土日は天気に恵まれたので日田天領まつり・千年あかりにカミさんとうなぎを連れて行ってきた。
5~6年前に一度行ったことがあるが、久し振りに竹灯籠のあかりが見たくなった。
自宅を昼前に出て、日田に着いたのは2時過ぎだったが駐車場は案の定満車。
空くのを待って列に並んで20分程度で止められた。
夕方までまだ時間があるのでキャンカーの中でごろごろしてテレビを見る。
5時前に、寒くないようにと上着を着て祭り会場の豆田へ歩いて行った。
うなぎはキャンカーの中で留守番。 暗くなっても大丈夫なように室内には明かりをつけて出た。
まだ明るいが、もう竹灯籠のろうそくの火付け作業が始まっていた。
豆田の通りは祭りを楽しむ人でいっぱいだ。
ここは雛御殿といって雛人形の博物館のよう。
普通だったら入場料が300円いるところを祭りの期間は無料。
入場料を払ってでも是非見たいお奨めの場所だ。
展示されているひな人形は江戸時代のものから最新のものまであるが、立派なものばかり。
現代のものより昔のものに何となく引かれる。
雛御殿から外へ出るともううす暗い。
暗くなるとぐっと雰囲気が盛り上がるね。
竹灯籠に願い事を書いてろうそくに火を灯すと、字が浮き上がって願い事が叶うような気がする。
笑った顔の竹灯籠。
暗いので回りが分からないが、竹灯籠の回りは多くの人でいっぱい。
河原に灯された竹灯籠。
多くの人がいるが暗いので見えない。
最近はねぶたも登場するようだ。
日田の町を歩いたのは2時間くらい。
夜7時過ぎにはキャンカー戻ってカミさんと晩飯だ。
朝は7時過ぎに目覚める。
翌朝の10時前の豆田の通り。
10時から通行禁止になって祭りが始まる。
ボクらは、町中を通ってこれから慈恩の滝へ向かう。
日田から20分足らずでやって来た道の駅「慈恩の滝くす」。
ここに来たら是非滝の裏側を通って一周したい。
滝は二段になっていて、上の滝は樹で隠れて見え難い。
ここからは、深耶馬渓に向かった。
毎度の事だが一目八景の周辺は、紅葉シーズンの日曜日はいつも駐車場待ちの車で渋滞する。
渋滞のノロノロ運転で、駐車場に止めなくてもゆっくり紅葉を眺められた。
キャンカーの中からパチリ。
渋滞した深耶馬渓では車を止めずに、耶馬渓ダムの駐車場で休憩。
ダムの反対側の景色がきれい。
休憩の後は、時間が早いがキャンカーを自宅に向けて走る。
こんな日の夕方は必ず渋滞するので早目に帰ったほうがいい。
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