100万人動員

レッスンをさぼって、宝塚へ

「ミーマイ」観客動員数100万人突破記念と言う事で、
フィナーレ後に組長＆王子のご挨拶がありました。
「ミーマイ」ファンとして立ち会えた事に感謝です


毎週観る事で
舞台は「ナマモノ」であるを実感しています。
舞台上の演者はパワーアップしてきていて,
面白い
今回のフィナーレのランベスはまたまた表取りで・・・
アチャ部分はありました・・
隣に座ったご夫人が
「この手拍子は違うわよね」と、言ってくれました。





客席には女子高生の視聴覚教室？？の団体が入っていました。
羨ましいですねぇ・・高校の芸術鑑賞で宝塚の舞台を
観る事が出来るなんて・・・。
彼女達がこの体験をどうやって捉えるのか・・？
関係は無い人間なのだけれど、
ミュージカルの興味を持ってくれれば・・
なんて、思ったかな・・・



しかし・・高校生の団体が入った事で客席係りの方達の
目の鋭さ・・・驚きました。
彼女達がうるさくならないように・・監視しているのよ。
そのお陰で一般客の私達は安心して観ていられるわけだが・・。

先週は2階SS席で子供を連れている方への監視が厳しかったよなぁ・・。
きっとあの人は元ジェンヌさんだと思うのだけれど、
容赦無かったです


客席係
・・・これじゃないといけないわね。


ブラボーです。

死に神ですか？

鳩山さんの会見を見ました。

私は死刑廃止論者ではありません。
悪い事をした人間は罰せられるべきです。


私の周りには看守さんと言われる立場の方達がいます。

従兄弟はその仕事が辛くて、退職しました。
「何時も笑っていますよね」と、言った私に
「俺の仕事は笑ってはいけない仕事だからね。
仕事じゃない時は笑っていたいよ」と話してくれた人がいます。

その彼らが大きな声では言わないけれど、
話してくれたのが、
「彼等は税金を使って、あの中に居るんだよ」と、
言う事でした。
刑務所の中で安穏では無いのだけれど、
悪い事をしたのに、
税金を使って生活をしている人間が居るわけです。


裁判で判決は下っているのだから、
それを罰して、何が悪いのだろう・・。
裁判の意味が無いじゃない。



最終的に決断をする人間の辛さを、
分かってあげたいです。



ちょっと今週は色々あり過ぎて、
疲れているみたいです。

係わって良いものなのか・・

昔から来ている患者さんから家庭内暴力の相談を受けた。

いや・・「殴られた」と申告されたので、
「義務」の話しを院長が説明をして、
私が話しを聞いたわけなのだけれど・・。

どうしたもんだろうか・・・。
彼女の話によれば、公共の機関には相談をしてはいるのだけれど、
親子関係なので介入は出来ない。
最終的な決断は本人に任せると言う事のようだ。
そういえば、
夫からのDVを受けている友人も
「何処に相談をしても・・」的な話しをしていた。
（彼女は私にとっては友人なので、たまに
会って話しをするようにしています）

う～ん、確かに・・夫とも話したのだけれど、
どうしたら良いかの指針はあるかもしれないけれど、
それを決断をするのは「本人」であって「他人」ではない。

決断を即したところで、拗れた時の事を考えると・・・と、
思う私も居る。

しかし・・
患者さんとして接して、
彼女の10年近くを見ていた自分としては、
このままで良いのだろうか・・・と、思う私も居る。


調べてみると下手に助言は出来ないようだ。

・・・どうしたもんだろうか・・・。