快適化の忘れ物

今日から2月に入った。

寒い寒いと言いながらも、もう一月少々すれば梅の花も咲く。

昨日、快適化リストを見ていて、いくつか抜けているのがあると気付いた。

快適化でも初めに行うもので、みんながやっている生活用水タンクの排水バルブの取付け。

生活用水の排水は、3rdシートをはぐってタンクのハッチを緩めて排水弁を外すが、この作業が面倒だ。

排水ホースの先に止水弁を取付けると、面倒な作業から解放される。

旅から帰って、コックを緩めて排水すれば、タンクを洗浄しなくても清潔に保たれる。

また、魚釣りで水が要るときも、コックを捻れば水が使えるので大変便利だ。

簡単な割りには、便利な快適化だと思う。

 

夜は、カミさんの行きつけの創作料理店に食事に行った。

歩いて行ける距離ではないので車で行くが、行きは僕の運転だが帰りはカミさんが犠牲になる。

全ての料理が女性向きだろうか、種類が多く量も少なめ。

男性には少し物足りない量だが、痩せる努力をしている僕には丁度良さそう。

    

    

一品一品が少な目だが、種類が多い。

旨いので当然酒の量も増えて、食事が済んだ頃には結構酔いも回っていい気持ち。

酔っぱったせいで大事なことを忘れた。

テレビで言っていた皆既月食とブルームーン。

是非見ようと思っていたが、その事は頭からすっかり消えてなかった。

 

快適化はこちらに沢山あります。