普通の日々

ごく普通の日々の事

今月1件目

2013-07-05 22:15:01 | ニュース関連
警部、捜査費1万円着服した疑い 石川県警が書類送検 (東京新聞)
【捜査を通じて知り合った女性との交際費に充てるため捜査費を着服したとして、石川県警は5日、業務上横領容疑で、県警刑事部所属の男性警部(50)を書類送検するとともに停職6カ月の懲戒処分にした。警部は同日付で依願退職した。
 送検容疑は2010年12月から昨年3月にかけて、6回にわたり、計約1万円を交際相手の女性との飲食代に流用して横領した疑い】

 懲戒処分が出ているので「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、これが今月の記事掲載1件目となります。
秋田市のひき逃げ事故、会社員を逮捕 秋田中央署 (秋田魁新報)
【同署によると、事故が起きた時間帯に放映していたテレビ局のニュースで、カメラが交差点を撮影しており、そこに伊勢容疑者の車も写っていた。伊勢容疑者は「何かにぶつかった衝撃があった」と話しているという】
 『何かにぶつかった衝撃があった』…時々ひき逃げ事故でこういう事を言う奴が出てくるんですが、何故車を止めてぶつかった相手が何なのか確認しなかったのかについて、納得出来る説明があったためしがないんですよね。以前から何度も書いていますが、車を運転中に何かにぶつかった感覚があったら、車を止めて何にぶつかり車にどの程度の損害が出ているのかを確認するのが普通でしょ?特に今回の事故ではぶつかった相手は自転車に乗っていたんですから、当然ぶつかった時の音には金属との衝突音というのもあった筈。なのにこの男の車は減速すらせずに走り去った。
 ぶつかったのが分かっていながら何故何も確認しないのか?…ぶつかった相手がおおよそ何なのか分かっていたからだとしか思えないんですがね。それは違うというのであれば止まって確認しなかった合理的な理由を説明して欲しいものですよ。


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