人生の達人を イメージ してみた。
上級コースを 楽しむ スキーヤー のようだ
と 思った。
車ほどには ストップが 掛かり辛い スキーの エッジ だけで、
あらゆる 場面を 乗り越えて 楽しむ。
どんな 起伏の 激しい 場所でも
それを 楽しむ。
何故 ? それが 出来るのだろう ?
彼らは 膝で その 衝撃を かわし
上半身 ・ 視線は いつも 一定して 穏やか。
衝撃を かわさずに 居たのなら、
障害に 出くわすたびに
いつも 自分自身も 揺らいでしまう。
人生も 同じ。
障害は いつでも 其処に 在る。
衝撃を 緩和して 生きることが 出来るのなら
人生は その 障害こそが 楽しみと 変わる。