お米の備蓄はお早めに！在庫がない？！
我が家では毎年、韮崎の農家さんから直接お米を購入していました。
２０年の秋、注文していたお米を取りに伺った時に「ワクは打たないほうが良いですよ」と農家のご主人に忠告したのですが、打ってしまったようです。
この農家さんは大村 智博士のご親戚なので、もう少しワクには慎重かな？など勝手に思っていましたが違いました。
２１年秋にはまだ６６歳なのに急に足が悪くなったと杖をついていました。
その農家さんが、今年から近所の農家にもアメリカからお米を買いたいとの話が頻繁に来ているので、個人での購入は来年はもっと大量の注文でないと難かしい・・・というようなことを言われました。
２２年秋、お米の注文のお電話をしたところ、お亡くなりになっていました。お米も作りも終了とのこと、残念でなりません。
２３年秋、お米を確保するのが田舎でも難しくなってきました。お米農家の激減が理由です。ワクで体調不良や死亡が激増したのです。田舎だから手に入る時代は終わりました。