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自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

本当に大事なものは何?

2012-10-08 19:56:14 | Weblog


国民の善意の素晴らしい使い方

この国はいくら選挙で政党や首相を変えても、公務員のドン

官僚が変わらない限り、善意の税金も搾取され続けるのよ。

公務員はズートだから、骨のある議員と骨のある新しい法律を作らないとダメね。

私たちの子供たちは、働いても働いても年金もない、医療保険もない、

働けなったら餓死する様な社会に生きる事になるわよ!!

1か月前ぐらいのNHKでも19兆円の復興資金が4割ほど被災地で使用されているだけだと言う

特集をしていたわ。本当に被災者に寄り添い、現地で医療活動を再建した病院には

復興資金からの助成金が500万円降りただけで、残り4500万円は院長の個人借金になるという話でした。

医療機器を購入すると1億円以上になるとか・・・50代で1億円の借金・・・官僚はネコババ


普通の国民は善良で生活資金の中から被災地の為に使用して欲しいと言う思いからお金を送り。

溜まった莫大な資金は、少しぐらいイイヤと上に立つ者が自分の支持団体系や自分の将来の為にプールする・・・

ちょっと前に1兆円の復興資金をネコババした官僚が居ましたよね。


被災された方たちは皆さん心に非常に深い傷や悲しみをお持ちです。

子供たちのPTSDを特に私は心配しています。

子供(震災遺児)は、把握できている限りで岩手県で382人、福島県で70人の合計452人が親御さんを

亡くされています。多くの心の専門家、被ばくの専門医療スタッフ、幼い子供が育つために親と同じぐらい

愛情を注げる国の体制を作ればいいのに。ここに書いた物だけでも、簡単にシステム化し、

体系化し、拠点を作り、人材を集め、施設を作る費用は有るはず。

瓦礫焼却には●●重工とか●●工業の意図的な導きで「絆」で各都道府県で瓦礫処理になったようだけれど、

この膨大な復興資金を使用すれば、ダイオキシンさえ出さない焼却施設が作れたはず。チェルノブイリでさえ

石棺で蓋ったのに未だ何をしているのか?石棺で蓋うと、地中に溶け込んだ放射性物質から蒸気が出て

爆発するからそれもできないのかな?・・・怖い状態ですね、地中が放射性物質を嫌がり微振動が続くのかも。


美しい言葉や人道的な言葉は醜い心や意図、政治、心情、政策を隠す為に使はれるわ。

宗教戦争だって、人を殺すな、盗むなと言った同じ口が「聖戦!敵を多く殺せば罪は許される・・・

とか下等な民族に富はいらない奪い取れ!・・・」なんてノタモウノよ。


マハトマガンジーの言葉、尤もだと思うわ。尤もって言う漢字は道理に適うと言う意味よ。

七つの社会的罪 (Seven Social Sins)

1.理念なき政治 Politics without Principles

2.労働なき富 Wealth without Work

3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience

4.人格なき学識 Knowledge without Character

5.道徳なき商業 Commerce without Morality

6.人間性なき科学 Science without Humanity

7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice


地球のすべての政党、宗教、権力者が無くしてしまった、素晴らしい道理の通た理念です。

道理が崩壊した世界は、戦い合い、奪い合い利用し合い、自然を踏みにじり崩壊して行くわ。

初めはユックリだけれど時間がたち、利益をむさぼり、自分の事しか考えない官僚・政治家・庶民が増え、

加速度が付き始めるの・・・

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