマホの市場が急拡大してるから売り上げ自体は落ち込んでないし、固定ファンが多いんだけど確かにこれじゃ見切られるわね。

これは愚痴になるんだけど、いかんせんキャリアが全く「売る気なし」だった気がするのだ。何となくiPhoneを取れなくて止む無く取り扱いました。そしてandoroidが出たら、厄介者のように扱われた。売り場でも「おざなり」の放置プレイ状態。何しろお客が手にとっても無視だもんねぇ。

それにしてもノキアジャパンに続いて、ブラックベリーもかよ。一体何してるんだドコモ!ノキアなんか二度と日本にくるものかって雰囲気だし、ブラックベリーもそうなるのかなぁ‥まぁドコモを選択したのが運の尽きだったといえばそれまでだけど。でも許せんドコモ!

それにしても数ある「キャンディバースタイル」で一番格好よかったのに。しかも日本では唯一のキャディバーモデルだったのよねぇ、ブラックベリーは。

久しぶりに9700を使ってみようかしら。


京セラのECHOをゲット

2012年10月28日 | 携帯関連

以前から「欲しい欲しい」と思っていたスマホをようやく手に入れることができた。京セラのECHOなのだ。まぁ普通の人は京セラからスマホが出ていることすら知らないと思う。ましてECHOは国内未発売、ははは。

パッと見はスライド式のガラケーみたいにも見える横幅が狭いスタイル。XperiaRayにも近いが、微妙に日本的でスマートさに欠けるデザインだ。そしてデザインに拘らない人でも奇異に感じるのが左にオフセットされた液晶画面。

横を見るとボリュームキーや電源オンボタン、イヤホンジャックと並んで、メディア、USB端子のカバーが見える。USB端子カバーはいかにも日本的。サイドにメディアスロットがあるというのは現在では珍しい、データをメディアでPCとやり取りするには有難い。またこのスマホはパネルが二段重ねになっているのが解る。

となると下に隠れているパネルはキーボードか?期待して上部液晶パネルをスライドさせると驚愕の「展開」となる。

「展開」、そうまさに「展開」なのだ。ではいってみよう、「パネルオープン!」

普通、スライドというのは上下パネルをレールでスライドさせる平行移動を指す。ところがECHOは特殊な形状のアームで上下パネルを連結しており斜め45度の状態に上部パネルが跳ね上がるのだ。まさに展開である。ポイントは「L字」形のアームデザイン、およびアームが上パネルの中央部に接続されているところ。是非ご注目いただきたい。

いままで見たことのないあくロバチックな動きだ。上に跳ね上がったパネルが下に降りて完成。

そして下から現れたのはキーボードではなくもうひとつの液晶パネルであった。そうECHOはデュアル液晶だったのだ。

一見すると開いた状態は任天堂のDSみたいなクラムシェルタイプを彷彿としているい。しかしクラムシェル式は閉じている間は液晶を見ることができないのに対してECHOは閉じている間も片方の液晶画面は見ることができる。両者は「似て非なる」もの。

そして更に展開を続けると上下の液晶パネルはツライチになり、

最後にパネルを連結すさせると、そこには大画面が出現する。ここでは見えないが結合部のパネルは片方に僅かな「ひさし」が出ており、もう片方にはそれに合う溝が切られている。連結させるとグラツキはない。日本の匠を感じさせる。

閉じた状態で異常に左にオフセットされてた液晶は上下パネルが一体化したとき境目を最小限にするための布石だったのだ。

大画面に携帯性も考慮させると誰でも考えるのは折り畳み式、いわゆるクラムシェルを採用することだ。しかしクラムシェル式は畳んだ状態では画面を見ることができない。スマホの黎明期に東芝からクラムシェルを採用したキーボードモデルが出たがそれ以降はスライド式になっているのも、閉じた状態で画面を見るのを優先させたいためだ。

ECHOの変型アームを使用したデュアル液晶は閉じた状態で普通のスマホ、展開すると大画面という理想を具現化した画期的なものだ。

これだけ画期的なスマホが日本はおろか本場アメリカでもSprint社のキャリアでしか出なかったのだ。どちらも市場での力が弱いため知られざるスマホとなってしまった。

更に残念なのがこのSprint版ということだ。通信通話ともSprintとの契約以外では使えない。どーいうことかというと、このスマホはSIMスロットがないのだ。SIMロック以前の問題である。

もっとも私はガラケーとスマホの2台体制なのだ。更に言うとSPモードじゃなくてiモードのままなのである(正確にはSPからiモードに戻した)。そうスマホはWIFIとオフラインモードでしか使わない。だからこの至高のスマホを使うのに全然支障がないのである。

 

 

 


またまたmilestone2

2012年05月04日 | 携帯関連

またまたMilestone2ネタです(笑)。

いへ、別に使い方についてのTipsなどたいそうなことなど書けません。(^_^;)

スマホは液晶剥き出しというのが基本スタイルなので結構持ち歩きには気を使うと思います。私などはカバンに入れてますが、それでも他のものと干渉しないか気になります。何しろ根が貧乏性なもので。

しかしケースを探そうとしても純正は見当たらないし、サードパーティ製でも結構値が張りますよね。そんなわけで何か良いものはないかなぁと思ってたら意外にも身近なところで発見。

 

どうです?なかなか渋いでしょう。これ実は100円ショップ謹製です(笑)。

どの携帯用なのかは分かりませんが、これがmilestone2専用に作られたかのようにジャストフィット!マグネットボタンで開閉も楽々。これを見つけてから「持ち歩こうかな」と趣旨変えしそうなんです(まったく現金なやつです)。

 


MIlestone2を手に入れました。

2012年05月03日 | 携帯関連

昔からキーボード大好き派な私は携帯電話でもキーボード付モデルには目がないというか、それ以外が「どーにもならないお馬鹿」仕上げであっても「許す」という、キーボードモデルには寛容というか心の広い人間です。じゃなきゃN-08Bなんて「とんでもガラケー」なんぞを手に入れて愉悦に浸ることなどないのだ。

そんな中でこのMilestoneはすっごく気になるというか物欲を刺激するモデルでした。

まずモトローラ製ということ。基本的に海外メーカー製には私は弱い。NokiaしかりSonyEricssonしかり、そして今回は最後(すでにNokiaとSonyEricssonはお迎え済み)の大物となるMotorola、うーん欲しい。

OSがAndoroidというのも良い。海外携帯の泣き所は日本語化、私にはこのハードルが高いので初心者に優しいAndoroidはありがたい。本当はソフトバンクやAUみたいにキーボード付のアンドロイドをdocomoが出してくれればこんな苦労はしないんだけど、今のところ出す気はなさそうなのよね(泣)。

しかしこの携帯は人気モデルでメッチャ高かったのよ。しかしMilestone3が出て、もうすぐ4も出そうだというせいでここにきてググっとリーズナブルな中古価格になってきました。私の使いかたでは2の性能でも充分なので「良い時代」になった。

さて、早速使いましたが、さすがAndoroidだけあってソフトはゴッチャリ選び放題だし、N-08Bみたく「キーボード以外はロクデナシ」なのと違って、基本部分も「普通」です。それまで苦労したり諦めていたことが簡単にできちゃう。

しかし数日使用した後の感想は「飽きてきた」(^_^;)\あほ

ほら「できの悪い子供ほどかわいい」ってあるじゃないですか。ブツブツ文句たれながら使っているのが結構楽しかったりしたみたい(大馬鹿です)。

それと最近は日々持ち歩いているのが「小さく軽い」携帯ばっかりになっていて、この重さが結構こたえます。常時携帯するには腕が折れそう(大嘘)。出たときは「こんなに小さくて軽くて、なんて素敵な携帯なんだろう」と思っていたんですけどね。それにカバンには既にN-08Bが我が物顔で入ってるし(爆笑)。

そんなわけであれほど恋焦がれた機種なのに、立ち位置が微妙になってます。まぁしばらくはこいつもカバンに入れていこうと思います。