ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

キャンプ道具 その2 フジカ・ハイペット

2018-11-07 | ★キャンプ道具

数年前に購入してそのままになっていた「フジカ・ハイペット」。

これはキャンパーの間では人気のストーブだ。

店には売ってなくてフジカへ電話で頼んだ。

人気とあって、冬の初めに頼んだら、ストーブが届いたのは冬も終わろうという3月。

忘れた頃に突然代引きで届くので何だろうと思う。

数年間そのまま倉庫に保管していたが、今日倉庫から引っ張り出して開けてみた。

 

 

箱を開けると、一番上に取扱説明書。

ちなみに仕様は・・・。

フジカ・ハイペット(反射板付きモデル)
●サイズ:幅310×奥行310×高さ432㎜
●重量:5.6㎏
●暖房出力(発熱量):2.5kw(2150kcal/時)
●使用燃料:灯油
●燃料タンク安全量:約3.6L
●燃料消費量:0.26L
●連続燃焼時間:約10~12時間(フル給油時)

このモデルの価格は30,000円弱だが、他にも数種類ある。

点火方法は、マッチかライターを使う。

 

 

小型なのがいいね。

 

 

ストーブの中にある金属板は、反射板で取外しが出来る。

前側だけの場合は反射板を入れて、全方向の場合は反射板をはずすせばいい。

 

 

中に見えるのは燃焼筒ネット。

 

 

燃焼筒ネットを取外した状態。

 

反射板を取外した。

 

上面板を取付けた。

このまま鍋を置いて加熱してもいい。

 

 

クッカーカバーを取付けた。

 

 

これを購入する人の多くはテントの中で使うと思うが、ボクの場合はキャンカーの中で使うつもり。

キャンカーのFFヒーターの排気音はテントで寝ている人からすればうるさいらしい。

おまけに、FFヒーターは連続で使う場合は大した電気も使わないが、ヒーターが入ったり切れたりすると、イグナイターに10A以上の電流が流れる。

冬は気温が低いので、サブバッテリーも能力が低下ぎみ。

そんな事ならと、購入したのがこのストーブ。

キャンカーの中で使うには当然換気を行う必要があるが、エントランスのドアを少しだけ空かしておく程度で大丈夫だ。

一酸化炭素チェッカー等も準備したい。しかし、使用するのはあくまで自己責任。

当然移動中は使えない。

 

 

ストーブの上では、当然スルメもメザシも焼ける。

 

 

 

すぐ欲しい場合はネットオークションにも出ているが、プレミアムがついて高い。

 

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コメント (4)
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