最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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神々による核戦争byはやし浩司

2013-08-24 19:04:47 | Weblog
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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年 8月 26日
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メルマガ(6万3000誌)の中で、2008年度、メルマガ・オブ・ザ・イヤーに
選ばれました!

【1】(古代神々の核戦争)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【神々の話】(古代・神々の核戦争)

415 Gods’ Wars(神々の戦争)

【古代、神々の戦争】
Gods' Wars in Ancient Times

There was nuclear wars between wars on this planet.
This is the story about it.

古代、この惑星で、核戦争がありました。
このビデオは、それについてのものです。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/eRKBvs_HvYQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/eRKBvs_HvYQ

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

はやし浩司
Hiroshi Hayashi
Aug. 24th, 2013

転載、転用、流用、盗用を固く禁止します。
かかる行為に対しては、厳重に抗議いたします。
あらかじめご承知置きください。
No one is allowed to use my ideas in any case.
Or you may be pursued and you are responsible for the legal punishment.
Thank you for your cooperation.


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【Hiroshi Hayashi******Aug 2013******はやし浩司・林浩司】

○TKさんより、はやし浩司へのメール

はやし様

 私は職場で数人の友人に、UFO宇宙人研究家であることを明かしています。
25年来のつきあいのある友人で、昼食を共にしたり、朝、駐車場から職場まで一緒に歩くような、日常的なつきあいのある同僚です。

 愛知県にある、ある大手の住宅販売会社に勤務する者です。

 今回3人の40代の信頼できる技術者に、CIAとカナダ元防衛大臣の件を、口頭で話してみました。
自宅のメールアドレスを教えてくれれば、Youtubeのリンクを送るという条件にしました。

1. 私と同年のインテリアデザイン開発リーダーは、のめりこみたくはないので、自宅のメールに送ってもらう程ではない。やんわり断られました。

2.50歳ぐらいの建築設計者、すぐにご自宅のメールアドレスの連絡をくれ、夜、紹介メールを送ると、「やっぱり本当はいたんですね」と即座に返信がありました。

2. 50歳ぐらいの建築現場監督。
自宅メールは教えてくれましたが、その後感想はありません。
情報は見ても、コメントすると「信じたことになる」のを恐れているのか、よくわかりません。
それとも判断を迷っているのか。

 3人共私が嘘をつくような人間でないことは、長年の付きあいでわかっているはずです。
それでも信じるか信じないかは本人の選択です。
先日お話した、日本人のうち3人に1人ぐらいは信じている仮説を実証することになりました。

 個人的な信頼関係ができている人物という前提で、私が嘘をつけば、私の仕事の信用もなくなるという、自分の社会的信用度を保障としてつけても、1/3の支持です。
対面説明は重要で、対面説明しても受け入れてもらえない場合はあります。

はやしさんのYoutubeの社会的信用度は、メンバー登録件数でしょうか。
もうじき1000人ということはすごいことだと思います。  TK

【はやし浩司より、KTさんへ】

○3分の1

 「3分の1」をどうみるかですね。
世間では、新興宗教団体による信者の獲得競争が、し烈さを増しています。
今朝も、タクシーに乗る機会がありましたので、やんわりと、「宗教」の話を出してみました。
運転手の奥さん(57歳)の精神状態が、よくないというような話をしたからです。
が、その運転手さんも、即座に、私の話をさえぎりました。
「どこが本物か、わからないでしょ」と。
つまりインチキな教団が多くて、見極めがつかない、と。

 宇宙人の話も、現実には、そのレベルの内容ということになります。

○事実

 私は当初から、賛同者を集めようという意識は、まったくありません。
事実を伝える。
あとの判断は、見た人がすればよい、と。

 ですから当初の1~10号(ナンバーをつけたのは、11号くらいからで、それが001号です)などは、1か月前後で、20~40人程度のアクセスしか、ありませんでした。
「こんなものだろうな」と思って発表していましたので、気になりませんでした。

 ……たまたま今、ふと地球温暖化(Global Warming)について考えました。
地球温暖化は、だれの目にも、もう明らかです。
が、多くの人は、「それを知ったところで、それがどうした?」という見方をします。
何もできないという無気力感が、先に立ってしまうわけです。
つまり、それと同じではないでしょうか。

○事実の積み重ね

 こうした壁をつきやぶるには、事実の積み重ねしか、ありません。
ひとつずつ、事実を、ていねいに積み重ねていく。
それが何10、何100となったとき、固い壁の一部が、溶けるように壊れ始める……。
……といっても、誤解しないでください。
私は、当初より、こうした壁を崩そうなどという、野心もありませんでした。
私はただ、あの夜、ワイフと見たUFOの正体を知りたかっただけです。
「死ぬまでに、正体を突きとめてやる」と、です。

 で、今は、ほぼ、その正体を突きとめることができました。
UFO……まさしく、エイリアンの乗り物でした。

○謎の点と線

 が、やがてすぐ、謎の点と線の存在に気がつきました。
?、?、?……と思っているうちに、どんどんとつながっていってしまいました。
そしてそれまで?とされてきた古代文明の謎いくつかが、おもしろいように解け始めたのです。
で、そのあとのことは、私のビデオの通り、です。

○抵抗

 私も、何人かの人たちの、大きな抵抗にあいました。
たいていは「無視」→「去る」という方法で、遠ざかっていきました。
これも当然のことです。
そういった人たちは、私のことを、新興宗教団体の信者程度にしか、思っていません。
しかも、信者といっても、狂信的な信者。

 逆の立場で、それを考えてみるとよくわかります。
TKさんのご自宅にも、どこかのユダヤ教団の信者がやってくると思います。
大きなカバンをさげ、たいてい、2~3人ずつのグループでやってきます。
そしてこう言う。
「この信仰をした者だけが、最後の審判で、救われる」と。

 彼らは彼らで、自分の宗教(神)を信じています。
「正しい」と信じています。
が、訪問される私たちは、それを迷惑ととらえます。
(実際、迷惑ですが……。)
だから私は、(押しつけがましい=pushing)なやり方だけは、避けてきました。
自分の作ったビデオを送ったのは、ほんの数人だけです。
息子たちにさえ、はげしく拒否されましたので、それ以後は、だれにも、送っていません。

 これには理由があります。

○常識

 それぞれの人には、ぞれぞれの人生があります。
その人生は、常識と意識、それにその上に載る、無数の思想や考え方があります。
哲学や人生観にまで昇華している人もいます。
私が今していることは、そういう人たちの、哲学や人生観を、それこそ根底からひっくり返すものに、ほかならないのです。

 ばあいによっては、それはそのまま、その人の自己否定につながってしまいます。
が、これはたいへんなことです。
「私の人生は何だったのか?」となってしまいます。
だから抵抗します。

 これを心理学の世界では、『フリップ・フロップ理論』といいます。

○フリップ・フロップ理論

たとえば一個の箱があります。
その箱は、どちらにせよ、倒れているときは、安定しています。
が、中途半端な状態に立たせると、箱は、たいへん不安定になります。
フラフラとした状態です。
 
 が、人間の精神は、こうした不安定な状態には、それほど長くは耐えられない。
そこである日、どちらかへ、コロリと倒れてしまいます。
「フリップ・フロップ」というのは、言うなれば「コロリ理論」(はやし浩司訳)のことです。

 それまで無神論者だった人が、意外とあっさりと、ある日突然、有神論者になるという例は少なくありません。
「コロリ」とです。

 もともとこの理論は、(無新論者)が(有神論者)になるとき、(有神論者)が(無新論者)になるときの心理的変化の様(さま)を説明したものです。
が、ここでひとつの問題が起きます。

 一度、こうした過程を経て、コロリと倒れた人は、さらに強い力が働かないと、もう反対側には倒れないということです。
ある信者は、こう言いました。
「だまされているとわかっていても、私は今の宗教を信ずる。その方が、気が楽だ」と。
つまりそういう心境になるのですね。

○そのとき……

 大切なことは、人は人。
私は私。
たがいに尊重しあい、そっとしておいてやるということです。
けっして押しつけがましいことをしてはいけません。

 どうせ、やがてエイリアンたちは、人間の目の前に現れます。
エイリアンたちのほうが、すでにその気でいます。
カナダの元国防大臣自身が、そう発言しています。
時間の問題です。
今、私たちが焦って、何かをするという状況ではありません。
またしても、意味がありません。
そのときがくれば、人々は、それを知ります。
大パニックにはなるでしょうが、そのときそれを知っても、遅くはありません。

○旧約聖書

 ひとつ気づいたことがあります。

 先日、読者の1人の方から、こんなメールをもらいました。
「旧約聖書の中に出てくるエイリアンは、どこか肉欲的だ」とです。
要するに、血生臭いということです。

 で、私は、気づきました。
「そう言えば、そうだ」と。

 それまでは、どこか「?」と思っていました。
つまり旧約聖書の世界と新約聖書の世界は、明らかに切れている。
つながっていない。
心のどこかでそう感じていました。

 ……こんなことを書くと、キリスト教徒の人たちは、(ユダヤ教徒の人も含めて)、怒るかもしれません。
しかしどこか、「?」。
むしろイエス・キリストは、旧約聖書の世界(予言など)をうまく利用し、神の子として、華々しく登場した。
そんな感じをもっていました。

 が、考えてみれば、その通り。

 シュメールの神々は、流れからして、ゾロアスター教の神々と、深いつながりがある。
証拠がないわけではない。
ゾロアスター教の聖地と言われる、Yadzにはゾロアスター教の教会が残っている。
それを見て驚くのは、その教会がが、言うなれば、現在のキリスト教の教会と、イスラム教の教会の特徴を、あわせもったかのような教会であること。
だから流れとしては、

(ゾロアスター教)→(シュメールの神々)→(ペルシャ全体の神々)と。
旧約聖書の世界は、その亜流として生まれ、その旧約聖書を利用し、新約聖書の世界が生まれた。

 迫害につづく迫害の歴史をもつユダヤ人。
そのユダヤ人が、終末論を唱え、その一方で、メシア(救世主)の誕生を待ち望んでいたとして、何もおかしくない。
つまりその予言(?)をうまく利用し、イエス・キリストが生まれた。
「利用し」という言い方は、適切性に欠ける。
わかっている。
しかしそう考えなければ、そこで連続性が途切れてしまう。

 旧約聖書の世界があって、新約聖書の世界があるのではない。
同じ「キリスト教」と私たちは考えやすい。
しかしこの両者は、まったく別の宗教である。

 むしろ、内容的には、キリスト教は、イスラム教のほうに、はるかに近い。
「兄弟教」と言われる所以(ゆえん)は、そこにある。
物語として出てくる話(ソドムとゴモラ)にしても、共通性は、たいへん高い。
ゆいいつのちがいといえば、イエス・キリストを「神の子」とするキリスト教。
ムハンマドを「メッセンジャー(伝言者)」とするイスラム教。
このちがいが、この両者を、決定的に分断しています。

○LGさんより

 LGさんよりメールが入った。
まだ転載許可はもらっていませんので、部分のみ、勝手に紹介させてもらいます。

『最新のマガジン(先生の気持ち?)を、読ませて頂きました。
最後の方はまるで私に対してメッセージを送って頂いているようでした。「変わりたい」と強くおもいました。
良かったです。

個人的な私の今の気持ちを聞いて下さい。
マスコミ(TV、 ラジオ)とスポーツ

「お前には愛国心がないのか?」と言われそうですが、サッカーやバレーの試合などでは「宿敵韓国!との戦い」「中国にリベンジです」と、なぜアナウンスするのでしょうか。
宿敵とは誰が決めたのでしょうか?
「お隣のくに韓国との試合です」とは言えないのでしょうか。
リベンジとは(復讐)を意味するという意味で、スポーツには合わない。
使うなら「リトライ」ではないか?
こんな報道が多すぎると思います。
日本人が、韓国や北朝鮮、中国を(政治)を含めそんな偏見で表現するから、反対にその3国の人にすれば、「偏(かたよ)った報道」となります。

が、そんなスポーツ番組の後にグルメ番組があり、「日帰り韓国焼き肉ツアー」と。
「いや~韓国、最高!!」などとかタレントが言う。

東京オリンピック招致も理解できません。
世界的に見れば放射能のフクシマ。
今もなお汚染した水を海に垂れ流し、止める術もない。
海は世界中に繋がっている。
そんな中「是非我が日本でオリンピックを」と言う日本人が、悲しい。
総理大臣がフクシマへ行き、自分の目で確かめたらよいのです。
(東電の言う様々な数値は絶対に過少評価している。
本当はもっとヒドイはずです。)
今、日本はフクシマ問題を解決することを最優先させますので、オリンピック候補は辞退します。
……とは、どうして言えないのでしょうか。
(チェルノブイリでオリンッピックを)と言われても、何十年も前の事であっても、放射能のイメージは取れないし……。

先生の言う、人を愛し感謝の気持ちでいる。
物凄く共感できます。
しかし、隣の国とも仲良くできない敵国、宿敵といいながらアメリカに(なんかあったらよろしくね)とゴマをする。
米から2回も原爆を落とされているのに。
報道は3S(スポーツ、セックス、後何か)だけ。
それさえ流していれば、人々は満足するらしい。
何か悲しいです。僕は愛と調和を持ちたいです。
そして、神々、エイリアンに会いたいと(善玉)毎日願っています。
奈良県在住 41歳。LGより』

○終わりに

 終わりに、昨日書いたエッセーを、一部そのまま転載します。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

○相互信頼

 そのために過去、エイリアンは、地球の指導者(とくにアメリカ大統領)と、こんな約束を交わしたという(同、証言)。
「私たち(エイリアン)の存在を人間に明かしてほしい。相互の信頼関係を作らねばならない」と。

 が、人間側(アメリカ大統領)は、こう答えたという。
「ほとんどの人間は、その準備ができていない」と。
で、エイリアンは、それについて、人間側は、「約束を守っていない状況」と言ったという(同、証言)。

 だったら、人間の私たちどうしが、エイリアンの存在を明らかにするしかない。
方法は、いくらでもある。
今、私がしているのも、そのひとつ。
謎の点と線を手がかりに、数学的に証明する。
エイリアンの存在を、証明する。

私がかつてより、「手遅れになる前に、エイリアンの存在を、事実として受け入れよう」と話しているのは、そういう理由による。
説明しても、わかってもらえない。
UFOを見ても信じない。
「超常現象」などという言葉を使い、かえって、真実を述べている人を、排斥してしまう。

○話を戻す

 話がグチっぽくなってきたので、話を、戻す。
 
 消えた神々を追い求めていくと、その先に、現在の神々がいる。
その神々を知るためには、消えた神々を知る。
結果、繰り返しになるが、この地球の支配者は、人間ではない。
エイリアンである。
その上、幸いなことに、本当に幸いなことに、現在、地球を支配しているエイリアンは、善玉。
ひかえめで、もの静か。
私たち人間に、けっして犠牲を求めない。
もし彼らが悪玉なら、人間は、とっくの昔に、彼らの奴隷になっていた。
あるいは、この地球上から姿を消していたはず。

 さあ、勇気を出し、黄金律なるものを、実行しよう。
方法は簡単。
ささいなことでよい。
たとえば、人を悪く思わない。
憎まない。
うらまない。
うらやましがらない。
悪口を言わない。
悪口を聞かない。

 そこに困った人がいたら、手をさしだせばよい。
貪欲にならない。
傲慢にならない。
謙虚に、ただひたすら謙虚に、相手の心に耳を傾ける。
悲しみや、苦しみ、それに孤独を共有する。

 その積み重ねが、その人を変える。
人間全体を変える。
人間の社会を変える。
そしてそれが、エイリアンの心、(神の心でもよいが)、届いたとき、エイリアンは、あなたの前に、姿を現す。
人間を、仲間に入れてくれる。

 さあ、時間がない!
時間との勝負。
成功すれば、人間は生存できる(同、証言)。
失敗すれば……。
(以上、2013-08-23日記)

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

 失敗すれば、人間は、生存できないということですね。

はやし浩司 2013年08月24日記


【Hiroshi Hayashi******Aug 2013******はやし浩司・林浩司】









【神々の話】(はやし浩司 2013-08-23)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

この地球という惑星を支配しているのは、
私たち、人間ではない。
エイリアンである。
私たちが「神」と呼んでさしつかえのない、エイリアンである。

そのエイリアンは善玉なのか。
それとも悪玉なのか。
あるいはエイリアンの正体は、何なのか。
その謎に迫ってみたい。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○消えた神々

 消えた神々について、考える。
「どういう神々がいたか?」ではなく、「どういう神々が消えたか?」と。
そのほうが、わかりやすい。
神々の正体を知るには、そのほうがわかりやすい。

 そこで順に並べてみる。
過去、この地球から消えた神々である。

(1) ゾロアスター教の神々
(2) マヤ・インカの神々
(3) 古代エジプトの神々
(4) 旧約聖書の世界の神々※A
(5) 古代中国の神々
(6) ギリシア神話の神々
(7) ヒンズー教の神々(復活※B)

 こうした神々が消えたあと、この地球に、四大宗教が生まれた。

(1) ヒンズー教
(2) 仏教
(3) キリスト教
(4) イスラム教

 ほかにも、マイナーな宗教はあるが、ここでは、考えない。

○ゾロアスター教

 ゾロアスター教は、宗教の中の宗教と言われている。
宗教の原点とも考えられている。
古代においてはペルシャ一帯で広がり、そこから世界各地へと散っていった。
今でも、ゾロアスター教を信じている信者は多い。
教会もある。

 位置的には、ゾロアスター教は、イコール、シュメールの神を神とした。

○マヤ・インカの神々

 先に、「悪玉エイリアン」という内容のビデオを作った。
マヤ・インカの神々は、まさに悪玉。
人肉をむさぼり、人間の生血を飲んだ。

○古代エジプトの神々

 遺伝子操作によって、好き勝手なことをした。
エドフ神殿には、4種類のエイリアン+人間が描かれている。

 順に……。

(1) 頭が大きく、体が細いエイリアン
(2) 頭が長い、長頭人間
(3) 頭が鳥の、鳥頭人間
(4) 頭が獣の、獣頭人間
(5) 人間

 一応順位をつけたが、ここでいう長頭人間と、鳥頭人間は、順位が逆かもしれない。
あのツタンカーメン王もふくめて、その一族は、長頭人間だった。

鳥頭人間にしても、2種類ある。
猛禽類の鳥の頭をした人間。
シギかサギのような頭をした人間。
また獣頭人間にも、ライオン風の人間と、犬風(日本語的には、キツネ風)の人間がいる。
日本のキトラ古墳の壁画にも、これら2周囲の獣頭人間が描かれている。

○旧約聖書の神々

 常識の世界では、旧約聖書の中の神々イコール、新約聖書の中の神(イエス・キリスト)は、同一視されている。
しかし聖書を読むまでもなく、これら2つの世界に出てくる神々は、まったく異質の神々。
似ても似つかない。
(常識にだまされてはいけない。)

 つまりこれら2つの世界の神は、同じ「キリスト教」として扱われているが、新約聖書の中の神(イエス・キリスト教)は、旧約聖書の流れを利用して生まれた。
わかりやすく言えば、旧約聖書は、ユダヤ教。
新約聖書は、ユダヤ教から離れた、当時としては、新興宗教(※A)。

 そのユダヤ教は、シュメールの物語をもとにして、自分たちの神々の物語を、作りあげている。
アッシリア物語(シュメールに残る物語)を、例にあげるまでもない。
ユダヤ人が、シュメール人の血の流れを引き継いでいるということはありえる。
しかし旧約聖書が最初に著されるのは、シュメール人が消えてから、500~700年もたってからのこと。
わかりやすく言えば、アッシリア物語などに自分たちの神々を勝手に書き加え、それでもって旧約聖書とした。

○古代中国の神々

 古代中国にも、神々がいた。
三星堆遺跡に残る神々が、その一例である。
が、歴史的にみるかぎり、大きな宗教となることはなく、そのまま影を消した。

○ギリシア神話の神々

 ギリシア彫刻が、今でいう、3D写真によって作られていることは、まちがいない。
何度も書いてきた。
証明もしてきた。
今から50年前に、こんな話をしても、だれも信じなかっただろう。
が、今なら、信ずる人も多い。
3D写真技術は、今では、珍しくも、なんともない。
さらに50年後には、もっと多くの人たちが、信ずるだろう。
技術もさらに向上する。
そのころになると、ギリシア彫刻的な彫刻を、子どもでも作ることができるようになる。

 で、ゼウスを中心とする古代ギリシアの神々は、姿を消す。
が、まったく消えたわけではない。
たとえばミケランジェロ。
ミケランジェロは、歴史上、最高の彫刻家ということになっている。
が、本当にそうか?
……という視点で、私は、ミケランジェロの彫刻を、疑っている。
どこかどうみても、ミケランジェロの彫刻は、ギリシア彫刻。

○ヒンズー教の神々

 ヒンズー教の神々も、消える運命にあった。
アショカ王が仏教を国教としたとき、それで決定的かと思われた。
が、ヒンズー教は、信者という人間によって、やがて復活した(※B)。

 つまり神々は消えたが、人間による信仰は、そのまま残った。
これはそれをもくろんだエイリアンたちの誤算でもあった。
インドの地では、仏教は、根付かなかった。

○儀式から教え(教条)へ

 儀式宗教から、思想宗教へ。
ヒンズー教をのぞいて、大きな流れとしては、そうなる。
世界の神々は、釈迦誕生前後から、大きく方向転換をした。
それまでの人間には、教え(教条)を理解する能力さえなかった。
言葉も貧弱だった。
世界観も小さく、狭かった。

 が、人間の知的能力は、飛躍的に発達した。
その背景に、エイリアンたちによる遺伝子操作もあった。
ともかくも、儀式宗教から思想宗教へ。
釈迦は「慈悲」を説き、つづくイエス・キリストは、「愛」を説いた。
私は孔子も、釈迦やキリストと同列に置いている。
孔子は、「仁」を説いた。
中身、つまり黄金律なるものは、同じである。

○消滅か変化か

 神々は方針を転換したのか。
それとも神々どうしの勢力争いの結果、上下関係が変わったのか。

 これについては、私は後者の説を採用する。
つまり遠い昔、神々による勢力争いが起きた。
その過程で、核戦争もあった。
結果、地球支配型の古いタイプのエイリアンは滅び、より人間に近い新しいタイプのエイリアンが、主導権を握った。
その結果が、仏教であり、キリスト教であり、さらにはイスラム教ということになる。

 同時に、エイリアンたちは、人間の前からは、姿を消した。
直接的に、人間と接するのを、やめた。
間接的に、人間に影響力を行使するようになった。
時期的には、1200~1300年ADごろのこと。
つまりそれ以後は、エイリアンは、人間を、裏から操るようになった。

○宗教

 だからといって、どうか誤解しないでほしい。
私は、「宗教」を否定しているのではない。
神々がエイリアンだったといっても、逆に見れば、エイリアンが神々だったということになる。
全知全能ではないかもしれない。
しかし人間にすれば、その程度の力は、ある。
「差」と言い換えてもよい。
少なくとも、スピリチュアル(霊的)な存在ではない。

 神々が、「霊」であると考えるのは、携帯電話の電波が、「霊」と考えるくらい、バカげている。
また慈悲にせよ、愛にせよ、仁にせよ、黄金律であることには、ちがいない。
人間のみならず、エイリアンにとっても、まさに黄金律。

○謎の点と線

 謎の点と線を調べる過程で、私は、「本(もと)はひとつ」ということを知った。
釈迦誕生以後、エイリアンが使った航空ルートは、ひとつの転機を迎える。
当初は、テオティワカンからの直接ルートを使っていた。
が、そのころから、北極経由のルートを使うようになった。
(もちろんその双方を使うこともある。
たとえばテオティワカンからモヘンジョダロへは、テオティワカンの参道をまっすぐ北上するルートと、北極を経由するルートがある。
北極を経由するときは、クロスポイントNWアジアを経由する。)

 が、どうであるにせよ、本はひとつ。
ひとつが、北極で枝分かれし、それぞれの拠点へ向かう。
その枝は、大きく、5つのルートに分かれる。
テオティワカンから見て、西(左)側から、(1)南太平洋ルート、(2)プレア・ビヒアルート、(3)敦煌(とんこう)ルート、(4)モヘンジョダロルート、(5)ギザルート。

 それぞれの先に、現在の仏教があり、イスラム教があり、キリスト教がある。
(ヒンズー教のルートはない。)

○核戦争

 ここで私は「核戦争」という言葉を使った。
これについては、多くの研究者たちが、すでに深く言及している。
その核戦争は、あったのか。
なかったのか。
あったとすれば、どういう神々が勝ち、どういう神々が敗れたのか。

 流れからすると、地球支配型の神々が敗れ、人間指導型の神々が、勝ったことになる。
が、そのまま(争い)が終わったというわけではない。
敗れたほうが、消滅したということでもない。
あくまでも、この地球上での(争い)ということになる。

(たかがこんなちっぽけな地球のことで、総力戦などするエイリアンは、いない。
残念ながら、地球には、それだけの価値はない。
勝った、敗れたといっても、言うなれば局地戦。
冒頭に書いた、消えたエイリアンといっても、この地球から姿を消したにすぎない。)

○人間の常識、

 エイリアンを考えるときは、人間の常識を使って考えてはいけない。
たとえば先日も、こう書いてきた人がいた。

ナスカ平原の直線について、「どうしてどんな原始的な方法を使うのか」と。
「人間が使っているような、ナビゲーション・システムだって、あるではないか」と。
つまり直線で、拠点を示すことが、原始的である、と。

 人間にとっては、そうかもしれない。
が、もう一歩、深く考えてみよう。
つまり人間の英知をはるかに超えるエイリアンにとっては、そうではない。
彼らにしてみれば、ちっぽけな地球である。
しかも20~30キロも高く上昇すれば、満天の空に、無数の星々が散らばっている。
エイリアンにしてみれば、それが位置を示すナビゲーター。
星々を頼りに、宇宙空間を自由に行き来している。
人間が、QR・リーダー(読み取り機)で、QR・コードを読み取るように、エイリアンたちは、瞬時に自分たちの位置を知ることができる。

 それに惑星、衛星は、無数にある。
ナビゲーターがどうのこうのという問題ではない。
言うなれば、小さな村の中での方向指示板のようなもの。
観光地にある、案内板でもよい。
つまり方向を示すには、直線でじゅうぶん。
それでこと足りる。
その方向に向かって上昇すれば、あとは目視で飛行できる。

 ……そうした発想の転換、常識の転換が必要である。

○動物村

 神々についても、同じ。
「神」という概念そのものも、変える必要がある。
それにつては、こう想像してみればよい。
あなたはある動物村の園長。
自然動物園の園長でもよい。

 そういったところに住む動物にしてみれば、あなたは神のような存在かもしれない。
が、どの動物も、あなたを「神」とは思っていない。
毎日、餌を与えられながらも、感謝の「カ」の字もない。
スキさえあれば、あなたにですら、襲いかかってくるかもしれない。
エイリアンと人間の関係も、それに似ている。
あるいは、どこもちがわない。
そんな動物を相手に、たとえばライオンに、「シマウマさんとは、仲よくしなさい」と教えたところで、意味はない。
同居させたとたん、ライオンはシマウマに襲いかかる……。

 が、それでもあなたは園長。
動物が病気になれば、獣医を呼び、治療する。
寒暖に応じて、エアコンを調整する。
予算を獲得するため、経営を考え、ときには、公的機関とかけあわねばならない。

 そんなある日、事件が起きた。
事件というほど、おおげさなものではないかもしれない。
園内で、派閥闘争が起きた。
あなたのやり方に不満をもった職員たちが、あなたの追い落としにかかった。
「あなたのやり方は、動物に対する愛情に欠ける」と。

 園長室でのはげしい口論が、喧嘩になった。
とっくみあいの喧嘩になった。

 ……もうおわかりのことと思う。
先に書いた、「勝った・敗れた」というのは、そのレベルの話にすぎない。

○神々は神々

 神々は神々。
私たちは私たち。
その間に、一線を引くのは、まちがっていない。
逆に言えば、神々にせよ、エイリアンにせよ、(どちらでもよいが)、人間の側から一方的に絶対視してはいけない。

 これは信仰論にもつながるが、信仰にせよ、その主体者は、私たち人間。
その人間が、より心豊かに生きるため。
より平和で、安穏に生きるため。
が、それは徹底した従属性によって、生まれるものではない。
だいたい従属される神々だって、困る。
うるさくて、しかたない。
私がその神なら、こう言う。

 「自分で考え、自分で生きなさい」と。
「私たちは、そのヒントを、あなたがた人間に教えるだけです」と。

 釈迦仏教の心(法句経)は、ここにある。
キリスト教にしても、イスラム教にしても、そうだろう。
祈るにしても、自分のためであってはいけない。
自分のために、祈ってはいけない。

欲望(煩悩)をもっとも警戒する神々が、欲望(煩悩)の追求のために、手を貸すはずがない。
「この信仰をすれば、金が儲かる」「大学に合格する」などと教えるのは、邪道も邪道。
インチキ。
いわんや「バチ論」「地獄論」を教えるのは、さらに邪道。
そんな宗教があるなら、こちらから蹴飛ばしてやればよい。

 こんなことは、信仰の常識。
イロハ。
神がエイリアンだとか、エイリアンが神だとか、そういったことを論ずる以前の常識。

○善玉エイリアン

 で、ひとつだけはっきりしていること。
現在、この地球は、善玉エイリアンに支配されている。
人間も、その支配下にある。
人間を見捨ててはいない。
見捨てることもない。
ただそれには、重要な条件がある。

「AMNESTY(アムネスティ)」。

 カナダの前国防大臣が、そう発言している。
「アムネスティ」。
「アムスティ」とも聞こえるが、そういう単語はない。
「アムネスティ」。

 辞書をひくと、「大赦」などとある。
「すべてを受け入れる、許す」という意味。
つまりすべての人間が、ひとつになること。
人種、宗教、国を越え、ひとつになること。
貧富もない、強弱もない、上下もない、差別もない。
「アムネスティが条件である」と。
エイリアンは、それを人間に伝えている(同、議会での証言より)。

 が、こうも言っている(同、証言)。
「すでに(遅すぎる=too late)という時点を過ぎている」と。
つまりすでに、その「ターニングポイント(分岐点)は過ぎている」と。

○相互信頼

 そのために過去、エイリアンは、地球の指導者(とくにアメリカ大統領)と、こんな約束を交わしたという(同、証言)。
「私たち(エイリアン)の存在を人間に明かしてほしい。相互の信頼関係を作らねばならない」と。

 が、人間側(アメリカ大統領)は、こう答えたという。
「ほとんどの人間は、その準備ができていない」と。
で、エイリアンは、それについて、人間側は、「約束を守っていない状況」と言ったという(同、証言)。

 だったら、人間の私たちどうしが、エイリアンの存在を明らかにするしかない。
方法は、いくらでもある。
今、私がしているのも、そのひとつ。
謎の点と線を手がかりに、数学的に証明する。
エイリアンの存在を、証明する。

私がかつてより、「手遅れになる前に、エイリアンの存在を、事実として受け入れよう」と話しているのは、そういう理由による。
説明しても、わかってもらえない。
UFOを見ても信じない。
「超常現象」などという言葉を使い、かえって、真実を述べている人を、排斥してしまう。

○話を戻す

 話がグチっぽくなってきたので、話を、戻す。
 
 消えた神々を追い求めていくと、その先に、現在の神々がいる。
その神々を知るためには、消えた神々を知る。
結果、繰り返しになるが、この地球の支配者は、人間ではない。
エイリアンである。
その上、幸いなことに、本当に幸いなことに、現在、地球を支配しているエイリアンは、善玉。
ひかえめで、もの静か。
私たち人間に、けっして犠牲を求めない。
もし彼らが悪玉なら、人間は、とっくの昔に、彼らの奴隷になっていた。
あるいは、この地球上から姿を消していたはず。

 さあ、勇気を出し、黄金律なるものを、実行しよう。
方法は簡単。
ささいなことでよい。
たとえば、人を悪く思わない。
憎まない。
うらまない。
うらやましがらない。
悪口を言わない。
悪口を聞かない。

 そこに困った人がいたら、手をさしだせばよい。
貪欲にならない。
傲慢にならない。
謙虚に、ただひたすら謙虚に、相手の心に耳を傾ける。
悲しみや、苦しみ、それに孤独を共有する。

 その積み重ねが、その人を変える。
人間全体を変える。
人間の社会を変える。
そしてそれが、エイリアンの心、(神の心でもよいが)、届いたとき、エイリアンは、あなたの前に、姿を現す。
人間を、仲間に入れてくれる。

 さあ、時間がない!
時間との勝負。
成功すれば、人間は生存できる(同、証言)。
失敗すれば……。

(はやし浩司 2013-08-23 HIセンターにて)


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