夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ピューロランド

2007年07月20日 | 日常
友人の2歳になる娘に付き合って、
サンリオピューロランドに行ってきました。

オープン時に一度、まだ結婚をしていない彼氏だった
夫と来た事があったのだけれど、
その時の感想は
「もう2度と来ない」でありました。
ディズニーランドを想像していただけに、同じような金額を
払っての子供だましに腹を立てた事を覚えています。

今回は、友人の娘のSちゃんの
「キティちゃんに何時会えるの?」の言葉と、
「宝塚スタッフ」による「キティちゃんショー」を観ておくか・・なんて、
言う気持ちで行ってきました。

レッスンの終わった後だったので、ダレダレに疲れていた私。
「私はショーだけ観れば良いからさ~~」なんて、友人にも話して
いたのだけれど、
感想は
「行って良かった~~

お目当てのキティちゃんのショーは「くるみ割り人形」を題材とした
ミュージカル。
いや~~、サンリオのダンサーの方達、頑張ってますよ。
あのダンサーと言うか、役者さん達の頑張りを見るだけでも楽しいです。
もちろん、宝塚ファンを刺激するように王子の声は樹里ちゃんだし
フィナーレでは階段を使った、ダニエル君と男性ダンサー二人による
紫ラメ燕尾のスリーダンサーズやキティちゃんのハットを被ったロケット。
宝塚ファンにはたまらない空間でありました。

他のアトラクションにしても、とにかくダンサーや演者さん達の
がんばりがねぇ・・
観ていて、気持ちよかったです。


しかし・・・、
一緒に観ていた友人親子。
・・・・う~~~ん、私は観始めると入り込む性質なのですが、
横にいる友人がとにかく久し振りに会ったせいもあるのか、
ずっと喋っていまして・・
ちと、参りました。


いや、彼女が安いチケットを手に入れてくれたお陰で
面白い場所を観る事が出来たわけだから、感謝ですね

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