昨日は、米製薬大手ファイザーが新型コロナワクチンを開発したとの事で、ダウが一時3万ドルに迫る勢い。
日本政府はファイザーから来年6月末までに6千万人分のワクチンの供給を受けることで基本合意しているが、今年中の供給はないとされている。
ワクチンを打つまでは新型コロナに感染しないように何とか逃げ切らないといけない。
これは朝食。
え~、朝から焼きカレー !?
カレーは好きだが、朝から溶けたチーズがたっぷり載っているのはちょっと胃にもたれるかも。
今日はソーラーパネルの点検
230Wが1枚と240Wが2枚付いて全部直列で接続して710Wあり、ソーラーチャジャーはTS-MPPT-60を使っている。
電圧はDC100Vを超えるので接続部分のコネクターなどで接触不良などが起きないようにする。
パネル全体で異常がないか、取付け部に異常がないかを目視で確認する。
パネルを固定しているZ金物は、アルミアングルを適当な長さで切断したものをポップリベットで止めている。
後ろのこのパネルだけはスコッチの両面テープで固定している。
前面上のパネルは直接風を受けるので7.7mmのバルブタイトで強固に取付けているが、シールが切れたりしてないかを念入りにチェックする。
取付け金具は全て自作のもの。
ネジの緩みがないか、シール切れ等はないかチェック。
チャージコントローラーも配線関係の緩みがないかをチェックする。
パネルからソーラーチャージャーに入るのは電圧が100V以上だが、電流は7Aくらい。
しかしこれまでの最高は、チャージャーからLiFePO4に入るのは14.4Vで55Aだからかなりの電流。
端子が緩んでいたら、すぐに発熱する。
これまでの最高出力は795Wで電圧は14.4Vで電流は 55.3Aあるのでかなりのもの。
キャンピングカーは移動するので振動等で緩みやすい。
ときどきチェックして緩んでないか確認しよう。
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ソーラーパネルのこともお聞きしたいので是非よろしくお願いします。
ソーラーパネルの取付けにアルミアングルを使うのはいいアイデア。
それだと好きな大きさにできますね。
今度はそのアイデアをいただきです。
パネル取付けは両面テープで大丈夫ですか?
我が家は160Wです。
平らな部分ですが固定は「単気泡製の両面テープ」、テストで引っ張ってみましたがビクともしませんでした。
今、リチウムイオン電池化に向けて準備してますがエアコンもなく消費電力の大きいものは「電子レンジ」のみ、次は冷蔵庫で動作中は3.5A程度です。
日照時間の短い秋口に連続した雨降り時の電力不足を解決しようと考えてます。
又バイブルの1ページに追記しておきます
年に1回程度は緩みや点検を欠かさない事ですね
前回の4番セルだけが3.52なった原因はバスバーの緩みでした。
いつも調子が悪くなってから困り果てています
注意散漫の証で反省ばかりです。
会場でお会いしましたら宜しくお願いします。
私が両面テープを使っているのは後ろのパネルだけですが、一度接着すると剥がれないですよ。
スコッチの少し厚みのある強力タイプです。
でも、前のパネルは高速などで風荷重を受けて飛んだりすると大事故になりますからバルブタイトで強固に止めています。
リチウムバッテリーは容量が大きいので電気不足のストレスからは開放されそうです。
さらにどこでも電子レンジが使えますから、これに慣れると後戻りできないですよ。
銅板の表面が酸化すると意外に接触抵抗が高くなりますから面で接触する箇所は表面を磨きます。
バッテリーのセルも振動してバスバーも緩みやすいです。
時々はチェックした方が良さそうですね。
またまた質問です(爆
ソーラーの強化を考えていますが、フレキシブルは寿命が短いらしい?ですが、やっぱりフレキシブルじゃないほうがいいですか?
可能なら出来るだけ単結晶の固定式パネルがいいと思います。
フレキシビルパネルを取付ける場合は、風で振動しないようにしないと断線しやすいのと、
表面がカラスではなく樹脂でおおわれていますから、劣化して剥離しやすいでよ。