高校時代 生物の クラスで ゾウリムシの 生態を
調べました。
３つ の 選択肢の 中から 選べましたが、
他は、 ショウジョウバエと もう一つ 何か 飛ぶもの
だったので、 唯一 飛ばない ゾウリムシを、
たった 一人で 数ヶ月 カウント しました。
とても 意義ある 実習だと、教育的に 高く 評価
されて いた そうです。
やって いることは、生物の 繁殖の 法則を 見る こと。
物を 投げた ときに 出来る 放物線 の ように なる。
それ だけです。
小さな 試験管 の 中で、
数匹の ゾウリムシは 増殖して いき、
頂点に 達すると 今度は 下降線を たどり ます。
２０１１年７月２４日を もって
地上波放送が 見れなく なります。
始めは、電機 業界の 企業成長の ためかと 思いきや、
特に 携帯電話 の 影響で、
使える 周波数が 少なくなった ためだと
テレビ 販売業者 の 方に 教えて 貰い ました。
限りが ある 中で、奪い 合って いては
足りなく なります。
先日、
ガイア の 夜明け の 中で、
最近 ずっと 考えていた ことと 同じ 主旨の 言葉が
聞こえて 来ました。
大塚家具 社長 の 言葉。
共存 共栄 。
ニトリ 社長 の 言葉 （ 主旨 ）。
今までの やり方を 全部 捨て去り、
新しい 発想を しなくては ならない。
それが 一番、 難しい。
私たち 人間も、
この 地球に 生かされて いる 生き物 です。
他の 動植物と 変わらずに 摂理の 中で 生かされて
居ます。
植物を 考えて みると ・・・
湿気の 多い 場所には、苔 （ こけ ） や シダ が
住み 着きます。
太陽が 必要な 植物は、陽だまりに 集まり ます。
好き 嫌い の 枠を 越えて、生死に 係わり ます。
自分の 生ける 場所を 知り、そこに 根づく。
私たち 一人 ひとりの ルーツ ・ 根源 が 一緒 と
考えると、
その 中で、どんな 役割を していくか ？ と
考えます。
私たちの 身体の 細胞は、全て 同じ ＤＮＡ で 出来て
います。
脳で あれ、 心臓で あれ、 目で あれ、 全て。
ゆえに、病気を して 機能しなくなる 臓器が あると、
生命を 維持する 為に、
今までの 役割を 捨て去り、違う 役目の 一員と 成る。
つまり 全体の バランスが 取れれば ・ ひとつ の ものを
維持 する ことが 出来れば、何でも 在り。
Ｏｎｅ ｆｏｒ ａｌｌ． Ａｌｌ ｆｏｒ ｏｎｅ．
私たちは 何にでも なれます。
そして 私たちの 分身 で ある 他の 人間が
その バランスを 取る ために、生きて います。
何を したい ですか ？
