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ドンキチのひ・と・り・ご・と (・o・)

担任の先生、気が強すぎ…

2008年12月26日 21時00分58秒 | 育児日誌(日常編)
小4の娘が食事中に学校での出来事を思い出し突然泣き出した。

隣のクラスの男の子に嫌な言われ方をされた というのが理由
だそうだ。

娘はそのうちの1人の子にはどうしても許せないという気持ちが
あるらしく、ママ電話して~ と訴えるので
仕方なく電話はせずに メールで学校での出来事と娘の気持ちを
伝えた。数分後に謝罪の電話があり 一件落着。
でも、もう片方の子にも伝えないと不公平かと思い翌日に電話する。
すると、その母親は学校での出来事なら先生に話をしたのか?と
言うので、娘が話をした旨伝えた。

よくよく娘に聞いてみると、先生に伝えたものの 泣いていないで
自分で「嫌だ」としっかり意思表示をすること!と注意喚起された
ようである。

困り果てて先生にを出したのに ちょっと冷たすぎ~
それに、その場でその2人の子を呼んで謝らせれば こんな面倒なことには
ならなかったのに…(結局、土曜日の昼間に二人の男の子とお母様が
うちに謝りに来ました。)

そんな風に考えていたら 担任の先生のこと頭に来ちゃって
をしてしまった。たまたま、先生は不在で電話に出た
家の方に名前だけ名乗って 受話器を置いた。

上記の親子二組が謝りにきたのはこの間。解決したので もう先生には
言わなくていいや という気持ちになっていた。

しかし…約2時間後先生から電話。

その時の怒りがこみ上げてきて 少し感情的になって言ってしまった。
その場で二人の男の子を呼んで 謝らせていたら家庭まで問題を
持ち込まずに済んだのに…と先生を責める言い方をしてしまった。

それに対して、私はAちゃんが泣いていることを責めてはいない
自分で解決できる子だから その後の学校での様子をみていても
元気に遊んでいたので そのままにしておいた。とのこと。

でも、家に帰ってきて 泣くというのは本人の中では
解決していなかったのでは?とまた食って掛かってしまった。

はぁ~ この先生とは合わないや。

10歳までは子どもの気持ちを受け止めてあげましょう。
よくそんな新聞記事を目にします。

どうなのでしょうか?

通知表に影響を及ぼさないか心配していましたが 通知表をつけおわった
後のことだったのか 予想通りの評価でした。

しかし、あんなに気が強い先生初めてです。

いいように解釈すれば 保護者に媚びずに自分の考えをしっかりと
持った先生でしょうが どんなに弁解の余地があろうと
教師なのだから まずは「配慮が足りず申し訳ありませんでした。」
と言ってほしかった。後から配慮が欠けていて云々と言われてもね

なかなか 人間的に成長できないドンキチです。