普通の日々

ごく普通の日々の事

府警よ、またなのか

2013-07-09 21:57:26 | ニュース関連
「30回痴漢した」逮捕の大阪府警巡査長を懲戒処分 (産経新聞)
【事件を捜査していた京都府警は同日、電車内で女子中学生の太ももを触ったとして、府迷惑行為防止条例違反容疑で余罪1件を追送検した。
 大阪府警監察室によると、元巡査長は昨年10月ごろから月3、4回のペースで通勤電車内で痴漢をするようになった。「電車が揺れたときに偶然、女性の尻に手が当たったことがきっかけだった。柔らかい感触が忘れられなかった」と説明しているという】

 懲戒処分が出ているので「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、これで今月の記事掲載は2件目となります。
 にしても大阪府警よ、逮捕・不祥事に捜査ミス等と警察への信頼低下に繋がる記事掲載はこれで何件目になった?流石にそろそろ幾つか府警幹部の首を差し出さなきゃならない状況じゃないかという気がするんだがなぁ。

入山税:「トイレは登山者負担」 救助費は意見分かれ 長野 (毎日新聞)
【会合では、同研究会の専門部会から、救助費用について「行政に生命を守る責務があり、登山者からの徴収はなじまない」との見解が示された。青木座長も同意見だったが、他の委員から、「費用は自己負担すべきもの」との声もあり、意見集約を見送った。
 青木座長は会合後、救助費用について「一部の遭難者のための費用を登山者から一律に事前徴収するのは受益負担の観点から成り立たない」と指摘。救助後に負担を求めることも「説得力を持たず、安全に対する経費は一般財源を使うべきだと思う」と話した】

 例えば天候悪化が確実なのに不十分な装備で登山を強行したとか、Tシャツ・短パン・サンダル履きで入山したとか、救助対象者の行動に明確な問題点があったのであれば、救助費用の自己負担を求めるのも良いと思う。でも、登山者がどんなに注意を払ったとしても遭難の確立をゼロに出来る訳じゃない。それを考えると公的組織の救助活動の全てで費用の自己負担を求めるのは止めた方が良いと思いますね。


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