羽毛布団の選び方

先日、羽毛布団を １つだけ
新調しました。

極貧状態なので、結構 つらい。。

(T^T) でも ガンバル


羽毛は 夏場が 買時。

催事の 販売員さんから
詳しく 教えてもらいました。


記憶違いが ありましたら
どうぞ お知らせください。


・カサは関係ない

　何十万もする 羽毛布団は、以外に ぺしゃんこ
　買うとき、バシバシ布団を 叩く人が いるけど
　羽毛が 痛むので （泣）止めて欲しい そう

つまり
シーズンオフに
圧縮したりするのも 駄目ってこと で
ダウンジャケットの 圧縮も 同様でしょうね。

・重さ
　１.２ｋｇ前後（シングルサイズ）

・マザーグース
　ヒナの 羽毛より 羽根が 大きく 膨らむので 温かい

・高いものは、真夏以外は 使える
　品質の良い 羽毛布団は 夏 涼しく 冬 温かい
　湿度を 調整する 機能が 高い

・（タグに書いてないけど）冬毛
　当然、寒い地方の 冬場の毛が 温かい
　ハンガリーの 一部の 湖は
　ダウン用に 飼育され、手摘みのため 高品質

・ダック、グースダウン
　値段が 安いものは
　食肉用／フォアグラ用として さばいた後に
　廃棄する ダウンを
　バリカンで 取るので、羽根は 短く 痛んでいる

・工場
　熟練工がいる 工場で 加工されたものは
　ブランドになり 高値

・一番 値段に 影響を 与えるのは

　【 布団の 生地 】

　一番安いのが ポリエステル 素材

　絹は 下火
　生地が 痛みやすく、高いのが 理由

　綿糸（番手） ＃６０、＃８０、＃１２０ だったけな？
　番号が 大きいほど 細い糸

　肝心なところが うる覚えで 申し訳ないのですが
　糸が 細いと、羽根が 外に 出てきにくく
　布団が 痛みにくい と
　言っていたように 思います。

　でも、掛カバーは 案外 どうでも よさげ
　なこと 言っていましたけど・・？

　ただし、
　布団が ずれないように
　紐付きは 絶対に オススメ

・キルティング
　升目は 多いほうが 体に フィットする

・耐久性は 値段に 比例
　１年当たりの コストは 同じくらい だそう

他には

・３年に１度は クリーニング店へ
　３～５千円程度
　長く 使う コツ
　コインランドリーは 禁止！

・店舗では 見分けられない
　空調が 効いている 店舗では
　正直、違いは 見分けられない との話も

　

羽毛布団の選び方

調べてみると
こちらの サイトに 同じような 内容が
写真付きで 詳細に 非常に 解りやすく
書かれています。

・　ダウンベルトと呼ばれる北緯45～53度付近で飼育されたグースは、寒さから身を守る機能が発達し、保温性に優れていることから、価格の高い羽毛ふとんに多く使用されています。

・（１）シルバーマザーグース・ハーヴェスティング　440dp以上
　（２）シルバーグース　400dp以上
　（３）シルバーグース　350dp以上　
（１）が 高品質

・羽毛布団に プラスするなら
　羽毛布団の 上に 掛けるべし


ご参考に なさってみて 下さい。ヽ(◕‿◕✿)♫