今日は家族への説明があるとのことで、夫と娘を連れて病院に
行ってきました。
予約時間ぴったりに着いたにもかかわらず、待つこと1時間
やっと診察室に入りました。
伴侶であるならもっと真剣な顔で説明を受ければいいのに
なんだかうつむいたままで、ときどき「あっそうですか」と
まるで他人事のように座って聞いていた夫に少し苛立ちを
感じました。
もう少し、つっこんで聞いて欲しいのに、まるで私のことには
無関心って感じです。
オペ時間は
約2時間とのこと。入院は
5泊6日。
オペ(正式名=
腹腔鏡下子宮筋腫核出術)はかなりの技術を要するもののようです。
筋腫を取ること自体はそれほどでもないけれど、最大の難関は
子宮を縫う作業だそうです。
自己血は採っていないと言われました。この前の採血は検査だけの
ものだったみたい。
気になるMRI検査をしないことについては、この病院でHドクター
に執刀してもらった方のお話によると、H先生はS医大で唯一の腹腔鏡
技術認定医であるだけに、オペには相当自信があるようです。
エコーだけで筋腫の位置や筋層内への食い込みなどが分かるので
必要ないと判断したようです。
実際に画像を撮っても、いざ中を見てみたら違うということもあるみたいで
あくまで参考材料のようなものみたいです。
今日の診察の結果、リュープリンのお陰か約5センチになっていました。
前回の血液検査の結果は異常なしで、貧血も改善していたとのこと。
よかったぁ。
ただ、今 喉が痛いんだよなぁ。
耳鼻咽喉科を受診し薬を飲んでもあまり変わらず。
どうしちゃったんだろう。
とにかく、風邪をこじらせちゃうと喘息になっちゃうから
気をつけよう!!
早く治りますように