BSアンテナをさわったついでに、この際一緒に取付けようと思い立った。
以前、BSパラボラアンテナの調整に使っていたBS/UHFチェッカー。
主にBSアンテナの調整に使用していたが、ローテーターを取付けてからは使わなくなった。
しかしBSの電界強度が弱かったら、テレビ画面を見るよりもチェッカーを見ながら調整したほうが合わせやすい。
おまけに、UHFも調整出来るので使えそう。
使い方は、チェッカーのスイッチをUHFにしてアンテナを回して方向を決める。
電波が弱ければアンテナの高さを上げる。
テレビのチャンネルを登録しなくてもアンテナの方向を決められるのでその分楽だ。
価格は3千円くらいだったと思う。
BSの調整は、テレビからの15Vを利用するが、UHFは単4乾電池2本で動作する。
側面にBSとUHFの切替スイッチとゲイン調整がある。
ジルには前と後ろにテレビを置いているので4分配器で分けている。
当然、BS、UHFともブースターを入れている。
2分配ではなく4分配にしたのは、キャンプ等で外でテレビが見れるようにとの配慮。
分配器とリアのテレビの間にチェッカーを割り込ませた。
BS自動追尾アンテナと手動のパラボラを選択するスイッチ。
着脱がしやすいようにネジではなく、差し込みプラグにした。
テレビのレベルメーターとチェッカーを比較したら、チェッカーのほうが反応が早い。
反応が早い方が調整はしやすい。
後付けだが、キャン友さんがアンテナの近くに取付けたBSチェッカー。
防水仕様で小窓からレベルが見れる。
BSパラボラの方向合わせに多くの人が使っているが、UHFの八木等の指向性アンテナの方向合わせにも便利だと思う。
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