夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

お化粧

2011年02月15日 | バレエ
発表会の時に自分でメイクをするようになりました。
これが実は楽しい。

先生方にメイクをして貰った人達と
自分の顔を比べて
何が違うかをチェックして手直しをしたり、
直してあげたりするのだけれど、
今回、思ったのが
「私のメイク濃い
いや、それよりも先生方のメイク方法が薄くなった・・感じ。
ブルーのアイシャドーがベットリと入らなくなったし、
ダブルラインが入っていない・・、
いや、ダブルラインの替わりに茶系のシャドーと、
アイラインがしっかりと入っている。
下のアイラインは、
本人の目のラインに沿って太く入っている人も居たし、
頬紅に至っては、
頬っぺたに丸くほんわかと・・

いまどきのメイク方法と同じなの。


DVDでチェックすると、
どちらが化粧映えするわけでも無い。
だったら薄くても良いのかなぁ・・と、
改めて思った次第。

・・しかし、
あの舞台風メイクが楽しいのも事実なんだよね

宝塚の世界に入って行く自分・・・


審判の時

2011年02月15日 | バレエ
これを見る迄は全て終わらない
DVDが届きましたわ。
自分の中で審判を降すような感じだわね。




感想は、
ま、いいっか



出早はバレバレだったけれど、
楽しそうに踊ってるし、
実際
楽しかったもの。



しかし、踊っている時は楽しそうなのに、
1幕の踊っていない街のオンナは・・
眉間にシワを寄せて、
しかめっ面のオバサンでした。
優雅さとか無縁の私デス。


反省します