南アフリカのニュースではないのですが、 今日、興味深いニュースを聞いた。イギリス、Leicestershireに住む70歳の元建築家Darbyは目が悪くて2歳のころから牛乳瓶の底眼鏡をかけていたそうな。
脳卒中を引き起こしていた血の塊を除去する手術を受けて目が覚めてみると視力はすっかり回復し全てはっきりくっきり見え、平均の20代の視力よりよくなった。
4人の孫を持つ同氏は「全く仰天。ミラクルだ!脳卒中起こしてよかった。」と。
昨年5月に脳卒中を起こし、右首頚動脈の80パーセントをブロックしていた血の塊を除去。脳は酸素欠乏で飢え死にするところだった。
麻酔から覚め、ボーとした頭で牛乳瓶底の眼鏡をかけると何も見えない。もっと分厚い眼鏡が必要になったと思いながら眼鏡を外すと、看護婦が手にしていた新聞の字が目に入った。見えるー!!
がどういう訳、けっこう流暢に話せていたフランス語が全くできなくなった。脳卒中協会は「脳卒中の後遺症は脳のどこに支障を起こしたかによって変わる。脳卒中から回復した人が新たな能力を身につけるというのはたまにある。」と述べている。
どこかで読んだが、脳を負傷した人が目の前にりんごがあるのに見えない。でも、箱に手を入れてその見えないものを選ぶように言われるとりんごを掴む。目では見えているのに脳に認識されていないとのこと。
全く関係ないかもしれないけど、3月にバックバックしてる時にあったスウェーデン人のトビアスと一緒に山を登りしながらいろんなことを話したとき、彼は片言のドイツ語が話せたが旅中にスペイン語を学んだらドイツ語の文が頭で全く作れなくなったといっていた。
彼は高校のときアメリカに住んでいる。大学時代はオーストラリア。住んだ州はカナダのとなりでちょっとカナダ訛りのある州だったらしい。そういうわけで彼の英語はカナダ訛りのアメリカ訛りのオーストラリア訛りで多少スウェーデン語訛りらしいが僕に違いはわかるわけない。
スウェーデンの社会システムを細かく教えてくれたが、ゆりかごから墓場までと呼ばれる社会福祉だけのことはあると思った。教育システムにはびっくり感心した。裕福な国で人口が少ないからできることでもあるが、前進的、視野の広い見方は文化的なものなのだろう。
ちなみにスカンジナビア語は第2言語として学ぶには最も難関な言語のひとつと聞いたことがある。
脳卒中を引き起こしていた血の塊を除去する手術を受けて目が覚めてみると視力はすっかり回復し全てはっきりくっきり見え、平均の20代の視力よりよくなった。
4人の孫を持つ同氏は「全く仰天。ミラクルだ!脳卒中起こしてよかった。」と。
昨年5月に脳卒中を起こし、右首頚動脈の80パーセントをブロックしていた血の塊を除去。脳は酸素欠乏で飢え死にするところだった。
麻酔から覚め、ボーとした頭で牛乳瓶底の眼鏡をかけると何も見えない。もっと分厚い眼鏡が必要になったと思いながら眼鏡を外すと、看護婦が手にしていた新聞の字が目に入った。見えるー!!
がどういう訳、けっこう流暢に話せていたフランス語が全くできなくなった。脳卒中協会は「脳卒中の後遺症は脳のどこに支障を起こしたかによって変わる。脳卒中から回復した人が新たな能力を身につけるというのはたまにある。」と述べている。
どこかで読んだが、脳を負傷した人が目の前にりんごがあるのに見えない。でも、箱に手を入れてその見えないものを選ぶように言われるとりんごを掴む。目では見えているのに脳に認識されていないとのこと。
全く関係ないかもしれないけど、3月にバックバックしてる時にあったスウェーデン人のトビアスと一緒に山を登りしながらいろんなことを話したとき、彼は片言のドイツ語が話せたが旅中にスペイン語を学んだらドイツ語の文が頭で全く作れなくなったといっていた。
彼は高校のときアメリカに住んでいる。大学時代はオーストラリア。住んだ州はカナダのとなりでちょっとカナダ訛りのある州だったらしい。そういうわけで彼の英語はカナダ訛りのアメリカ訛りのオーストラリア訛りで多少スウェーデン語訛りらしいが僕に違いはわかるわけない。
スウェーデンの社会システムを細かく教えてくれたが、ゆりかごから墓場までと呼ばれる社会福祉だけのことはあると思った。教育システムにはびっくり感心した。裕福な国で人口が少ないからできることでもあるが、前進的、視野の広い見方は文化的なものなのだろう。
ちなみにスカンジナビア語は第2言語として学ぶには最も難関な言語のひとつと聞いたことがある。
脳の働きっておもしろい☆
私も何かと交換に英語上達しないかな。。。
これ以上視力がおちるのは困るから、なんか他にないかな。。。
そんなこと考えてるあいだに勉強したほうがいいですね(ノω`)