夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

本日、観劇日

2007年10月25日 | 宝塚・舞台
またまたレッスンさぼって、行ってきました宝塚

前回のショックがあまりにも・・だったので、
再度「歌劇」で勉強し直しました。

で、「MAHOROBA」面白かった~
2階席のそれも後ろのほうだったのだけれど、
この席が良かったのかもしれない。
スターさんを観るためには「ちょっと・・」な席だけれど、
踊りを見るには良い席でありました。
上から観ると、あの振付の素晴らしさに感動~~
マスゲームとは言わないけれど、う~~~ん、振付ってやっぱり
凄い仕事だ。

この作品は日本人じゃないと出来ない作品なんだよね。
日本から発信されるミュージカル?ショー?
えぇ・・と、
スピリチュアル・シンフォニーでしたっけ?
そこらへんを感じながら観ていました。

謝先生、ありがとう


芝居はね・・・同じ。上から見ても同じよ
どう、考えたって大空さんの扱いが~~~~
許せない

フィナーレもマサツカセンセだそうだけれどさ・・・、
あのリフトは必要なのかな?
う~~~ん、そりゃ凄いよ、あれは。
かなみちゃんの腹筋があってこそのリフトだけれど・・
形として美しくないと私は思ってます。
王子の腰が心配になってしまうわね。

美しさで言えば、瀬奈王子のアチチュードターン。
美しすぎる~~~~~
あの太腿の上げ方・・見習いたいものであります。



今日は私の周りの方は一人でいらしている年配の方が多いように
感じました。
オペラを持って、楽しそうに拍手をしている・・だけど、一人なの。
ファンクラブに入っているわけでは無いから、後ろのほうの席で、
きっと、おうちで「歌劇」や「グラフ」を読んだり、
スカパーでチェックしたり・・。
宝塚ファンとして徒党を組める人がいないから、独りで観劇するしか
ないんですよねぇ。

自分の20年後を見ているようでした・・・。




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