子供用に買った任天堂DSですが、PSPに替わってから部屋の片隅でほこりを被っている状態でした。それでやってみたんですが‥操作できない(涙)。
スーパーマリオ。思うようにマリオが動いてくれないよー。全く先に進みません。延々と倒されるだけのマリオ君、もうイヤ(笑)。
んでさ、こういったものは向いてないというか「できない」ということが解ったので早々に諦めて何か私にも出来るものはないかとソフト屋へ。中古って安いのね。
そして見つけたのがこれ。怖いもの見たさと、この手のものなら私のように反応が鈍くても何とかなんじゃねーかと思いお買い上げ。
まだ序盤も序盤ですが、今のところ「夜中に一人でヘッドフォンしてプレイすると‥怖い」(笑)。
今のところ一番怖かったのが地下鉄のトイレでドアをノックしたら女性のすすり泣きが聞こえてきたとき。思わずDSを閉じてヘッドフォンを耳から引き離し、部屋の明かりを全開にした私(笑)。
トイレのドアをノックしたらおっかない事が起きるというのは「学校の怪談」風で、驚かしの「王道」的アプローチですわね。しかもトイレに入ったら中が赤いライトで照らされてる状況。これって、「ここで何か起きますよー。ビックリしてね」と製作者が親切に予告しています。
こっちも「こりゃぁ、絶対何か起きるよねぇ」と身構えてました。身構えてても怖かったの(笑)。
そんなわけで今のところは飽きずに進んでます。
残念なのは最初に主人公達の名前をつけるとき
主人公:ごっつぁん
彼女:レンコン
友人:どんぶり
にしたため、ストーリー部分で一気に緊張感が失せること(笑)。
心配事は平日は多分やらないから、次の週末まで話の内容を覚えていられるかということ。へたすりゃ、次にゲームを開いたとき「ごっつぁん」って誰だ?何てことになるかもしれない。