最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

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中津川市への旅(恵那山を見たい!)byはやし浩司

2013-04-30 21:55:51 | Weblog
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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年 5月 8日
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【1】(中津川へ・恵那山)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【恵那、中津川への検証旅行】

Hiroshi Hayashi+++++++May 2013++++++はやし浩司・林浩司

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

今朝、YOUTUBEを使い、こんな実験をしてみた。
3時間近くの、長いビデオを作ってみた。
それをハイクオリティの画像に変換し、YOUTUBEにUPLOADしてみた。
できるか、できないか?

結果は、成功。
できた。
驚いた!

3時間!

メモリーは、32GB。
Core i-7の最高速CPU。
水冷式。

画質は、フル・ハイビジョン。
写真は、数百枚以上。
サイズはどれも、10MB。
もちろん音声+BGM付き。
私のパソコンは、見事にその仕事を、やりこなした。

が、それ以上に驚いたのは、YOUTUBEでは、3時間以上の超番組も、UPLOADが可能ということ。
それがわかった。
ひょっとしたら、4時間でも平気?
要するに、手持ちのパソコン次第。
ちなみに、1月まで使っていたWINDOW7マシンは、55分が限度だった。
55分を超えると、フリーズ・ストップ。
そのたびに、泣いた。

が、それにしても、3時間。
無料。
YOUTUBEが、どういうしくみになっているのかは、私は知らない。
が、それにしても、すごい。
日進月歩とはいうが、現在のパソコンは、ここまで進化した。

興味のある人は、つぎのビデオを見てほしい。
話の内容よりも、私のパソコンでは、ここまでできる。
ハハハ、ここまでできる。
それに驚いてほしい。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Yu--JD_MZb0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/Yu--JD_MZb0

Hiroshi Hayashi+++++++May 2013++++++はやし浩司・林浩司

○恵那から中津川

 近く、岐阜県の中津川に行く。
いつもの旅。
謎解き。
目的は、恵那神社および、その周辺に散在する巨石を検証すること。
宿泊は、恵那峡にある、恵那グランドホテル。
湯は、地下1500メートルからくみ上げているという。

先ほど電話で、泉質を確かめる。
周囲には、ラジウム温泉なるものもある。
2000年のはじめ、WHOは、こう警告した。
ラジウム温泉は問題があるから、やめたほうがよい、と。
当然その警告は、日本政府にも届いているはず。

なおアメリカでは、ラジウムが検出される地域では、住宅の建設そのものが禁止されている。
言うまでもなく、放射線の問題。

が、これに対して、少量の放射線は、かえって人体に有益と説く学者もいる。
……いた。

2011年に書いた原稿を紹介します。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●ラジウム(ラドン)温泉

 全国には、「ラジウム温泉」と呼ばれる温泉郷が、いくつかある。

ネットで調べてみたら、50か所ほどある。

先日、入浴した、T温泉郷のR峡温泉もそのひとつ。

が、中規模以上の大きな旅館だったが、私たち以外、宿泊客はゼロ。

何と言っても、今は、時期が悪い。

悪すぎる。

 ラジウムといっても、放射性物質。

R峡温泉についての数値はわからないが、温泉によっては、放射能の高さを売り物にしているところもある。

X県のT温泉では、岩盤源泉での測定値が、「毎時1~14マイクロシーベルト」とか!

「適度の放射能は、体によい。

毒も薄めれば妙薬になる」と。

T温泉のHPには、こうある。

「GT温泉郷の温泉はラドンを含むラジウム温泉(放射能泉)です。温泉中のラドンから放出される微量の放射線を吸収することで、身体の細胞を刺激し、免疫力向上、血流の改善の効果があるといわれています」(T温泉HPより、そのまま転載)。

 その根拠となっているのが、「ホルミシス効果」※。

 
一方WHOは、ラジウム温泉の危険性を、たびたび警告している。

「がんの6~15%は、ラジウム被爆によるもの」と。

とくに肺がんの原因になりやすいと言われている。

 乃木生薬研究所のHPには、つぎのようにある。

++++++++++++++以下、乃木生薬研究所のHPより++++++++++

……2005年6月21日、世界保健機構(WHO)は、放射線のラドンが肺がんの重要な原因であることを警告しました。
WHOに依れば癌(がん)の原因の6 %から15%がラドンに起因するそうです。

また、WHOは本年より2007年までの3年間の予定で、国際ラドンプロジェクト(the International Radon Project)を立ち上げました。

世界の研究者に呼びかけてネットワークを作り、認知度の低いラドン被曝の有害性を警告し、対策を検討するためです。
WHOの今後の課題は、ラドンや放射線の知識を広め、ラドンの濃度の高い地域の世界的なマップを作ることです。

++++++++++++++以上、乃木生薬研究所のHPより++++++++++

○危険

危険か危険でないか。

心配な人は、自分で調べてみたらよい。

「ラジウム温泉 危険性」で検索すれば、かなりの数のサイトをヒットすることができる。

が、あまり気持ちのよいものではない。

風呂に入ったのは、20~30分程度だったが、その間、私は「被爆」したことになる。

「少量の放射能なら心配ない」と説く学者もいるが、ネットで調べたかぎり、1人だけ。

全国のラジウム温泉は、その学者の意見をことさらおおげさに取り上げ、安全性を強調している。

(常識で考えれば、安全のはずはないのだが……。)

 が、私たちは「知らぬが仏」で入浴してしまった。

あとで旅館案内を呼んで、ゾーッ!

(注※:ホルミシス効果について、ウィキペディア百科事典より転載)

『放射線ホルミシス効果とは、

1978年、ミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授が、自らは実験や研究を行っていないが、20世紀初頭から知られていた低線量の放射線による生物の各種刺激効果を、改めて他の多くの研究者の研究原著論文を総説(レビュー)の中で紹介、整理することによって使用した言葉であり、アメリカ保健物理学会誌1982年12月号に掲載された総説によって提唱された学説である。

この仮説では、低線量の放射線照射は、体のさまざまな活動を活性化するとされる。

ただし、WHOは低線量であっても天然ラドンの放射線の危険性を指摘しており、また米国もそれに倣(なら)うなど、主流の学説ではない』(以上、ウィキペディア百科事典より)。

(以上、2011年09月記)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

○1978年、ミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授

 「安全」と主張しているのは、ミズーリ大学のラッキー教授だけ。
しかも1978年。
35年前。
ラジウム温泉(ラドン温泉)を売り物にしている温泉街は、このラッキー教授の論文にしがみついた。

 が、アメリカの大学制度を知っている人なら、みな知っている。
つまりアメリカでは、「肩書」など、ほとんど意味がない。
博士号ですら、販売(?)している大学がある。
私のところにも、ときどき、勧誘の手紙が届く。
「100万円寄付してくれれば、博士号を授与します」と。
日本でも、エジプトの考古学でよく知られた、吉村S氏も、同じ肩書を使っていた。
詐欺商法で騒がれると、テレビ画面に向かい、吉村S氏は、こう言っていた。
「私のばあいは、正規の論文が認められたからです」(記憶)と。

 本当かなア……?

 ともあれ、ラジウムが体によいというのは、ウソ。
そう断言して、まちがいない。

 ……恵那グランドホテルに電話をしたのは、そのため。
恵那市の観光案内課の人も、こう言っていた。
「あのホテルの温泉は、だいじょうぶです」と。

○巨石

 中津川市の観光案内課にも、電話を入れる。
恵那神社について聞く。
天照大神の胞衣について聞く。
ついでに、巨石について聞く。
いろいろ教えてもらった。

 何でも中津川市には、20メートルを超える巨石があるそうだ。
星ヶ見石という。
中には、8畳間程度の、石室もあるとか。
何だろう?
何のため?
ググーッと興味がわいてくる。
楽しみ。

 ……20メートルの岩は、人力では、ぜったいに動かない。
ビクともしない。
動かすとしても、数万人の人力が必要。
しかしその力を束ねる方法がない。

そこに岩があるとするなら、もとからそこにあった岩なのか。
あるいは別の場所から、もち運んだ岩なのか。
それを知るためには、岩の底を見ればわかる。
まわりにある岩の様子を見れば、わかる。
この分野も、かなり詳しくなった。
楽しみ。

○新案

 これからはビデオで、マガジンを送るという方法もある。
読者の方の希望もあるだろうから、それがよいこととは断言できないが、方法としては楽しい。
そういう意味で、先にあげたビデオを一度、見てほしい。
よろしくお願いします。


2013年04月30日


はやし浩司
Hiroshi Hayashi

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