ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ソロキャンプの2日目

2018-11-03 | 旅日記

志高湖の朝は晴れ。

6時過ぎに起きたがまだうす暗く、寒いのでキャンカーのFFヒーターを焚く。

7時を過ぎると所々で火を焚く煙が立ち上がる。

陽がさして少し暖かく感じられるようになって漸く外に出た。

でも寒ーい。

 

 

外は寒いのでみんなと同じように焚火台に火を焚いた。

へへへ。 焚火をするとキャンプの雰囲気が出るね。

 

 

火の前に座ってゆっくり飲むコーヒーはうまい。

こうやって秋の中に身を置いて自然を満喫できるのがいい。

うーむ、贅沢だね。

 

 

朝の時間がゆっくり過ぎる。

樹の影が長い。あー今日も天気が良さそう。

 

 

朝食を済ませて、近くを散歩する。

 

 

 湖にはいつもの白鳥。

おとなしそうに見えるが、食べ物を見せると追いかけて来る。

一見優雅に見えるが、実は気が激しそう。まるで誰かのよう。

 

 

湖の周囲をブラブラ歩く。

正面に由布岳が見える。

紅葉しているが鮮やかさは少ない。大体、九州の紅葉はこんな感じが多い。

 

 

少し右を見ると、鶴見岳が見える。

ロープウェイの駅に少し雲が掛かっている。

冬の寒い時期にロープウェイに登ると簡単に樹氷が見れるいい場所だ。

 

 

対岸からうちのジルを探す。

 

 

 

今度は湖の一番遠いところから眺める。

空気が澄んで気持がいいね。

 

 

ここのチェックアウトは11時だ。

もう一泊するのなら事務所に行って延長すればいいが、延長は止めた。

今日は連休ということで、もうすでに多くのキャンパーが外の駐車場に待機している。

 

 

事務所の前には多くの車。

ほとんどがキャンプの車らしい。

3連休以上の休みは要注意だ。

特に5月の連休等は、車を止める場所が無いくらいに多くのテントで埋まってしまう。

 

 

志高湖を後にして湯布院方面に向かう。

おー秋だねー。

 

 

狭霧台の高台からから下を見る。

 

 

湯布院町を横目で見ながら通り越して、道の駅「湯布院」に行ったが駐車場は車でいっぱいだった。

素通りしたが仕方ないね。連休だもんね。

 

さらに車を進めて長者原まで行った。

ガーン!!   ここも駐車場がいっぱいで止められない車がいる。

でも、そこは無理矢理止める。

時刻は12時を回っているので、昼食にしよう。

昼食の事は考えて無かった。冷蔵庫にもこれと言ったものもないし・・・。

結局、北海道旅行で余ったインスタントラーメンに卵を入れて食べた。

 

長者原近くの紅葉もすでに終わっているが、ススキがとてもきれい。

 

 

 

 

さて、今日のネグラをどうしようか。

長者原のPは車中泊禁止になっているし、近くに適当な道の駅もない。

少し離れているが、豊礼の湯に泊まろう。

ここの露天風呂はコバルトブルーで有名。北海道の青い池と同じような色だ。

 

長者原からは25kmくらいの距離。

入浴は500円だが、温泉に入ればP泊が出来るし・・・、

 

 

蒸気で蒸すのも無料だ。

 

 

こんな風にザルに入れて、釜の中に吊るすだけ。

釜の中の蒸気で20~30分もすると出来上がる。

 

 

大浴場は先客がいたので、画像はない。

こちらは家族風呂。家族風呂も人気だ。

 

 

温泉近くの駐車場は乗用車でいっぱいだった。

キャンカーは少し離れた駐車場の方が広いので、みなさんこちらに止めている。

 

 

さて、明日はどこを通って帰ろうかな。 

 

 

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コメント (6)
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