ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

一人で出来ない洋服の断捨離

2018-02-25 | ★日記

子供たちが家を出てから久しいが、以前の子供部屋を一部屋をカミさんが、そしてもう一部屋を自分のクローク代わりにしている。

当然、カミさんが使っている部屋は服であふれているが、こちらの方も服の前に服が積重なって、何があるのかも分からないような状況になっている。


リタイヤしてからは、もう仕事はしないで遊んで暮らすという想いで、沢山あった背広やコートは数着残して処分した。

その為、背広等は多くはないはずだが、気付くとやたらと服が多い。

断捨離しようと思い立ったが、自分が買った服は僅かで、殆どはカミさんが買ってきたもの。


僕は男だから、家の外仕事や庭いじりもするし、車をいじったりもする。

車の整備をする時は汚れてもいいものに着替えるが、ちょっとした作業では着替えないことのほうが多い。

そんな時に限ってカミさんに見つかる。

すると、「もうー、そんなことしたら服が汚れるでしょ。 違う服に着替えなさいよ ! 」と言って怒られる。

自分で買ってないから、どれが高くてどれがバーゲン品かも分からない。

取りあえず作業するときは、ブランド物は着ないでと言われている。

それでも着替えるのが面倒なので、カミさんの目を盗んでちょっと作業したりすると、そんなときに限って汚したり引掛けたりする。

そしてまた、カミさんから怒られるのである。

 

そんなことを繰り返して、いつの間にか服も増え過ぎた。

増えすぎた服を処分しようと思うが、勝手に処分するとカミさんから文句を言われかねない。

どうしたものかと思案している。

 

コメント (6)
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