夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

走るのは難しい

2009年04月02日 | バレエ
M先生振付のバレコンは難しいパがあるわけでは
無いのだけれど、
其々が息を合わせる・・とか、
形を揃える・・みたいな部分があって、
それはそれで難しいです。
今は鏡を見ながら合わせて踊っているけれど、
リハーサル室に移ったら鏡は無いからね

細かい振付が入っていない方には、
先生からの怒声が飛ぶ事も
最近は多々有ります

取敢えず、怒声は免れているけれど・・
それはそれで不安な自分なんですわ
怒られるのは自分の役目・・的な部分も無きにしも非ずなんだよね。



今回の私の課題は「走る」事となりつつあります。
教室を2往復分位走らないといけないのよ
バレエの「歩く」「走る」は難しくて嫌いなのに、
選りによって発表会でかい・・

起承転結の「転」の部分となると思うのだけれど、
音的にはとにかく静か・・。
先生としても、その走る振付は
風のように~
なんだろうけれど、
走る私達があまりにもドタドタ状態なので、
風と言うよりも、

台風であります
走った後の踊りは、
軸がフラフラになっている状態で、
踊っている自分が笑ってしまうしか無いわけであります


ポアントで音をさせないで風の様に走るには
一体どうしたら良いのだろうか???
思案中であります。


・・・