夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

懐かしい方々

2006年08月28日 | 日常
午後番で出てみたら、アポイント帳に懐かしい患者さんの名前が
書いてあった。
この方、ご家族で昔っから来院している方なのだけれど、
宝塚の某トップさんの幹部さんをやっていた方で、
私が気が付いたのがそのトップさんのお茶会に参加した時でありました。
参加したお茶会の直後に治療で来院をしたので、
「もしかして・・・○○さんのお茶会で司会をしていませんでした?」なんて
聞いてしまった私であります。
患者さんからしてみれば、知られたくない事実・・・だっただろうね

今日は久し振りの治療で、
「きゃ~~~!、久し振り~~!」と、言う再会だったりもしたのだけれど、
彼女もトップさんの退団からずっと宝塚から離れていたそうで、先日久し振りに
観た「ベルばら」で引いてしまったそうだ。
「昔はなんとも思わないで見ていた場面や歌詞が恥ずかしかった」・・そうです
もうそこら辺は楽しんで観ているほうの私としてはで笑ってしまったりもしたけれど、
そっかぁ、真剣に観ているんだよな・・って、改めて思ったりもしました。
・・・・酷いファンだわね、私って



そんな彼女の後に予約無しで10年ぶりに来院した患者さん。
新人さんに「初めて来ました」と言ったそうなのだけれど、カルテを15年分は保管
してあるウチを嘗めないでね。
まさか私が居るとは思ってもみなかったみたいで、私の顔をみて吃驚していました。
レントゲンを撮った為、治療経過はチェック出来てはいたのだけれど、
今までの病院履歴を話してくれましたわ。
ちょっと面白かったのが、
「診察室に入ると、指の爪の部分を30分間自分で指圧をしてそれで終わり」と言う
治療。・・・・・これって、一体何なんでしょう?

色んな先生が居るもんだな~~~~と、思った次第であります。


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