ブラジル、ケープタウンへ

世界で唯一過去のワールドカップ全てに出場し、5大会制覇しているあのブラジルがケープタウンをベースキャンプとして選ぶ可能性が高いとみられている。 国内組織委員会CEOダニー・ヨーダーンは 「ブラジルなくしてワールドカップなし！サッカーキング・ブラジルはこの間のコンフィデレーションカップも制覇しているし、今回の大会で6度目のワールドカップ制覇を成し遂げるか見ものだ。」 先日出場決定させたイングラン . . . 本文を読む

小規模空港に対する懸念

ワールドカップが近づく中、国内の比較的小規模の空港がファンを含む大量の観光客の流入に対応できるかという問題が大きな不安材料となっている。南アフリカ航空(SAA)2010年ワールドカッププロジェクトマネージャ曰く 「ピラネスバーグ(Pilanesberg)やブルムフォンテイン(Bloemfontein)などの空港は航空機の運行に必要な機材が不足しており、ポロクワネ(Polokwane)空港は不足ど . . . 本文を読む

マプト・スタジアム間に合わない

南アフリカのお隣の国、モザンビーク(ポルトガル語圏、首都マプト)。6000万ドルをつぎ込んでいるモザンビークのサッカー競技場は2010年ワールドカップ期間中にトレーニング場所として提供される予定であったが工事が遅れており完成は大会終了5ヶ月後となる見込みであるとラジオ・モザンビークは放送した。 中国からのローンで競技場建設費は賄われているが、工事着工の遅れ、予算オーバーが完成が遅れる原因となった . . . 本文を読む

マンゴ値上げしない

低予算のチケットを提供するマンゴはワールドカップ期間中チケットの値上げを行わないと発表した。マンゴCEOは「競争相手は値上げをしているところもあるが、ファンにネガティブな印象を持ってほしくない。楽しんで帰ってほしい」と。 . . . 本文を読む