最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●家庭教育(1)

2009-07-21 07:56:44 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(481) ●家庭での学習指導のコツ  子どもの学習を指導するときには、コツがある。まさに奥義(おうぎ)の公開……というのは、大げさだが、そのコツにはつぎのようなものがある。 (1) 子どものリズムをつかむ……それぞれの子どもには、それぞれの子どものリズムがある。このリズムをつかむ。たとえば五分も勉強すると、もう気が散ってしまい、ザワザワする子ど . . . 本文を読む

●家庭教育(2)

2009-07-21 07:56:20 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(488) ●水戸黄門論  テレビドラマに「水戸黄門」というのがある。葵三つ葉の紋章を見せて、側近のものが、「控えおろう!」と一喝するシーンは、あまりにも有名である。今でも、視聴率が二〇~二五%もあるというから、驚きである。  で、あの水戸黄門というのは、水戸藩二代藩主の徳川光圀(みつくに)と、家来の中山市正と井上玄洞をモデルとした漫遊 . . . 本文を読む

●家庭教育(3)

2009-07-21 07:55:53 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(494) ●すなおな子ども論   従順で、おとなしい子どもを、すなおな子どもと考えている人は多い。しかしそれは誤解。教育、なかんずく幼児教育の世界では、心(情意)と表情が一致している子どもを、すなおな子どもという。うれしいときには、うれしそうな表情をする。悲しいときには悲しそうな表情をする。不愉快なときは、不愉快そうな顔をする。そういう . . . 本文を読む

●子育てジャンプ(7月21日号)

2009-07-21 07:46:12 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(501) ●いこいと、やすらぎと、そして、いやし  家庭の役目は三つある。(1)いこい(憩い)、(2)やすらぎ(安らぎ)、(3)いやし(癒し)。 ●いこいというのは、家族との心のふれあいをいう。たがいに心を開いた状態をいう。閉じていては、いこうことはできない。  心が開いているとき、子どもは自然な形で、親に甘えたり、スキンシップを求めてきたり . . . 本文を読む

●子育てジャンプ(2)

2009-07-21 07:45:47 | Weblog
    ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(507) ●顔の見えない親たち  まさに顔が見えない。インターネットで、メールを交換していると、「文」だけの関係になる。そのためおかしな現象が起きる。  たとえばA市に住むAさんから、子育ての相談を受けたとする。で、数回、メールを交換したとする。で、しばらくしたあと、今度はB市に住むBさんから、別の相談を受けたとする。で、同じよ . . . 本文を読む

●子育てジャンプ(3)

2009-07-21 07:45:03 | Weblog
ホップ・ステップ・子育てジャンプbyはやし浩司(513) ●妻の呼び名  数年前になくなったが、私のオーストラリアの友人の父親は、彼の妻のことを、いつも「フレッド(Fred)」と呼んでいた。「友」という意味である。  で、私は家では、「晃子(あきこ)」と名前で呼んでいる。しかし文では、「女房」と書いている。ところが最近、私はこの「女房」という言い方に、どこか抵抗を覚えるようになった . . . 本文を読む