夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

鱗、落ちる落ちる

2007年10月23日 | バレエ
通常レッスン後にリハーサル。
友人が終了後に色々とアドバイスをくれた。

アチチュードの形がどうしても決まらないでいる私に
彼女が一言、「スカートは長いのだから、アラベスクの膝が
曲がってるくらいの方が良いよ」と言われた。
・・・・確かに

座った状態でロンデが出来ないで苦労をしていた私を見て、
私の手の位置が皆と違う事をチェックしてくれた。
「皆が出来ているのに、自分が出来ないのは何が違うのか
考えないの?」と、言われて
「いや・・皆は腹筋がしっかりしていて、身体が柔らかい
からだと思っていたの」と、答えた私を呆れていましたわ。

いや~~、目から鱗が落ちる、落ちる
落ちすぎて情けなくなりました



本日のリハーサルで先生に言われた事を書いておきます。

グランパデシャの手の位置と、顔の向き。
手の位置は肩幅に合わせてどうも、シェーになっているみたい。
アントルラッセの最後の形をしっかりと残してから、次の動き。
プロムナードは踵から。
プリエタンジュした足の位置。内側に入り過ぎている。
体重を軸足に乗せて。

書いておかないと忘れてしまうのよ~~






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