久し振りに映画

昨日は昼前から、カミさんと久し振りに映画に出かけた。

1月27日に封切りされた阿部寛と松島菜々子が出る「祈りの幕が下りる時」

映画は12時45分からを選択。

 

その前に食事をしよう。

食べたのは、リンガーハットの皿うどんと餃子で、カミさんは皿うどんだけ。

もっと他に無いんかいと思ったが、他はラーメン、うどん、ファストフード程度。

 

 

昔から松島菜々子のファンで、彼女が出ている映画やドラマは積極的に見る。

今回はストーリーも知らないまま見たが、展開が早く、事の真相を予想するが追いつかない！

松嶋菜々子の演技が凄い、歳を取るごとに引き込まれるような演技は見どころが十分だ。

辛く悲しい、壮絶な人間模様があり、すぐにその世界に取り込まれていた。

壮絶な家族愛が描かれていて、とにかく辛い。

最後に歌われるJUJUの曲もいい。

思わず泣ける。

 

 

今朝もいつものように、読者登録したブログを読み進める。

気になった記事の一部をそのままご紹介しよう。

難しい医療のことを分かりやすく、読みやすい長さに紹介されている。

■[医療関連の話題と初老爺Jazz紀行]第Ⅱ章

脳卒中は「再発をしやすい」病気です。その年間の再発率は約5%、つまり1年間で、

20人に1人の患者さんが脳卒中を再発すると言われています。

10年間で約半数の患者さんが「再発をした」というデータもあります(福岡県久山町の疫学研究データ)。

脳卒中を一度起こした人は、脳卒中を起こす下地となる病気や生活習慣などを持っているため、

新たな脳卒中が起こる可能性が高いということのようです。

もし脳卒中が再発すると、最初の時よりも後遺症が重症になったり、

新たな後遺症が加わったりしますから、再発を防ぐことはとても大切な事です。

これから記述するように、日頃から健康管理を確りして、例えば、処方された薬を

きちんと服用したりすれば、再発の危険性をかなり減らせることが出来るのです。

http://blog.goo.ne.jp/yokojii-masahi

脳卒中になったことはないが、義父が患った。

病気になれば、当然本人も気を付けるだろうが、周囲も少しの気配りがあれば

脳卒中の再発をさらに抑えられるかも知れない。